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作業日20070904
地上デジタル(ワンセグ)チューナーを付ける その2
お薦め度
低
高
難易度
易
難
コスト
高
安
必要度
不
要
色
品 名
部 品 番 号
価格
黒
ARIONワンセグ受信機
HOSTホールディングス株式会社
DB−200J
13000円前後?
箱外見
・DB−200J本体
使用感
早速付けてみました。前回のDB−100Jと同じく画像はきれいです。端子類が増えている為、本体も大きくなるのかと思いましたが意外と小さく160x120x26mm(WxHxD)設置場所にも困りませんでした。 チャンネルスキャンが出来るので、地方でも楽しめそうです。(DB−100Jもスキャンできます)
後は耐久性ですね。どの位もつのか楽しみです。
ワンセグとは
ワンセグ放送は、携帯機器向け地上デジタル放送のことをさします。地上デジタルの1チャンネルの帯域(6MHz)は13セグメントに分割されています。そのうち1セグメントを携帯機器向けの放送に使うことから、1セグ(ワンセグ)放送と呼ばれています。
ワンセグと地上デジタルTV放送(12セグ)の違い
解像度
12セグは解像度が最大1920x1080です。ワンセグは320x240です。
フレーム数
12セグは1秒間に30フレームですが、ワンセグは1秒間に15フレームです。よって12セグの方が動きが滑らかです。
取り付けについて
本体にアンテナケーブル、ビデオケーブル、オーディオケーブル、電源ケーブルを接続します。私の場合はVideo OUT1、Audio OUT1はアナログチューナーのVideo IN1 Audio IN1に接続し、Video OUT2はリアモニタに、Audio OUT2はJVCのデッキの外部入力に接続してます。
アンテナ取付台を付けます。その上にアンテナを置きます。
DB−200Jの電源を入れます。チャンネルの自動スキャンが始まります。一番最初だけです。
リモコンのINFOボタンを押して画像の選択をします。フル、ズーム、ノーマル
取り付け後はこんな感じです。
走行中です。
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