新エングラー体系のユリ科を再編して誕生した科の1つで、スズラン科、ヒアシンス科、リュウゼツラン科などをさらに分離させることもある。日本で見られるものは、スズラン科の花が多いようである。
スズラン属
 スズラン  ドイツスズラン
 花が葉に隠れるように咲くことから、君影草ともいわれる。入笠山では斜面に大群生していたが、ほとんど葉しか見えない。  ニホンスズランと違い、花が葉の上にある。園芸の花はこちらである。
2004.6 入笠山 2004.4 向島百花園
マイヅルソウ属
 マイヅルソウ  
 林の中の暗いところにひっそりと咲いている。秋には赤い実をつける。
 2002.7 北岳 大樺沢  1998.6 尾瀬ヶ原
 2003.10 月山 装束場付近
アマドコロ属
 アマドコロ  ナルコユリ
 ナルコユリは茎が丸いというが、見分けがつきにくい。いちばんの違いは、ナルコユリの方が花が密生しているようである。 
2004.6 入笠山 2004.6 くじゅう野の花の郷
 ヒメイズイ
 ナルコユリの仲間。 
  1995.6 ニセコ 神仙沼付近
ユキザサ属 キチジョウソウ属
 ユキザサ  キチジョウソウ
   この花が咲くと良いことがあるといわれる。
2004.4 箱根湿性花園 2003.10 向島百花園
ギボウシ属
 タチギボウシ  オオバギボウシ
 高山の湿原などで比較的よく見かける。
1998.7 大雪山 沼ノ原 1995.8 栂池自然園
 ギボウシ
2003.7 昭和記念公園
ツルボ属 ヤブラン属
 ツルボ  ヤブラン
 日当たりのいい場所に咲く。  
2003.9 殿ヶ谷戸庭園 2003.9 殿ヶ谷戸庭園

クサスギカズラ目 クサスギカズラ科