チュニジア
 チュニス  
 チュニジアの首都チュニスは、フランス植民地時代の雰囲気が色濃く、北アフリカの街とは思えない。とくにカルタゴの近くにあるシディ・ブ・サイドは、ギリシャを思わせるような白壁の街である。
2002.9 シディ・ブ・サイド
2002.9 フランス門 2002.9 大聖堂
スーダン
 ハルツーム  
 青ナイルと白ナイルの合流点にあるハルツーム新市街は、緑の中に近代的な建物が建ち並んでいて、イメージとかなり違う雰囲気である。しかし旧市街へ行くと、アフリカらしい雑然としたスークがあった。
2013.9 ハルツーム新市街 2013.9 ウンドゥルマ・スーク
ケニヤ
 ナイロビ  
 ケニヤの首都ナイロビは近代的な建物が並び、緑も多くて平和そうに見える。しかし治安は非常に悪く、バスから数分降りるだけでも最大級の警戒をする必要があった。
2013.5 ナイロビ市街
南アフリカ
 ケープタウン  
 南アフリカはヨーロッパからの入植者が多く、アフリカという雰囲気はあまり感じられない。その中でマレークォーターと呼ばれる一角だけは洋風ともアフリカ風とも違う不思議な原色の世界だった。
2007.9 キャッスル・オブ・グッドホープ 2007.9 マレークォーター
 南アフリカはヨーロッパからの入植者が多く、アフリカという雰囲気はあまり感じられない。その中でマレークォーターと呼ばれる一角だけは洋風ともアフリカ風とも違う不思議な原色の世界だった。

アフリカの街