阪神電鉄は、関西の電気鉄道としては路面電車を除いて最古の歴史をもつ。会社名も創業以来変わっていない。かつては国道線・北大阪線・甲子園線という軌道ネットワークもあったが、1975年までにすべて廃止されている。なお、国道線は阪神国道電軌という子会社を設立して開業させたが、翌年に吸収していた。
  
2021.4 伝法〜福間
戦前
 本線
 開業時に導入された1形は木造ボギー車。1924年に半鋼製の601形(当初は371形)が登場し、木造車も後に多くが鋼体化された。鋼製車の多くは戦後も残っていたが、1967年の昇圧を前にすべて引退している。604と1150が阪神電車まなび基地で保存されているが、抽選に当たらないと見学することができない。
  
2017.8 1150:阪神電車まなび基地(右の隠れているのが604)
種類 形式 番号 両数 登場 消滅  備考
木造車 1形 1-66 66 1905.3-12 1948.10
291形 291-300 10 1923 1932 1形改造
301形 301-310 10 1920.8-20.9 1933
311形 311-320 10 1921.5 1934
321形 321-330 10 1921.4-21.5 1934
331形 331-370 40 1921.10-21.12 1937
鋼製車 601形 601-620 20 1924.8-24.10 1960.12
801形 801-830 30 1926.10 1964.9
831形 831-850 20 1928.12 1964.9
851形 851-857 7 1936.2 1965.12
861形 861-877 17 1938.8 1965.12
881形 881-910 30 1941 1965.12
鋼体化車 1001形 1001-1020 20 1931.5 1959.11 331形鋼体化
701形 701-710 10 1932.8 1961.8 291形鋼体化
1101形 1101-1110 10 1933.8 1963.9 301形鋼体化
1111形 1111-1120 10 1934.6 1962.10 311形鋼体化
1121形 1121-1140 20 1934.8 1965.8 321・331形鋼体化
1141形 1141-1150 10 1937.3 1965.12 331形鋼体化
電動貨車 1形 101-115 15 1910.1-31.10 1967.11
 軌道線
 軌道線の車両の中で最も有名なのは、国道線71形。流線形で窓が大きいことが特徴で、金魚鉢と呼ばれた。国道線廃止まで活躍し、今も3両が保存されている。
    
2017.8 71:水明公園 2017.8 74: 蓬川公園
形式 番号 両数  登場  消滅  備考
501形 501-510 10 1914 1933 北大阪線
1形 1-30 30 1927 1974
31形 31-50 20 1929 1975.5
71形 71-80 10 1937 1975.5
91形 91-93 3 1947 1975.5
201形 201-215 15 1942 1975.5
121形 121-124 4 1936-38 1956 電動貨車等改造、納涼電車
撒水車 67-69 3 1914-23 1953
戦後の旧型車
 150形
 150形は救援車で、151-154は戦前の1121・1141形を改造したもの。155は車体を新製している。151・154は200形に置き換えられ、最後まで残った155は制御車の110に置き換えられた。
 形式 番号 両数  登場  消滅  備考
150形 151-154 4 1962.3-65.10 1987.10 1121・1141形改造
155 1 1969.8 1992.7
新性能車
 3011・3561形
 3011形は、阪神最初のカルダン駆動車で、流線形の特急向け2扉クロスシート車。車体は全鋼で、先頭車が19m級、中間車は18m級。駆動は直角カルダン、制御は電動カム軸式(MM)、制動は自動空気(AR-D)である。3両固定編成で5本登場した。
 1964年には、ロングシート化とともに正面貫通化、2両ユニット化などの大改造を受けて3561形に改番。これにより阪神のクロスシート車は消滅した。なお、余った1両は7801形のT車になっている。

 1954.8.13 営業運転開始
 1964    ロングシート化・前面貫通化、3561・3061形となる
 1967?  昇圧対応改造
 1969-71  3扉化
 1989.9   最後の営業運転
  
3011形 流線形時代
 形式 番号 両数  登場  消滅  備考
3011形
<Mc><M>
3011-13、21-23、31-33
 、41-43、51-53
15 1954.5-54.7 1965.5
3561形<Mc>
3061形<M>
3561-3568
3061-3066
14 1964.2-64.12 1989.11 3011形改造
 3301・3501形
 急行向け3扉ロングシートのカルダン駆動車。赤胴車と呼ばれる急行の標準塗装もこの形式からである。車体は全鋼の19m級3扉で、片開き。駆動は直角カルダン、制御は電動カム軸式(PE)、制動は電磁直通(HSC-D)である。3301形は両運、3501形は片運で、3301形は4両全て京福電鉄に譲渡された。

 1958   登場
 1965   昇圧対応改造
 1973-74 冷房化改造
 1989   消滅
  
3501形
 形式 番号 両数  登場  消滅  備考
3501形<Mc>
3301形<Mc>
3501-3520
3301-3304
24 1958.10-59.8 1989.3
<譲渡>
 京福電鉄(1986.8-2014.11、4両)
 5001・5101・5201形
 各駅停車向けに、高加速・高減速の性能をもつ車両として開発されたもので、愛称はジェットカー。車体はすべて全鋼の19m級3扉で、両開きとなる。試作車の5001形は非貫通の流線形で登場したが、すぐ貫通型に改造された。また量産車5101形の最初の2両はステンレス無塗装で、ジェットシルバーと呼ばれていた。駆動は直角カルダン、制御は電動カム軸式(MC/MM)、制動は電磁直通(HSC-D)である。
 登場から20年ほどであったが、冷房化改造は見送られ、2代目の5001形が代替新造されることになった。6両の車体は京福電鉄と松琴平電鉄に譲渡されている。

 1958   登場
 1965   昇圧対応改造
 1981   消滅
  
左:5101形ジェットシルバー、右:5311形
 形式 番号 両数  登場  消滅  備考
5001形<Mc> 5001-5002 2 1958.5 1977.3
5101形<Mc>
5201形<Mc>
5101-5110
5201-5220
30 1959.11-60.3 1981.1
<譲渡>
 松琴平電鉄(1977.11-2006.9、5001形2両・5101形2両・車体のみ)
 京福電鉄(1981.12-2014.11、5101形2両・車体のみ)
 3601・7601形
 3601形は、3301・3501形に続く赤胴車で、昇圧をふまえた複電圧車。阪神初のMc-Tc編成となった。車体は全鋼の19m級3扉で、急行向けは片開きのまま。駆動は中空軸平行カルダン、制御は電動カム軸式(MCM)、制動は電磁直通(HSC-D)である。1971-72年に、冷房化改造、電機子チョッパ制御化、4両固定編成化などの改造が行われて、7601形と改番している。

 1961   登場
 1971-72 機器更新、冷房化、4両編成化改造、7601形となる
 1991   消滅
 形式 番号 両数  登場  消滅  備考
3601形<Mc>
3701形<Tc>
3601-10
3701-10
20 1961.12-62.9 1972 →7601・7701形
7601形<M>
7701形<Tc>
7601-10
7701-10
20 1971-72 1991.9 3601・3701形改造
 7801・7861・3521形、3000系
 3601形に続く急行向け3扉車で、電気ブレーキを省略したもの。7801形は阪神で初めての4両編成で、7861形は2両編成、3521形は単行の増結車である。車体は全鋼の19m級3扉で、1969年以降の増備車は両開き扉、さらに1970年以降の増備車は新製冷房車となった。駆動は中空軸平行カルダン、制御は電動カム軸式(ABFM)、制動は電磁直通(HSC)である。
 冷房化改造後、7801形4両と3521形2両で6両編成(6本)を組むようになり、それらはさらに界磁チョッパ制御に改造されて3000系と名乗るようになっている。7861形のうち6両が、武庫川線で長く活躍したが、2020年6月に営業運転を終えている。

 1963   登場
 1971-75 冷房化改造
 1983-89 36両を3000系に改造
 2008   本線運用終了
 2020.6.2 武庫川線にて営業運転終了
  
2015.11 7861形:武庫川駅付近
 形式 番号 両数  登場  消滅  備考
7801形<Mc>
7901形<T>
7801-7834
7901-7934
90 1963.7-71.4 2008.7
7835-7839
7935-7939
1969.9-70.2 両開き扉
7840-7850(偶)
7940-7950(偶)
1970.4-71.4 新製冷房車
7861形<Mc>
7961形<Tc>
7861-7872
7961-7972
16 1966.9-68.11 2020.6
3521形<Mc> 3521-3532 12 1966.11-69.7 1989.7 
3001形<M>
3101形<Mc>
3201形<Tc>
3001-3012
3101-3112
3201-3212
36 1983.9-89.7 2003.3 7801・3521形改造
 5231・5261形
 ジェットカーの増備車で、1500V昇圧に対応したもの。5231形は複電圧車、5261形は昇圧後に登場した1500V専用車である。車体は全鋼の19m級3扉。駆動は中空軸平行カルダン、制御は電動カム軸式(MM)、制動は電磁直通(HSC-D)である。
 5231形は冷房化されることなく、1983年に消滅した。台車等が5131・5331形に流用されたほか、車体が京福電鉄と松琴平電鉄に譲渡されている。また、5261形は全車冷房車となり、阪神大震災後の2000年まで残っていた。

 1961   登場
 1977-  5261形の冷房化改造
 1983.4  5231形消滅
 2000.3.24 5261形の運用終了
 形式 番号 両数  登場  消滅  備考
5231形<Mc> 5231-5254 24 1961.12-63.4 1983.4
5261形<Mc> 5261-5270 10 1967.11-68.5 2000.3
5271-5274 4 1970.6-70.7 新製冷房車
<譲渡>
 松琴平電鉄(1981.12-2005.10、5231形2両・車体のみ)
 京福電鉄(1982.6-2013.12、5231形16両・車体のみ)
 5151・5311形
 1500V昇圧に対応した、単行運転可能な増結用ジェットカー。5151形は複電圧車、5311形は昇圧後に登場した1500V専用車である。車体は全鋼の19m級3扉。駆動は中空軸平行カルダン、制御は電動カム軸式(MM)、制動は電磁直通(HSC-D)である。どちらも冷房化とともに電機子チョッパ制御に改造された。5151形は阪神大震災により全車被災し消滅。5311形は2010年まで残っていた。

 1964   登場
 1980-81 電機子チョッパ制御化、冷房化改造
 1995.1.7 阪神大震災
 2010.10.11 5311形の運用終了
 形式 番号 両数  登場  消滅  備考
5151形<Mc> 5151-5152 2 1964.5 1995.3
5311形<Mc> 5311-5314 4 1968.12-69.2 2010.10
 3801・8701・7890形
 3801形は、電機子チョッパ制御の7001形より後の登場だが、抵抗制御に戻った急行向けの赤胴車。制動は発電ブレーキを復活したHSC-Dで、3000番台となった。車体は全鋼の19m級3扉。駆動は中空軸平行カルダン、制御は電動カム軸式(ABFM)である。4両編成3本が製造された。
 僅か10年強で3901Fが廃車となり、残る8両は6両編成の8701形1本と2両編成の7890形1本に再編された。7890形は武庫川線で長く活躍したが、2020年6月に営業運転を終え、武庫川団地内で保存されている。

 1974   登場
 1986   6両編成(8701形)と2両編成(7890形)に再編
 2009   8701形消滅
 2020.6.2 7890形の営業運転終了
    
2019.4 7890形:武庫川駅付近  2022.8 7890:武庫川団地内
 形式 番号 両数  登場  消滅  備考
3801形<M>
3901形<Tc>
3801-3806
3901-3906
12 1974.3-77.2 1986.9
8701形<M>
8801形<M>
8901形<Tc>
8701-8702
8801-8802
8901-8902
6 1986.8-86.9 2009.2 3801形改造
7890形<Mc>
7990形<Tc>
7890
7990
2 1986.9 2020.6 3801形改造
 5001形(2代)
 8年ぶりに増備されたジェットカーで、新製冷房車。初代5001形と5101形を冷房化改造しない代わりの、代替新造になった。車体は全鋼の19m級3扉。駆動は中空軸平行カルダン、制御は電動カム軸式(PE)、制動は電磁直通(HSC-D)である。2020年代になっても全車現役だったが、5700系に置換えられて2025年に引退した。

 1977   登場
 1987   4両固定編成化
 2025.2.10 最後の営業運転
   
2019.4 5001形:大石駅
 形式 番号 両数  登場  消滅  備考
5001形<Mc><M> 5001-5032 32 1977.3-81.3 2025.3
 110・200形
 150形を置き換えるために登場したもので、110形は動力をもたない制御救援車、200形は資材運搬用である。110形は2017年、200形も2024年に廃車となった。
   
2017.8 200形:尼崎駅
 形式 番号 両数  登場  消滅  備考
110形 110 1 1987.10 2017.12
200形 201-202 2 1986.7 2024.12
チョッパ制御車
 7001形、2000系
 7001形は日本初の電機子チョッパ制御車であり、阪神初の新製冷房車。車体は19m級3扉で、7801形などとほぼ同じ。駆動は中空軸平行カルダン、制動は電磁直通(HSC)である。
 4両編成で、他系列を併結して6両編成を組んでいたが、界添加励磁制御への改造とともに7801形と組んで6両編成化され、2000系となった。2011年までに消滅している。

 1970.7  営業運転開始
 1990-93 機器更新、2000系となる
 2011.6  運用終了
   
7001形
 形式 番号 両数  登場  消滅  備考
7001形<Mc>
7101形<Tc>
7001-7018
7101-7118
36 1970.5-73.3 1993.11
2001形<M>
2101形<M>
2201形<Tc>
2001-2016
2101-2116
2201-2216
48 1990.9-93.11 2011.9 7001・7801形改造
 5131・5331形
 5001形(2代)と同じ車体で、電機子チョッパ制御を採用したもの。機器メーカーの違いにより形式が分けられており、東芝製が5131形、三菱製が5331形である。駆動は中空軸平行カルダン、制動は電磁直通(HSC-R)。機器の更新は行われず、2019年に消滅した。

 1981   登場
 1988-90 4両固定編成化
 2019   消滅
   
2015.11 5131形:尼崎駅 
 形式 番号 両数  登場  消滅  備考
5131形<Mc><M>
5331形<Mc><M>
5131-5144
5331-5340
24 1981.8-83.4 2019.5
 8000系
 阪神では初めてとなる界磁チョッパ制御車で、6両編成の急行向け車両。車体は鋼製の19m級3扉で、8201Fのみは3801形に似たデザインだったが、以降は額縁スタイルの全く異なるものとなった。駆動は中空軸平行カルダン、制動は阪神初の電気指令式(MBSA)である。5次車から前面窓が拡大、13次車からは側窓が拡大するなどの仕様変更がある。10年以上にわたって増備されたが、最後の編成が竣工する直前に阪神・淡路大震災が発生し、15両が廃車、3両を代替新造して6両編成19本なる。2002年に始まったリニューアル工事では、中間車が転換クロスシートとなった。また、当初の赤胴車カラーから、9300系と同じオレンジカラーに変わっている。

 1984   登場
 1995.1.7 阪神大震災
 1998.2.15 山陽電鉄の直通特急運用開始
 2002-  リニューアル工事、塗装変更
    
2019.4 西灘駅  2022.3 初期車:尼崎センタープール前駅
 形式 編成番号 両数  登場  消滅  備考
<Tc>8201-
<M>8001-、8101-
8201F 6 1984.2 1次
8211-15F(奇) 18 1984.11-86.3 2-4次
8217-31F(奇) 48 1986.9-90.12 5-12次
8233-49F(奇) 54 1991.2-95.3 13-21次
<Tc>8523、8536
<M>8336
3 1995.9-96.1 代替新造
VVVFインバータ制御車
 5500・5550系
 普通列車向けジェットカーの後継で、阪神初のVVVFインバータ制御車。車体は鋼製の19m級3扉で、8000系2次車以降に似ているが、額縁スタイルではない。塗装も、上半分が空色の新たなものとなった。駆動はTDカルダン、制動は電気指令式(MBSA)である。また、5550系は5311形を置き換えるために追加増備されたもので、性能は1000系とほぼ同じである。
 計画中に阪神・淡路大震災が発生し、多くの車両が被災したため導入が前倒しされた。2017年に始まった大規模リノベーションでは、5700系に似た塗装となっている。

 1995.11.1 営業運転開始
 2017.3-  大規模リノベーション
 2020.6.3 武庫川線運用開始
   
2015.11 5500系:今津駅 2017.8 5550系:尼崎駅 
   
2019.4 5500系リノベーション車:大石駅  2022.8 武庫川線仕様:武庫川団地前駅
 形式 編成番号 両数  登場  消滅  備考
<Mc>5501-
<M>5601-
5501-5517F(奇) 36 1995.10-00.2
<Mc>5551
<Tc>5562
<M>5651-
5551F 4 2010.8
 9000系
 阪神・淡路大震災による不足車両を補うため、急きょ製造されたもので、6両編成5本。たまたま製造ラインに余裕があったという理由で、川崎重工のステンレス車になっている。駆動はTDカルダン、制御はVVFインバータ(GTO素子)、制動は電気指令式(MBSA)である。
 登場時は赤帯だったが、近鉄奈良線直通に対応するための快速時に、近鉄カラーのオレンジ帯となっている。

 1996.3.20 営業運転開始
 2007-   近鉄線直通対応改造、帯色変更
 2009.3.20 近鉄奈良線直通運用開始
 
2018.7 大和西大寺駅
 形式 編成番号 両数  登場  消滅  備考
<Tc>9201-
<M>9001-、9101-
9201-9209F(奇) 30 1996.2-96.3
 9300系
 山陽電鉄との直通特急向けに登場した、3011形以来となるセミクロスシート車で、6両編成3本。座席は中間車のみ転換クロスシートと固定クロスがあり、先頭車は全てロングシート。車体は鋼製の19m級3扉で、オレンジとベージュの塗り分けを初めて採用した。駆動はTDカルダン、制御はVVVFインバータ(IGBT素子)、制動は電気指令式(MBSA)である。

 2001.3.10 営業運転開始
   
2019.4 新在家駅
 形式 編成番号 両数 登場  消滅  備考
<Tc>9501-
<M>9301-、9401-
9501-05F(奇) 18 2001.3-02.9
 1000系
 2009年の阪神なんば線開業のために登場したもの。車体は9000系に次ぐステンレス製の19m級3扉で、前面は鋼製。ブラックフェイスにオレンジという、従来と全く異なる塗装が採用された。駆動はTDカルダン、制御はVVVFインバータ(IGBT素子)、制動は電気指令式(MBSA)である。6両編成と付属の2両編成があり、最大10両編成で運用される。

 2007.10.5 営業運転開始
  
2019.4 尼崎駅
 形式 編成番号 両数  登場  消滅  備考
<Tc>1201-、1251-
<M>1001-、1051-、1101-
<T>1301-
1201-13F 96 2007.6-11.6
<Tc>1601-
<Mc>1501-
1601-09F
 5700系
 普通列車向けの4両編成で、愛称はジェットシルバー。車体はステンレス製の19m級3扉で、前面は鋼製。デザインは1000系に似ているが、尾灯が縦に配置された。駆動はTDカルダン、制御はVVVFインバータ(IGBT素子)、制動は電気指令式(MBSA)である。

 2015.8.24 営業運転開始
 
2019.6 魚崎駅
 形式 編成番号 両数  登場  消滅  備考
<Mc>5701-
<M>5801-
5701-5727F(奇) 56 2015.6-24.8
形式別車両数
種類 形式 1940 1954 1964 1972 1981 1985 1990 1995 2000 2005 2010 2015 2020 2025
戦前 171 202 72
急行系 3011形 15 15 14 14 8
  3301・3501形 24 24 24 24
3601形 20 20 20 20 8
7801・7861形 20 106 106 98 80 26 16 16 6 6 6
  3521形 12 12 8  
7001形 36 36 36
  3801形 12 12
  8701形 6 6 6 6
  7890形 2 2 2 2 2 2 2
  2000系 44 36 36 12
3000系 12 36 30 18
  8000系 12 62 115 114 114 114 114 114 114
9000系 30 30 30 30 30 30
  9300系 18 18 18 18 18
1000系 84 96 96 96
普通系 5001・5101形 32 32 4
5231形 26 26 26 2 2
5261形 18 18 18 18 14 2 2 2
5001形 28 32 32 32 32 32 32 32 32
5131形 24 24 22 22 22 22 20
5500系 36 36 36 40 40 40
5700系 28 56
事業用 10 4 4 6 5 5 4 3 3 3 3 3 2
年表

 ○阪神電気鉄道
  1905.4.12 出入橋〜神戸(現・三宮)間開業
  1906.12.21 梅田〜出入橋間延伸
  1914.8.18 北大阪線:野田〜天神橋筋六丁目間4.3km開業
  1924.1.20 伝法線:大物〜伝法間開業
  1926.7.1 甲子園線:甲子園〜浜甲子園間開業
  1928.4.1 阪神国道電軌を合併
  1928.12.28 伝法線:尼崎〜千鳥橋間全通
  1929.4.14 尼崎海岸線:開業
  1930.7.9 甲子園線:上甲子園〜中津浜間3.6km全通
  1936.3.18 本線:神戸〜元町間延伸し全線開業
  1943.11.21 武庫川線:武庫川〜洲先間開業
  1962.12.1 海岸線廃止
  1964.5.21 西大阪線:千鳥橋〜西九条間開業
  1967.11.12 600Vから1500Vに昇圧
  1975.5.6 北大阪線、甲子園線、国道線廃止
  1977.12.27 軌道から鉄道に変更
  1984.4.3 武庫川線:洲先〜武庫川団地前間0.6km延伸
  2009.3.20 阪神なんば線:西九条〜大阪難波間開業

阪神電気鉄道