作業日20040801
バッテリーを交換するオプティマバッテリーレッドトップをつける
私の車ライフの中でバッテリー交換をすると言った事が実は初めてです。スタンドでのアルバイト時代には沢山経験していますが 自分のお金で自分の車のを交換するとは思いませんでした。決め手は特にありません。比重も新品なみ、電圧も普通なみ、 充電も良好。交換する理由がありません。ただ1つあるのは新車時からすでに5年以上経っていること位です。 |
色 | 品 名 | 部 品 番 号 | 価格 |
赤 | オプティマ(Optima)バッテリーレッドトップ | 1050S レッド R | 約¥19000(輪栄) |
純正バッテリーの電圧 | オプティマバッテリーの電圧 |
使用感 |
早速付けてみました。レッドトップはハッキリ言って私には通常のバッテリーとの差がわかりませんでした。
何が違うのかはこれから長い期間をかけて体感しようと思います。
オプティマバッテリーの特徴です。
<長寿命>
SAEというスペックテストにおいて、通常のバッテリーのエンジンスタート可能回数は、平均4000回ということですが、OPTIMAバッテリーは9000から12000回のスタート寿命を記録しました。これは普通自動車の通常使用でいうと、5年から7年くらいの寿命ということになるのです。また、復活性にも優れており、たとえ12ヶ月〜24ヶ月間放置してしまったとしても通常の充電で100%復帰します。
<高い安定性>
OPTIMAバッテリーは、そのパワーを気温に左右されません。極寒地や灼熱の砂漠でも、いつでも十分なパワーを供給します。また、その構造から振動や衝突によって内部の電極版がダメージを受けることもありません。5Gの振動条件下のSAEテストで、通常のバッテリーが1時間しか持たなかったのに対しOPTIMAバッテリーは12時間作動しつづけました。
<安全性>
通常のバッテリーは酸で満たされているので、ケースが割れたり壊れたりするとこぼれて車両に重大な損害を与えます。OPTIMAバッテリーにはそのような心配はありません。たとえ過充電したとしても水素ガスが充満してしまうこともありません。逆さに設置しても液漏れが無いため、車内にも設置できます。
<メンテナンスフリー>
全メンテナンスフリーとはいえ、通常のバッテリーは開けることの出来る蓋がついていますね。OPTIMAにはそれがありません。完全に密封され、全く開けることは出来ません。その構造がターミナルの腐食を防ぎます。
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取り付けについて | |
買ってきたバッテリーです。 緩衝材と取扱説明書兼保証書が入っています。 |
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箱からだしてみた。 隣は下駄です。 |
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マイナス配線から取り外します。次にプラス配線を取り外します。 | |
とりあえずバッテリーを置いてみます。 輪栄の説明どおりプラス端子が干渉し取付不可。 |
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L字になっている金具を干渉しない所まで曲げます。 |
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曲げたプラス配線を接続します。 マイナス配線を接続します。 とっては付けたままにしました。家に置いておいたら無くすかも。 |