1999年に登場した313系以来の、21年ぶりとなるJR東海の新形式電車。211・213・311系の置き換えを目的としている。車体はステンレス製で、前頭部は鋼製。全長は先頭車・中間車とも20,100mmで、両開き3扉。台車はボルスタレス、タンデム式のC-DT69系とC-T257系。駆動はWNドライブ、制御はハイブリッドSiC素子のVVVFインバータ、制動は電気指令式である。
新製車
 0・3000番台  
 0番台は8両編成、3000番台は4両編成。2022年3月に営業運転を開始している。

  2022.3.5 中央際線にて営業運転開始
 
2022.8 0番台:金山駅  2024.7 0番台:恵那-武並間
 番台 Tc
314
Tc
315
M
314
M
315
T
315
 前歴  登場  消滅  備考
0番台 7 7 7 7 7 新製  2021.11-22.2   
500番台      7 7 7  
車両配置表

2022
神領 56

315系