熊本県南小国町の阿蘇外輪山北麓を源として、大分県の日田盆地、福岡県の筑後平野から福岡・佐賀県境を通り、有明海へと流れる。日田市、久留米市、大川市などを経由し、河口は柳川市と旧川副町の境にある。全長は143kmで九州最長。流域面積も九州最大で、全国では21位である。筑紫次郎という愛称をもつ。熊本県内の最上流部は田の原川、のち杖立川。大分県に入って大山川、さらに玖珠川と合流して三隈川。福岡県に入ってようやく筑後川という名になっている。

 
筑後川
 日田  
 筑後川の中流部で、このあたりは三隈川という名。川沿いに日田温泉がある。温泉街は近代的な建物だったが、近くに古い町並みもあった。
2004.6
 朝倉  大川
 3連の水車があることで有名な所。たまたま通り道で看板を見つけたので立ち寄った。   廃止された佐賀線の橋で、船を通すため中央部が上下する。河口に近いので川幅も立派である。
 1994.9 朝倉水車 2004.4 筑後川橋梁
玖珠川
 九酔渓
 玖珠川は、筑後川最大の支流。大分県の飯田高原が源で、本流の大山川より長い。九酔渓はその上流部。東京ではあまり知られていないが、地元では有名な紅葉の名所らしい。紅葉はまだだったが雰囲気は感じられた。
 
 1994.9
 震動の滝(日本百名瀑)
 九酔渓の近くにあり、落差83mの雄滝と落差93mの雌滝がある。どちらも2006年に完成した九重「夢」大吊橋から眺めることができる。訪問時は紅葉が見頃だったが、逆光になってしまった。
 
2017.11 九重「夢」大吊橋より 雄滝
沖端川
 柳川  
 筑後川沿いではないが、大川の隣にある街で運河の街として知られる。天気が悪いせいもあって、あまりいい風景には出会えなかった。  
 1997.5

筑後川