瀬戸内海のうち、淡路島の東側は大阪湾、淡路島と瀬戸大橋の間が播磨灘となる。淡路島を囲むように、明石海峡、鳴門海峡、紀淡海峡があり、このうち2ヶ所は橋が架けられている。

大阪湾
 明石海峡大橋
 徳島から戻る途中、舞子で下車して橋をゆっくり眺めた。これだけ大きな橋を真下から見るとやはり迫力がある。
2003.2 舞子より
 洲本
 洲本は、淡路島最大の都市。大阪湾に面しており、城からの眺めがよかった。
2009.12 洲本城より
播磨灘
 鳴門海峡は、播磨灘と紀伊水道との境にある。ここは何と言っても渦潮が見所なので、渦潮がよく見られる日をチェックして訪問した。行ってみると、こんなに簡単に見られるのかというほどあっけなく渦潮が発生。展望台や橋の上からでも十分に楽しめた。
 鳴門
2018.10 四国側より 大鳴門橋 2018.10 淡路島側より 大鳴門橋
2018.10 渦潮
 小豆島
 小豆島は岡山からも高松からも比較的近いので、気軽に行かれる。大きな島なので、紅葉を見に山のほうへ行ってしまうと海はあまり見えなかった。
1996.11 寒霞渓より
 高松
 廃止直前の宇高連絡線に乗ることを目的として、青春18きっぷで四国まで行った。帰りはホバークラフトにも乗って最後の連絡船を楽しんだ。
1988.3 宇高連絡船
 屋島  
 源平合戦の古戦場として有名な所。景色が特別というわけではなかった。 
1988.8

瀬戸内海 大阪湾〜播磨灘