メキシコ
 メキシコでは、毎食かならずスープが付くのがありがたかった。辛いサルサソースは、各自お好みに応じてトッピングなので、気分によって好きな味に調整できる。
2017.9 カルド・ソチル 2017.9 タマーレス
2017.9
 牛肉、ワカモーレなどをトルティーヤに挟んで
2017.9 ハマグリのリゾット
グアテマラ
 欧米風の食事が多かったので、印象にはあまり残っていない。
2002.5
ベリーズ
 ベリーズも欧米風のものが多かったが、メキシコが近いので、タコスやトルティーヤなどもあった。そしてビールは遺跡のラベルのベリキンである。
2015.5 ココナッツライス、豆の煮込みなど 2015.5 セビーチェ(魚のマリネ)と
トルティーヤチップス
ベネズエラ
 辺境の地ギアナ高地の旅だったので、簡素な食事が多かった。いちばんのご馳走は、豪快なバーベキューである。
2005.2 バーベキュー
エクアドル
 いちばんの印象は、やはりグアヤキルで食べたマングローブ蟹。殻を叩き割らなければならないので、大騒ぎだった。
2004.5 マングローブ蟹 2004.5 焼きバナナやポークなど
ペルー
 もはや伝説となっている北ペルーの旅。現地ガイドが飛び切りのグルメだったので、お洒落で美味しいレストランばかりに行った。決してこれがペルーの標準ではないので注意が必要である。
 
2009.9 ヤギ肉と長芋  2009.9セビーチェ、アボカドのシーフードサラダ
2009.9 アヒル肉の煮込みとライス  2009.9 ビーフとライス
2009.9 イモのペースト  2009.9 ギニー・ピグ
(ネズミの仲間のクイ)
ボリビア
 バイキングが多かったが、それでもユカイモやキヌア、リャマなどボリビアらしいものが食べられた。
2016.5 ユカイモ、キヌア、バナナなど 2016.5 リャマのステーキ
ブラジル
 おそらくブラジルに行かなければ食べられないであろう、ビラニアの刺身。それも、夕方自分たちで釣ったものが、その日の夕食に登場した。
2004.9 ピラニアの刺身
チリ
 パタゴニアの港町プエルトナタレスでは、やはりシーフードが食べたいということで、いちばん流行ってそうなレストランに2日連続で入った。キングクラブが美味である。
 
2006.12 キングクラブ  2006.12 パタゴニアの貝

番外編 食事の風景4 -南北アメリカ