奈良県天川村の大峰山付近を源として、太平洋へと流れる。奈良県内では十津川、さらに上流は天ノ川と名を変える。全長183kmは、近畿地方最長で、全国14位。熊野本宮を経由し、河口は和歌山県新宮市と三重県紀宝町の境にある。熊野本宮から新宮市の熊野速玉大社の間は、紀伊山地の霊場と参詣道として世界遺産に登録されている。

 
熊野川(十津川)
 十津川村
 十津川は山深い吉野を雄大に流れる、予想以上の立派な川であった。谷瀬の吊り橋は日本一長いと言われるが、高さがそれほどでもないのと河原が広いため、スリルは思ったほどではなかった。 
 2003.5 谷瀬の吊り橋 2003.5 果無集落より
 北山峡  瀞峡
 熊野川の支流、北山川は、人を寄せ付けない険しい渓谷が続く。瀞峡には遊覧船もあるが、それより北山峡の筏下りが面白そうだったのでそちらを選んだ。かなり濡れると書いてあったので覚悟していたが、流れのほとんど無い所が多くラフティングとは勝手が違う。むしろ、昔ながらの川下りを体験するということが面白かった。 
 2003.5 2003.5
那智川
 那智滝(日本百名瀑)
 日本3名瀑の1つに数えられる滝で、落差133mは直瀑としては日本一である。近くからの迫力ある姿もいいが、那智神社と一体になった風景が特徴的であった。 
 2003.5

熊野川