2000年1月の筑肥線下山門〜筑前前原間複線化に伴う列車増発のための車両。2002年にも1本増備され、6両編成×3本となっている。車体はステンレス製で、前頭部は鋼製。両開き4扉で、座席はロングシート。台車はボルスタレスのDT405KとTR405K。駆動はTDカルダン、制御はIGBT素子のVVVFインバータ、制動は電気指令式(回生・発電併用)である。4M2Tの6両編成となっている。
 
2012.10 下山門駅 2017.10 筑前前原駅 
 番号 M
302
M
303
Tc
302
Tc
303
 前歴  登場  消滅  備考
1-3 3 3 3 3 新製 1999.12-02.9
101-103 3 3
車両配置表

2000 2002 2005 2008 2010 2012 2015 2018 2020 2022
唐津 12 12 18 18 18 18 18 18 18 18

303系