美祢線大嶺支線

 美祢線から分かれる1駅だけの支線だが、現在の美祢線が最初に開業した時の終点で、歴史ある区間である。貨物が中心なので、国鉄末期の1日の利用者は100人を下回っていた。

  1905.9.13 山陽鉄道小郡〜大嶺間開業
  1906.12.1 買収(路線名制定により大嶺線となる)
  1922.9.2  美祢線と改称
  1924.3.23 伊佐(現南大嶺)〜正明市(現長門市)間開業により南大嶺〜大嶺は支線となる
  1997.4.1  南大嶺〜大嶺間廃止  
   1949 1956 1960 1965 1970 1973 1977 1980 1986
 輸送人員(千人/日) 1.2 1.1 1.0 1.1 0.4 0.2 0.2 0.1 0.1
 貨物輸送量(万t/年) 31.4 71.8 85.7 91.7 35.4 8.6 不明 不明 不明
営業中
 南大嶺-大嶺2.8km
 乗車したのは1990年。終点の広々とした構内が印象的だった。
1990.2 大嶺駅にて 1990.2 大嶺駅
廃線跡
 2008年に久々の訪問。廃止跡は広い構内がそのまま空き地になって兵どもが夢の跡といった感じである。ガーター橋が残されているのも見つけたが、その他の部分はわかりにくくなっていた。 
2008.12 大嶺駅跡 2008.12 南大嶺-大嶺間