イタリアは細長い半島なので、大河は無い。しかし有名な街のほとんどは、川のほとりにある。

アルノ川 テヴェレ川
 フィレンツェ  ローマ
 ルネサンスの街フィレンツェを流れるアルノ川は、アペニン山脈から出てピサでリグリア海に注ぐ。フィレンツェでは、川も街の一部のようになっていた。  ローマは海に近いようだが、25kmも離れている。市内を流れるテヴェレ川は、アペニン山脈から流れていてイタリアで3番目に長い。
1999.7. 1994.2 サンタンジェロ橋
ドロミテ・アルプス
 カレッツァ湖  ミズリナ湖
 どちらもイタリア北部、ドロミテ山群の中を流れている。ドロミテの入り口、カレッツァ湖は、天気があまり良くなかったが、水が不思議な色をしていた。 
1996.7 1996.7 奥は.トレ・チメ・ディ・ラヴァレド

イタリアの川