1971年に登場した特急向け車両で、12系と同じ分散電源方式を採用した。寝台車と座席車があり、座席車は簡易リクライニングシートを採用している。台車は12系と同等のTR217Cである。
 しかし、1972年11月の北陸トンネル火災により、分散電源方式の危険性が認識され、2年ほどで増備が一時中断する。1978年に、防火対策を強化した14系15型が製造されるが、これをもって製造を終了している。 
 
2016.1 富士急行下吉田駅
国鉄
 14系寝台車
 1972年3月に、「さくら」「みずほ」「あさかぜ」で本格的に運用を開始した。10月には「あかつき」にも投入されるが、増備はここで終了。1975年に「あさかぜ」に代わって「いなば」「紀伊」に投入され、78年には東北・北陸方面にも投入されて、国鉄時代はほぼこの体制で推移した。
 14系の最後の定期運用は「北陸」で、2010年3月に営業運転を終了している。

  1971.9.30 実用試験として営業運転開始
  1972.3.15 寝台特急「さくら」「みずほ」「あさかぜ」にて本格的に運用開始
  1972.10.2 寝台特急「あかつき」運用開始
  1975.3.10 寝台特急「いなば」「紀伊」運用開始、「あさかぜ」運用終了
  1978.10.2 寝台特急「ゆうづる」「北陸」「北星」運用開始
 
1984年頃 北陸
 形式 番号 両数  前歴 登場  消滅  備考
オロネ14 1-14 14 新製 1972.3-8 1999.12
オハネ14 1-106 106 1971.9-72.9 2010.9
スハネフ14 1-54 54 1971.9-72.8 2013.8
101-103 3 オハネフ24 1977.3 2014.3 24系編入
オシ14 1-14 14 新製 1972.3-7 1999.12
 14系15型
 防火対策を強化したもので、製造は1978年の63両のみ。「あかつき」をはじめ、おもに関西から九州方面の列車で運用された。

  1978.10.2 寝台特急「あかつき」にて営業運転開始
  1984.2.1 早岐から向日町へ転属、寝台特急「明星」運用開始
  1986.11.1 寝台特急「彗星」運用開始
 形式 番号 両数  前歴  登場  消滅  備考
オハネ15 1-42 42 新製 1978.7-9 2014.2
スハネフ15 1-21 21 新製 1978.7-9 2010.4
 14系座席車
 12系は急行向けの固定クロスシートであったことから、特急向けリクライニングシート車として製造されたのが14系座席車である。1972年に登場し、325両が製造された。
 特急型車両であるが、定期特急運用は無く、臨時特急と急行、団体等で活躍した。北海道と四国以外のJR各社に引継がれ、JR四国も後に14系座席車を導入している。0番台が最後まで残っていたのは四国で、2016年3月にすべて廃車となった。

  1972.11.16 臨時特急「しおじ」にて営業運転開始
  1975.3.10 急行「雲仙」「西海」等にて定期運用開始
   
1984年頃 臨時はつかり  1986.8 臨時ゆうづる:上野駅?
 形式 番号 両数  前歴  登場  消滅  備考
オハ14 1-209 209 新製 1972.9-74.10 2016.3
スハフ14 1-63 63 新製 1972.9-74.10 2016.3
オハフ15 1-53 53 新製 1972.9-74.10 2016.3
JR北海道
 札幌運転所
 北海道向けに改造した500番台が転入。JR北海道発足時は「まりも」「大雪」「利尻」などの夜行急行のほか、運用の関係で昼行の「宗谷」「天北」の一部でも運用された。1991年3月からは、「利尻」にて気動車との併結が行われ、「大雪」「まりも」でも実施される。また、1991年7月から急行「はまなす」に寝台車が連結されるが、これは24系25型を改造したものであった。2008年の「まりも」運行終了により14系をルーツとする寝台車は消滅し、残る「はまなす」も、北海道新幹線の開業に伴い2016年に営業運転を終了している。

  1982.11.15 急行「まりも」「大雪」「利尻」にて営業運転開始
  1983.4.26 急行「利尻」への寝台車連結開始
  1985.3.14 急行「宗谷」「天北」運用開始
  1988.3.13 急行「はまなす」運転開始
  1988.11.3 「宗谷」「天北」を気動車に置き換え
  1991.3.16 急行「利尻」にて気動車との併結開始
  1991.7.25 急行「はまなす」に寝台車連結開始(スハネフ14-550)
  1992.3.14 「大雪」が特急「オホーツク」に格上げ、気動車併結となる
  1993.3.18 「まりも」が特急「おおぞら」に格上げ気動車併結となる
  2001.7.1  特急「おおぞら」の夜行列車を「まりも」と改称
  2006.3.18 「オホーツク」夜行列車と「利尻」の定期運用終了
  2007.10.1 「まりも」定期運用終了により気動車併結の定期運用なくなる
  2008.8.31 「まりも」最後の運行
  2016.3.21 「はまなす」廃止
 
 1987.3 まりも
 
1987.3 500番台・宗谷 1988.3 500番台・はまなす
 形式 番号 両数  前歴  登場  消滅  備考
オハネ14 500番台 17 国鉄 1987.4 2007.11
スハネフ14 500番台 8 2008.10
550番台 2 オハネフ25 1991.12 2016
オハ14 500番台 33 国鉄 1987.4 2016.4
スハフ14 500番台 16 2016.4
 函館運転所
 国鉄から座席車のみ10両を引継ぎ、その後の転入もあって最大25両所属した。定期運用は無く、臨時列車等で使用されていた。
 形式 番台 両数  前歴  登場  消滅  備考
オハ14 500番台 6 国鉄 1987.4 2003.10
スハフ14 500番台 4 2002.12  
 旭川運転所→釧路運輸車両所
 1998年のNHK連続テレビ小説「すずらん」の撮影のため、留萌線でSLが運行されたのを機に、「SLすずらん号」が登場した。その専用客車として、14系4両がスハシ44とともに充当され、冬季には釧網線の「SL冬の湿原号」としても運行されるようになった。2006年9月に「SLすずらん号」の運行は終了するが、「SL冬の湿原号」は残り、2018年に車両が釧路へ転属となっている。
 
2023.1 「SL冬の湿原号」:釧路駅
 形式 番号 両数  前歴  登場  消滅  備考
オハ14 519、526 2 札幌 2000.3
スハフ14 505、507 2 函館 2000.3-03.1
JR東日本
 品川客車区
 14系が最初に配置されたのが品川客車区だった。JR発足時は、「さくら」「みずほ」にて運用。1994年12月に、「みずほ」廃止、「さくら」はJR九州に移管されて消滅した。

  1972.3.15 寝台特急「さくら」「みずほ」「あさかぜ」にて本格的に運用開始
  1994.12.3 「みずほ」廃止、「さくら」運用車をJR九州に移管
 形式 番台 両数  前歴 登場  消滅  備考
オハネ14 0番台 18 国鉄 1987.4 1994.12
スハネフ14 0番台 10
オハ14 0番台 10 1994.12
スハフ14 0番台 4
オハフ15 0番台 4
 尾久客車区
 JR発足時は、寝台車が「北陸」「能登」、座席車が「津軽」「八甲田」「能登」にて運用。座席車の定期運用は1993年12月に終了した。一方、「北陸」は1989年から個室寝台車が連結されて、2010年3月まで営業をおこなった。「北陸」運用車は、保存車が比較的多い。

  1978.10.2 寝台特急「北陸」運用開始
  1982.11.15 急行「能登」14系使用開始
  1983.7.1  急行「津軽」14系使用開始
  1985.3.14 急行「八甲田」14系使用開始
  1989.3.11 「北陸」にシングルデラックス、ソロ連結開始
  1990.9.1  「津軽」を583系に置き換え
  1993.3.18 「能登」を489系に置き換え
  1993.12.1 「八甲田」定期運用終了
  2010.3.13 「北陸」廃止

○スハネフ14-20
 最後は「北陸」で使用されていたもので、2010年に廃車となった。「富士」で使用されていたものではないが、富士急にちなみ「富士」のマークを付けて下吉田駅で保存されている。

○スハネ14-703、オロネ14-703
 どちらも「北陸」向けの改造車で、ソロとシングルデラックス。スハネフ14-35とともに、那珂川清流鉄道保存会で保存されている。 
 
2016.1 スハネフ14-20:富士急行下吉田駅
   
2018.5 左・スハネ14-703、右・オロネ14-703:那珂川清流鉄道保存会
 形式 番台 両数  前歴 登場  消滅  備考
オロネ14 0番台 3 国鉄 1987.4 1989.2
オハネ14 0番台 24 2010.9
スハネフ14 0・100番台 14 2013.6
オロネ14 700番台 3 0番台 1989.2 2014.1 シングルDX
スハネ14 700・750番台 12 オハネ14 1988-90.4 2014.1 ソロ
オハ14 0番台 58 国鉄 1987.4 2003.7
スハフ14 0番台 22 2003.7
オハフ15 0番台 14 2000.6
 秋田
 JR発足時、座席車のみ12両引継ぐ。定期運用は無く、臨時等で使用された。2年あまりで青森へ転属している。
 形式 番台 両数  前歴  登場  消滅  備考
オハ14 0番台 8 国鉄 1987.4 1989.3 →青森
スハフ14 0番台 2
オハフ15 0番台 2
 青森
 1989年以降、尾久・南秋田等から系53両転入し、臨時列車等で運用された。2000年に消滅している。
 形式 番台 両数  前歴  登場  消滅  備考
オハ14 0番台 32 尾久
南秋田
1989.3- 2000.7
スハフ14 0番台 12 2000.7
オハフ15 0番台 9 2000.8
 長野
 1994年に品川運転所から13両転入し、このうち6両は「浪漫」に改造された。一般車は2000年までに消滅している。
 形式 番号 両数  前歴  登場  消滅  備考
オハ14 0番台 9 品川 1994.11 1998.8
スハフ14 0番台 4 2000.12
 ジョイフルトレイン
○サロンエクスプレス東京→ゆとり
 1983年8月に登場した、東京地区の欧風客車。1997年に和式客車に改造され、「ゆとり」となった。2008年3月引退。
○スーパーエクスプレスレインボー
 1987年3月に登場した、東京地区の欧風客車。大きな展望車が特徴的である。2000年3月引退。
 
左:サロンエクスプレス東京、右:スーパーエクスプレスレインボー
○浪漫
 1995年11月に登場した、長野地区のお座敷列車。2000年に塗装が変更された。2007年3月引退。
 
浪漫 左:登場時、右:リニューアル
 名称 番号 両数  前歴  登場  消滅
サロンエクスプレス東京 スロフ14 701-702
オロ14 701-705
7 スハフ14-0
オハ14-0
1983.8 2013.7
スーパーEXP
レインボー
スロフ14 705-706
オロ14 711-715
7 スハフ14-0
オハ14-0
1987.3 2001.7
浪漫 スロフ14 801-802
オロ14 801-804
3 スハフ14-0
オハ14-0
1995.11 2007.3
JR東海
 国鉄から引継いだのは座席車のみで、臨時列車等で運用された。ユーロライナーの増結用として1990年に改造されたものは、座席が回転リクライニングシートとなり、「ユーロピア」と呼ばれた。2005年までにJR東海の14系はすべて消滅。最後の4両がJR四国へ譲渡され、さらに2016年には東武鉄道へ移ってSL「大樹」の客車となっている。 
 形式 番号 両数  前歴  登場  消滅  備考
オハ14 0番台 24 国鉄 1987.4 2005.5 4両→JR四国 
スハフ14 0番台 7 2005.5
オハフ15 0番台 3 2005.5
JR西日本
 向日町運転所・宮原客車区
 JR発足時、宮原の14系が急行「ちくま」「だいせん」、向日町の14系15型が特急「あかつき」「彗星」を受け持っていた。2008年3月に「あかつき」が廃止され、大阪から九州方面の寝台特急は消滅した。

  1984.2.1 14系15型転入、特急「あかつき」「明星」にて運用
  1986.11.1 特急「彗星」運用開始
        急行「だいせん」「ちくま」が14系寝台車と12系座席車になる
  1992.3.14 「あかつき」にソロ連結開始
  1997.10.1 「ちくま」を383系に置き換え
  1998.10.3 「あかつき」にシングルDX、ツイン連結開始
  1994.12.3 「彗星」を24系25型に置き換え
  1999.10.2 「だいせん」をキハ65系に置き換え
  2000.3.11 「彗星」が「あかつき」と併結になり14系15型に置き換え
  2005.10.1 「彗星」廃止、「あかつき」は24系25型「なは」と併結
  2008.3.15 「あかつき」廃止
 
1993.8 オハ14-300番台
 形式 番号 両数  前歴 登場  消滅  備考
オハネ14 0番台 13 国鉄 1987.4 2004.3
スハネフ14 0番台 6 2004.10
オハネ15 0番台 35 2006.2
スハネフ15 0番台 17 2008.7
オハネ15 350番台 3 0番台 1992.4 2008.4 ソロ
オロネ14 300番台 3 出雲 1998.7-98.9 2008.6 シングルDX
オハネ14 300番台 3 出雲 1998.7 2008.6 ツイン
オハ14 0番台 11 国鉄 1987.4 2010.9
スハフ14 0番台 3 2010.9
オハフ15 0番台 4 2010.9
オハ14 300番台 3 0番台 1990.2-3 2008.4 レガート
 出雲運転区
 JR発足時は、「出雲2・3号」運用の25両を引継いだ。1991年からは個室寝台も連結された。1998年の「サンライズ出雲」登場により、「出雲2・3号」は廃止。車両の多くは京都へ転属し、「あかつき」に転用された。
 
  1986.11.1 特急「出雲2・3号」運用車が品川から転入
  1991.3   シングルDX、ツイン、シングルツイン連結開始
  1998.7.10 「出雲2・3号」廃止
 形式 番号 両数  前歴  登場  消滅  備考
オロネ14 0番台 3 国鉄 1987.4 1991.8
300番台 3  0番台 1991.3-8 1998.9 シングルデラックス
→京都
オハネ14 0番台 14  国鉄 1987.4  1998.7 →宮原等
300番台 3  0番台 1991.3-7 1998.7 ツイン
シングルツイン
→京都
スハネフ14 0番台 8  国鉄 1987.4 1998.7 →京都、宮原等
 岡山運転所
 国鉄から座席車12両を引継ぎ、臨時列車等で運用された。2004年までに消滅している。
 形式 番号 両数  前歴  登場  消滅  備考
オハ14 0番台 8 国鉄 1987.4 2004.3
スハフ14 0番台  2 2004.6  
オハフ15 0番台 2 2004.3
 広島運転所
 JR発足時、国鉄から座席車24両を引継いだ。定期運用は無く、臨時等で運用された。少しずつ数を減らし、2002年に残っていた13両が宮原へ転出して配置が無くなっている。
 形式 番台 両数  前歴  登場  消滅  備考
オハ14 0番台 16 国鉄 1987.4 2002.5 →宮原
スハフ14 0番台 4 2002.5
オハフ15 0番台 4 2002.5
 ジョイフルトレイン
○サロンカーなにわ
 1983年9月に登場した、大阪地区の欧風客車。1994年と2011年にリニューアル改造されたが、外観はほとんど変わっていない。
○みやび
 1986年に登場した、大阪地区の和風客車。登場から半年過ぎの1986年12月、強風により餘部橋梁から車両ごと転落するという事故が発生し、廃車となっている。
○リゾート&シュプール
 1988年に登場した、大阪地区の臨時列車向け客車。シュプール号やムーンライト号などに使用された。2009年7月廃車、
 
2016.11 サロンカーなにわ:明石駅 1993.8 リゾート&シュプール
 名称 番号 両数  前歴  登場  消滅
サロンカーなにわ スロフ14 703-704
オロ14 706-710
7 スハフ14-0
オハ14-0
1983.9
みやび スロフ14 801-802
オロ14 801-805
7 スハフ14-0
オハ14-0
1986.3 1987.2
リゾート&シュプール オハ14 201-208,251-258
スハフ14 201-204
オハフ14 201-203、251
24 スハフ14-0
オハ14-0
1988.12- 2009.7
JR四国
 JR発足時、国鉄から引継いだものは無かったが、2005年にJR東海から4両譲り受けた。2016年に廃車となった後、東武鉄道に譲渡され、SL「大樹」の客車となっている。 
2018.6 東武鉄道下今市駅
 形式 番号 両数  前歴  登場  消滅  備考
オハ14 0番台 1 JR東海 2005.5 2016.3
スハフ14 0番台 2
オハフ15 0番台 1
JR九州
 熊本客車区・長崎運転所
 JR発足時は、JR九州管内では熊本のみに配置。寝台車は14系と14系15形が混在し、「さくら」「みずほ」の九州方8両として運用された。1994年12月に「みずほ」廃止、「さくら」は長崎へ移管されて熊本配置車の定期運用消滅。「さくら」も2005年3月に廃止され、再び長崎から熊本へ戻って「はやぶさ」「富士」となった。2009年3月に運用を終了。九州鉄道記念館でスハネフ14-11が保存されているほか、くま川鉄道多良木駅に隣接する列車ホテル「ブルートレインたらぎ」にも、最後まで活躍したうちの2両が保存されている。

  1986.11.1 特急「さくら」「みずほ」運用車が品川から転入
  1994.12.3 「みずほ」廃止、「さくら」運用車は長崎へ転属
  1999.12.4 「さくら」佐世保編成廃止、24系25型「はやぶさ」と併結
  2005.3.1 「さくら」廃止、熊本に戻って「はやぶさ」「富士」運用開始
  2009.3.14 「はやぶさ」「富士」廃止
   
 2016.8  スハネフ14-11:九州鉄道記念館  2017.8  スハネフ14-3:ブルートレインたらぎ
 
 2017.8 オハネ15-2003:ブルートレインたらぎ
 形式 番号 両数  前歴  登場  消滅  備考
オロネ14 0番台 5 国鉄 1987.4 1999.12
オハネ15 0番台 7 2014.2
スハネフ15 0番台 4 2010.4
オハネ14 0番台 11 1998.3
700番台 6 1998.3 カルテット
スハネフ14 0・100番台 10 2013.8
オシ14 0番台 6 1999.12
オロネ15 3000番台 5 オロネ25 2005 2010.4 シングルDX
オハネ15 1000番台 6 オハネ25 1997 2010.4
2000番台 5 1999.10-12 2010.4 ソロ
オハ14 0番台 8 国鉄 1987.4 1994.3
スハフ14 0番台 2 1994.3
オハフ15 0番台 2 1994.3
車両配置表
寝台車
1972 1975 1977 1980 1982 1985 1987 1990 1995 2000 2005 2010 2015 2020
札幌 25 25 10 13 13 13 2 2
釧路 4
尾久 85 85 39 41 41 69 34 23 23
品川 94 95 98 101 101 88 28 28
向日町 63 52 50 34 33 32
宮原 28 19 18 29 24
出雲 25 25 27
下関 1 1 1 1
早岐 87 88 63 63
熊本 49 49 13 31 15 7 7
長崎 34 28
座席車
1975 1977 1980 1982 1985 1987 1990 1995 2000 2005 2010 2015 2020
札幌 49 49 40 34 15 20 20 20
釧路 7 5
旭川 3 4 4 4
函館 30 10 10 12 21 25
青森 32 53 32
秋田 38 38 39 58 12 12
新潟 12 12 12 12 12
尾久 49 49 43 43 94 101 80 71 53 6 2 2
品川 37 37 65 65 31 25 25
長野 13 7 6
沼津 13 13 13 13 12 6
名古屋 25 25 26 26 25 31 37 18
美濃太田 7 18 4
金沢 13 13
向日町 39 39 14 14 12 18 15 15 15 15
宮原 50 26 19 7 19 19 19 29 14 7 7
竜華 12 12 12 12
岡山 12 12 12 12 12
広島 25 25 26 26 25 24 15
下関 15 15
4 4
早岐 25
熊本 61 61 49 25 12 12 12

14系