キャリアな女のためのアメリカ大学院留学ガイド 18




渡航の準備 6

 

語学学校を選ぶ

 

この時期の貴方は町の語学学校で、英語に最後の磨きをかけているかもしれない。だが、英語の仕上げなら日本でするより、アメリカでしたほうが早くて安い。授業が9月に始まるなら、少し早めに渡航して、4週間とか6週間だけ語学学校に所属してみるのも悪くはない。語学学校は、遊びや観光の要素もつよいので、本格的な授業が始まる前のよい準備運動になるだろう。

 

アメリカの大学は大概、こういった需要に答える語学スクールを併設している。マサチューセッツならハーバードにも、ボストン大学にも語学学校はある。この際だから有名どころの大学の語学スクールに入学して、図書館などの資源も使わせてもらいながら、なんちゃって有名大学生をやってみるのもいいかもしれない。どんな有名大学であっても、語学スクールだけならほとんど無試験で入れてくれる。入学後、実力に応じてクラス分けがあるのは町の語学学校と同じ。短い時間でいろいろするのは面倒なので、寮費、食費込みで提供してくれるところが簡単でおすすめだ。

 

コースが定員に達すると入れてもらえないこともあるかもしれないので(あんまりそんな話はきかないが・・)2―3ヶ月前には問い合わせて、予約をしておこう。入学が許可されれば、こちらでもVISA取得のための書類を発行してくれる。

 

語学学校にくるのは、当然のことながら外国人ばかりである。一時は日本人ばっかりだった時代もあったようだが、今は中国、韓国、タイ、カンボジアなどアジア各国から生徒が集まってくる。たまには英語圏でない欧州の人や、旅行気分の中年女性なんかもまじっていて案外楽しかったりする。いろいろな国の人と知り合いになるチャンスでもある。

 

 

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(2012/11/17)
藤村 正憲

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