新幹線検測車 |
E926形 |
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925形を置き換えるために登場した、E3系ベースの検測車で、愛称はEast i。6両編成で、軌道検測車のみ3と13のどちらかが連結される。
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2001.11 仙台駅 |
2017.10 新幹線総合車両センター |
形式 |
Mc |
M |
T |
前歴 |
登場 |
消滅 |
備考 |
E926形 |
1,6 |
2,4,5 |
3,13 |
新造 |
2001.10 |
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East i |
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新幹線試験車 |
STAR21は、高速走行時における騒音・振動の軽減を目的とした試験車で、さまざまな先頭車両の形状が試された。952-1が米原市の風洞技術センター、953-1が利府町の新幹線総合車両センターで保存されている。また、954・955形は最高速度360km/hで営業運転を行うための試験車で、その成果がE5系に活かされている。
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2017.3 952-1:風洞技術センター |
2017.10 953-1:新幹線総合車両センター |
形式 |
Mc |
M |
Ms |
Tc |
T |
前歴 |
登場 |
消滅 |
備考 |
952形 |
1 |
2,3 |
4 |
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新造 |
1992.3 |
1998.2 |
STAR21 |
953形 |
5 |
2,3,4 |
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1 |
954形 |
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2,3,4,6,7 |
5 |
1,8 |
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新造 |
2005.6 |
2009.9 |
FASTEC360 S |
955形 |
1,6 |
3,4,5 |
2 |
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新造 |
2006.4 |
2008.12 |
FASTEC360 Z |
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在来線事業用車 |
E491系 |
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クモヤ192・193を置き換えるために製造された検測車で、愛称は「East i-E」。軌道・架線・信号の検測を行うことができる。第三セクターや伊豆急行などの私鉄に乗り入れることもある。
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2017.9 南浦和駅 |
番号 |
クモヤ
E491 |
モヤ
E490 |
クヤ
E490 |
前歴 |
登場 |
消滅 |
備考 |
1 |
1 |
1 |
1 |
新造 |
2002 |
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キヤE193系 |
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キヤ191系を置き換えるために登場した、非電化区間向けの検測車で、愛称はEast i-D。外観は電化区間向けのEast i-Eとほとんど同じである。3両編成で、キヤE193形が信号・通信関係、中間車のキヤE192形が電力関係、キクヤE193形が軌道関係を検測する。 |
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2017.12 越中島付近 |
2023.5 栗橋-古河間 |
形式 |
番号 |
両数 |
前歴 |
登場 |
消滅 |
備考 |
キヤE193 |
1 |
3 |
新造 |
2002.7 |
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キヤE192 |
キクヤE193 |
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在来線試験車 |
E991系 |
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在来線車両の技術開発のために制作された試験車で、愛称は「TRY-Z」。強制式車体制御などが採用されている。1994年から、常磐線・中央線などで走行試験を行った。
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番号 |
クモヤ
E991 |
サヤ
E991 |
クモヤ
E990 |
前歴 |
登場 |
消滅 |
備考 |
1 |
1 |
1 |
1 |
新造 |
1994 |
1999.3 |
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E993系 |
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次世代通勤車の技術開発のための試験車で、愛称は「ACトレイン」。いちばんの特徴は連接構造を採用したことで、試験結果をもとに営業車E331系も開発されたが、量産には至らなかった。
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番号 |
M
992 |
M
993 |
Tc
992 |
Tc
993 |
T
993 |
前歴 |
登場 |
消滅 |
備考 |
1 |
1 |
1 |
1 |
1 |
1 |
新製 |
2002.1 |
2006.7 |
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キヤE991形 |
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2003年に登場した、シリーズ方式ハイブリッド気動車の試作車。この車両の成果をもとに、2007年に営業用ハイブリッド気動車キハE200系が登場している。キヤE991は試験終了後の2007年に一度除籍されるが、燃料電池ハイブリッド車両の試験車E995系に改造されて2010年に復籍している。 |
形式 |
番号 |
両数 |
前歴 |
登場 |
消滅 |
備考 |
キヤE991 |
2 |
1 |
新製 |
2003.5 |
2007.3 |
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E995形 |
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燃料電池ハイブリッド車両の試験車として、2008年にハイブリッド式気動車の試験車キヤE991系を改造したもの。当初は無車籍であったが、2009年に蓄電池駆動システムの試験車に再改造されて、小山に配置された。愛称は「NE
Train スマート電池くん」。蓄電池駆動は、EV-301系で実用化されている。 |
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E995系 |
番号 |
クモヤE995 |
前歴 |
登場 |
消滅 |
備考 |
1 |
1 |
キヤE991 |
2010.2 |
2019.12 |
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キヤE195系 |
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レール輸送用の気動車で、JR東海のキヤ97系と同型。0番台は150mロングレール運搬用、1000番台は25mの定尺レール運搬用である。
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2023.4 0番台:土呂-大宮間 |
2022.2 1000番台:高崎駅 |
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2022.7 1000番台:浦和駅 |
2022.8 1000番台:東所沢駅 |
形式 |
番台 |
両数 |
前歴 |
登場 |
消滅 |
備考 |
キヤE195 |
0番台 |
2 |
新製 |
2017.11 |
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1000番台 |
2 |
〃 |
2018.1 |
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キヤE194 |
0番台 |
6 |
〃 |
2017.11 |
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キサヤE194 |
0番台 |
3 |
〃 |
2017.11 |
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GV-E197系 |
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砕石輸送を行う機関車・ホッパ車を置換えるために開発されたもの。入換や牽引などの役割も考慮されている。2021年から量産先行車による試運転が行われている。
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2021.10 高崎車両センター |
形式 |
番号 |
両数 |
前歴 |
登場 |
消滅 |
備考 |
E197 |
1-2 |
2 |
新製 |
2021.1 |
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E196 |
1-4 |
4 |
〃 |
2021.1 |
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