高知県に、国宝の建造物は1件1棟、重要文化財は21件61棟が登録されている。(2019年現在)

  
国宝
 豊楽寺薬師堂 
重要文化財
 高知城跡   
 1601年、山内一豊が高知城を築城し、24万2千石の城下町となった。現在の天守は1748年に再建されたもので、江戸時代の天守が残る現存12天守の1つ。また、本丸の建物がすべて現存する全国唯一の城で、合わせて15棟が重要文化財となっている。
  
1991.9 左:天守(重文)、右:懐徳館(重文) 1991.9 二の丸より 手前:詰門(重文)
奥:天守(重文)と廊下門(重文)
2017.10 追手門(重文) 2017.10 廊下門(重文)
2017.10 右:納戸蔵(重文) 2017.10 黒鉄門(重文)

国宝、重要文化財 -高知県