DD200形
ローカル区間におけるDE10形・DE11形の貨物輸送を置き換えるために開発されたもの。DF200形と同じディーゼル・エレクトリック方式が採用された。車体は全長15,900mmで、凸形セミセンターキャブ。軸配置はBo-Boで、台車はFDT103・103A。機関はコマツのSAA12V140E-3(出力1217ps)。発電機はFDM303。主電動機はFMT102(1時間定格出力160kW)が4基。駆動は吊り掛け、制御はSiC素子のVVVFインバータである。 2017年8月に試運転が始まり、2019年8月に量産車が登場している。また、JR九州が700番台を導入したほか、京葉臨海鉄道、水島臨海鉄道も同型機を導入している。 |
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2020.10 900番台:陸前山下駅付近 | |||||||||||||||||||||
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2024.9 0番台:川崎新町駅 | 2020.10 0番台:陸前山下駅付近 | ||||||||||||||||||||
車両配置表 | |||||||||||||||||||||
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