整備新幹線の1路線で、1991年に着工。2004年に八代〜鹿児島中央間が開業した。2011年に博多〜鹿児島中央間の全線が開業し、山陽新幹線と直通運転を行っている。

 2004.3.13 九州新幹線新八代-鹿児島中央間開業
 2011.3.12 九州新幹線博多-鹿児島中央間全通
  
800系
 2004年3月の九州新幹線部分開業のために登場した、JR九州初の新幹線車両。デザインは水戸岡氏が担当している。車体はアルミニウム合金製で、全長は先頭車27,350mm、中間車25,000mm。700系の設計がベースになっているが、先頭形状は700系よりシンプルなものになった。全車電動車の6両編成で、グリーン車は設定されていない。
 0番台  
 最初に登場したのは0番台で、九州新幹線部分開業時に5編成導入し、翌年1編成増備した。九州新幹線全線開業後も、山陽新幹線への乗り入れは行っていない。2016年4月の熊本地震により、第5編成が脱線し、そのまま廃車となっている。
 
2020.7 0番台:新鳥栖駅 
 1000・2000番台  
 九州新幹線全線開業に向けた増備車は、1000・2000番台。前照灯の形状や室内の仕様などが変更された。新800系と呼ばれることもある。1000番台は軌道の検測、2000番台は電力・信号・通信の検測が可能となっている。
 
2020.1 1000番台:久留米駅  2017.8 2000番台:博多駅
 番台 Mc
821
Mc
822
M
826
Mc
827
 前歴  登場  消滅  備考
  0番台 6 6 6 新製 2003.8-05.7
100番台 6 6 6
1000番台 2 2 2 2009.8-10.11
1100番台 2 2 2
2000番台 1 1 1 2010.3
2100番台 1 1 1
N700系
 700系で確立した居住性、安定性を保ちながら、スピードアップを目指して開発された車両。山陽新幹線区間では500系と同じ最高速度300km/hとし、さらに車体傾斜システムを搭載することで東海道新幹線区間の時間短縮を達成している。JR東海とJR西日本との共同開発で、後にJR九州も導入している。車体はアルミニウム合金製で、全長は先頭車27,350mm、中間車25,000mm。先頭形状は「エアロ・ダブルウイング」と呼ばれる。14M2Tの16両編成となっている。
 7000・8000番台  
 九州新幹線全線開業時に、山陽新幹線と九州新幹線との直通運転のため、N700系の8両編成が導入された。JR西日本が保有するものは7000番台、JR九州が保有するものは8000番台となっている。
 
2016.12 7000番台:博多駅
 
2017.8 8000番台:新鳥栖駅   2019.12 8000番台:小倉駅
 番台 Mc
781
Mc
782
M
786
M
787
Ms
788
Ms
766
 前歴  登場  消滅
7000番台 19 19 19 19 19 19 新製 2008.10-12.2
7500番台 19
7700番台 19
 番台 Mc
781
Mc
782
M
786
M
787
M
788
Ms
766
 前歴  登場  消滅  備考
8000番台 11 11 11 11 11 11 新製 2010.11-12.7    
8500番台 11
8700番台 11
九州新幹線