米屋日記

言葉は荒いです。

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                          7/30  田圃見学

 暑い日が続く。今年も田圃回りの季節になった。まず、来週は千葉県野栄町へ。減農薬米のあきた

こまち・コシヒカリの田圃見学。去年はカメムシの被害が大だったけれど、はたして今年は?。あきた

こまちは盆開け後には出荷予定である。季節限定販売。

 8月20日には、栃木県のこだわり農家、武子さんの田圃へ初見学。楽しみである。無農薬・無肥料

栽培のこだわりのお米。今から楽しみだ。

 9月には、宮城の白鳥さん。ササロマン・ひとめぼれの田圃見学。ついでに、岩手県の古代米の生産

者見学。赤米・黒米・緑米。こちらも楽しみ。

  その他、予定として新潟県の棚田見学。こちらは未定だ。


                          7/22 お茶2

  さっそく、ひろゆうさんから取り寄せたお茶を飲む。美味い!市販されている大手のお茶とは違う。

だいいち、香りが違う。渋みのなかの甘みが違う。さすがだ。今や、我が家の人気者。というより取り合

い。子供たちも、ジュースよりも、冷茶を好むようになってしまた。いいことだ。健康的にも。

 冷えたお茶もいいが、暑いところで、熱くて濃いお茶を汗いっぱいかきながら飲む。ちょっと変態か。

でも、うまいんだなぁ〜。これが。ひろゆうさん、ありがとう。おかげで夏を乗り切る自信できました。

 さて、もうひとがんばり、精米するか!  

                     7/15 お茶

 この季節一日、汗だくなっての精米・配達。クーラ−に縁のない生活だ。もとよりクーラ-はきらい。

部屋にあるク-ラーは来客の時以外は、使用しない。夏は暑いのは当たり前。

 でも、汗かく。ひとより汗かかない体質だけれども、それでもかくときはかく。当然喉は乾く。そこで、

冷たいものはと、自販機のお世話に。でも、缶コヒーは甘すぎる。そこでお茶のペットボトルを買って

がぶのみ。でも待てよ。日頃こだわりの米売っていて、飲むお茶、このままでいいのだろうか。

  手元にある大手のペットボトルのお茶には、無添加・無調味と書いてある。でも、でも、ちょと違う。

面白みがない。あまりにも、そうだ!せっかくリンクしたんだ。利用しない手はない。深田さんのお茶

にしよう。こだわりの農家から集荷したお茶。当店のお米とお茶がちがうだけのこと。共感できる。

それに、お茶に誇りと自信を持っていられるお店だ。よし、さっそく注文しよう。

 日本茶は、お米のお友達。やはり、こだわらなければ、なにごとも。よ〜し、がんばるぞう! 

                       7/9 よく見るホームページ

 仕事がら、やはり米ならび農業関係のHPを良く読む。一日一回は、必ずチエックするのが、TAISA

さんの「農政を読む」個人で、これほどという程、資料を集め、また鋭い分析力は大変勉強になる。つ

い質問したくなり、掲示板に質問書きまくってしまう。これでは、なんでも、なぁ〜にと聞く、わが小学

二年生の息子と同じだ。TAISAさんは、いやがらず(本当は迷惑しているかな)ていねいに答えてい

ただき、ありがたいこと、このうえない。私の一番の情報源であり、師でもあるHPである。

 農家のHPでは、万年小作さんの日記は面白い。都会にいながら、バーチャル稲作農家になれる。

しっかりとした哲学をもち、大地に根のはえた左門豊作のような人だと、想像してしまう。

 新潟県のたかつか農園のりえさんのHPは、とってもあたたかい、癒し系の農家HP。

都会から、農家に嫁いだ、りえさんの奮戦記。心つかれたときは、お勧め。

 キムチの源さん、こだわりの職人農家。彼の作った無添加・無農薬野菜のキムチ、つけものは

一度食べたら、もう〜源さんのとりこ。また、その人柄か、数多くの友人が集まるのも源さんの魅力。

 同業者のさのやさん、私のHPづくりのお手本。まだまだ、師匠に遠くおよばないけれど。

 たんぼやさんのHPは、ちょっと重たい。が、日記はすごい。ここまで書いていいのかと思うくらい。

すごい。

さのやさん以外は、まだ一度もお会いしたことのない人たちだ。これも、ネットという新しい出会いか。



                     7/3趣味と写真

 今回は、仕事、米にはまったく関係のない話

 私の最大の趣味は、野生植物写真である。山や野原、海岸に行っては、花の写真を撮ること。

また、少ないながらも、同じ趣味の友人もいて、情報交換話がつきない。自分で、言うのも変だ

がある程度の知識のレベルがないと会話は、はずまない。また、そういう話ができる友は大変に、

貴重である。偶然、皆山で知り合い長いつきあいだ。縁って不思議だ。

 でも、仕事でも、日常でもない、私にとって貴重な時間である。

 だけど、全く仕事に役に立たないわけでもなく、植物写真歴の長さが田圃見学時の写真として、

役にたっている。仲間から、うまいとおだてられれば、低い鼻も伸びる。今や専属カメラマン。

せめて、このくらいは、うぬぼれさせておいて欲しいな。うん。

             6/27・生産者からの仕入れ

 ふつう、米屋が中間業者を通さず、生産者から直接購入する目的は、

    1.中間業者通さないので、安く仕入れられる。

    2.特長ある米、たとえば減農薬米や無農薬米、特別に美味しいお米を仕入れられる。

以上のふたつの利便をあげられるが、1は、当店にとって過去の話。ほとんど2の理由による。

たとえば、魚沼では、卸しから仕入れるより、一俵約三千円、石川コシは約八千円も高い。

しかし、高い割に、はずれが多い魚沼米なかにあって、井口さんの米は美味い。石川コシは無農

薬栽培。たとえ、利益減っても、当店を訪れる新規のお客さまが、「うまい米探している」「安全な

米、胚芽米または、玄米で食べたい」と来られる方が多いだけに。また、これからの季節。お米の

味が最も違いがわかる時季だ。せっかくお越しいただいたお客さまの期待を失う事だけはさけた

い。当たり前のことを、当たり前の事として、商いを続けていかなくてはならないと思う。

 これからも、目先の利益にとらわれることなく、品質第一で仕入れていきたい。

                       6/18・オフ会

 先日、起業家MLのオフ会に参加した。実はeグループで、オープン参加したメーリングリスト。

これから、起業めざす人。すでに、ベンチャー企業のオーナー。自営業や経理師、ネット関係の人

多種多様である。毎日、メール交換で意見かわし、ときには、雑談や今流行っているもの、時勢な

ど、語り合う。また、私もHPの立ち上げには、いろいろ教えていただいた。ひとつの異業種交流会。

ただ、ネット上で、知り合い一度も、逢ったことがない。それが、初めてあいましょうと言うことになり

新宿の高層ビル最高階にある居酒屋で、初の会合となった。なかには、大阪から来たメンバーもい

た。初めて逢うのに、初対面とは思えず、皆すぐにうちとけて盛り上がった。私自身も、米以外の業

種や地域関係者以外の仕事をしている人たちの意見交換は役にたった。それにしても、こういうネッ

トからの出会いという、新しい出会いがあること。出会いの理屈はわかっているけれど不思議だ。

これも、縁。大切にしたい。


                     6/13・東京新聞のコラムより
今朝の東京新聞のコラム。

笑って見過ごせない話である。我が国の米や小麦などの自給率は27%。世界187国の130

番目。世界で五億トンの穀物不足が恒常的になるというのに。今、飽食の日本で「飢え」の実

感はない。けれど豊かな食卓をささえているのは海外からの大量の輸入食品である。この輸

入が未来永劫、途絶えない保証はない。旧約聖書のヨセフは古代エジブト王ファラオの夢をと

き大飢饉の到来を予言することで国を救った。現代人は、科学的なデータを豊富に持っていて

も、将来への備えには鈍感であるようだ。

 作家の野坂昭如が、「かくて日本人は飢死」という本をだした。「ぼくの飢餓体験は昭和20年

夏あたりから22年暮れまで、最後のころは飢死寸前だった」と書き出す。「今の日本はいつ、あ

の列島住民、明けても暮れても、食うことばかり念頭にあった状態に堕ちこんでも不思議でない。

本来、島国は食い物について自給自足の仕組みが成り立っていればこそ、人間、生物が棲み

つける。我が国のありようは、この本来の姿とまるでかけ離れてしまった。地球で抜きん出た食

い物輸入大国」 人工爆発の地球に飢えの恐怖が忍び寄るとき、日本は本来自給自足の国だ

ということを思いおこさねばならないだろう。

作物を作れる農地があるのに、なにも生産しない、させない。目先の事しか考えないノー政。なん

でも、工業を第一に考える政府。とは、言え野党も同じ。企業持ちのエセ評論家。今世界的大不

作に堕ちいたとき、今の食料輸出国がはたして、自国さしおいて食料を輸出するのだろうか。

私たちは、最も大切で尊い、農業を軽視しすぎいないだろうか。今に大シッペ返しくらうのでは。

                     6/8・のんき通り商店街

私の住む(所属する)商店街は、のんき通り商店街。ユーニクな名前である。以前、「のんき」の

名前恥ずかしいから、西大井駅前商店街に名前変えよう」なんて、話あった。冗談じゃない、一度

聞いたら忘れられない名前を変えるなんてと私は反対した。それが、このな〜んも特長もない商店

街の唯一な財産なのに。名前のいわれは戦前、のんき市場があったことから。スリがでるほどにぎ

わったと言うけれど、今や面影もない。近くに西大井駅があり、めぐまれた立地にあるのだが、生か

し切れていない。一度閉めた店は再び店になる可能性なく、歯ぬけ状態。昔は良かった。以前のや

り方は、こうだ。俺達は苦労したんだ、商店街伸びれば各店も伸びる。だから、商店街優先に考えろ

という。時代は変わったと嘆くだけ。最近の若い者・家族がわからない。反論しても、意にそなわなけ

れば陰口三昧。老害はこびり、いまだに有線に国会放送流したり、3月にクリスマスソング流すという

信じられない商店街だ。 2年前より「おかみさんの日」という毎月第4週にイベント行っている。ようや

く定着してきたけれど、でも、イベントの日だけ人が多いだけでは、これだけで満足している人多い。

肝心なのは普段の日である。個々の店の繁栄あって、商店街がある。地域蜜着という、これからの

老齢化にたいしての商店街の役割もある。時の流れに、ただ嘆く前に前向きに進みたい。

              6/7・田舎から送られたお米の精米

 連休で田舎へ遊びにいって、もらってきた玄米の精米をこのところ、よくたのまれる。

でも、ほとんどが、管理悪いのか、あるいは古米なのか、ひどい米が多い。精米して

白くならないのもあった。聞けば、平成9年産だとか。こういう米精米した後、精米機を

分解掃除しなくてはならない。古米臭さがうつてしまうからだ。また、玄米の袋開けると

虫が中で大運動会。申し訳ないが精米お断りした。当店の大事な米にうつされたらと思

うとしかたない。田舎の倉庫奥にしまっておいたのだろうか。玄米だと、米の品質が悪く

ならないと勘違いしている人が多い。作り手のプロの農家ならば、そのくらいは知ってい

るはずなのに。また、こんな米もらっても、毎日まずい米食べるなんて。味もそうだけれど

も、古米くさい匂いは消えない。ますます米離れになってしまわなければいいのだけれども。

             6/4・健康?食品vsシンプルイズベスト

 商売やっていると、ときどきわけのわからない物が売り込みに来る。なかには、?印のもあ

る。プロポリスが流行しているとき、売り込みにきた。このとき、説明聞く前に、仕入れ値、売

値聞いただけで、お引き取り願った。売値¥16.000仕入れ値¥8.000。ならば原価いくら?

と思った。昨年、話題になったザクロジュース。今年になって朝日新聞に売り文句の効用はほと

んどないとの記事。また、宇宙エネルギー入れたという、とてつもなく高価な塩。以前、顧客管理

用のパソコン購入したとき、ソフト会社から、スッポンタマゴ酒とかいう健康飲料の販売を薦められ

た。関西では有名。店においておけばすく゜売れるとのこと。関西で有名(?)でも、こちらでは全く

の無名。丁重に断る。

 共通するのは、皆値がはる。やたら、能書きが多いこと。わけのわからない偉い先生のお薦めの

言葉があることだ。なかには、その後薬事法違法で後ろに手が回った商品がある。

 まだ、お会いしたことはないが、石川県で無農薬野菜を自ら栽培し、それを無添加でキムチや漬

け物を作り販売しているキムチの源さんこと西山栄善氏。手作りで、けっして大量生産できない。

ひとつひと創意工夫こらし、丁寧に作り上げている。また、ひとりでも多くの人に食べていただくため、

価格もとっても良心的だ。まさに、シンプルイズベスト。くどい説明はいらない。本物のとは、まさに

キムチの源さんのことだろう。

商人としては、これからも源さんのような、商品を扱いたいし、探していきたいと思う。

              5/29・生産者さん・小売店の立場考えて。

昨日、卸しの懇談会である生産者からのパンフレットもらった。秋田仙北ファーム。減農

薬の田圃ごと契約して欲しい。田圃には契約店の札をたてるそうだ。募集は米穀店200

〜300店という。代金は6月中に60パーセント、新米引き渡しのときに、残金を払うこと

になっている。一反で8俵保証。最低五反から。締め切りは今月末まで。このパンフレット

受け取ったのが5/29。しかも、卸しからの間接的な紹介だ。これは、私個人の憶測だ

がたぶん募集に乗る米店が少ないのだと思う。ここのお米食べてないので、品質ならび

価格のことは、ここでは問わない。問題は、流通面だ。たとえば、五反契約して一度に

80俵引き取って欲しいなんて。 大きな米屋さんならともかく、倉庫もない、小さな私の店

では無理。倉庫借りるにしたって駐車料金4万円の立地で商売している当地では、経費倒

れ。それに新米時は縁故米で売れない時期でもあり、いろいろな新米が契約生産者から

入荷してくる。

仙北米だけで場所とられてしまっては、たまらない。たとえ、もし場所があったとしても、新

米時だけで終わってしまうのは困る。もし、お客さんに評判よくて次に買いに来たとき、もう

ありません。来年の新米穫れるまで、待ってくださいでは困る。米屋としては、一年通して、

品質の安定した米を売りたい。一番困るのが、新米のときだけ、どっと出て、それでおしま

いという米だ。(超早稲の九州産米という特殊な米除いて)生産者サイドから見れば、収穫

農協に出荷、即金貰うに、慣れているせいだろうか。しかし、売り手の都合ばかりの優先し

ていたのでは、ついてはいけない。

  間に卸しが入るならば、例えば富山のアルギット米のように、まず卸しが各店舗の年間

希望数量を聞き、それを随時毎月振り分けてくれる。例えば120俵契約すれば、毎月10

俵ずつ配達してくれて、支払いもそのつどでいい。当店では、生産者・卸しの支払いは全て

一週間以内にしているが、仕入れは少数多品種である。まとめて買って価格が安くなるより

いますぐ払える程度仕入れて品物が劣化しないうちに売り切る方針だ。当店の3馬力の精

米機では、朝早くから夜9時まで、手の開いている時間は精米に追われている。とてもじゃ

ないが、まとめての精米はできない。混米なんて、めんどくさくて(時間なくて)できない。

だからこそ、常に価格よりも品質の良い米を求めている。仙北さん、アィデァがいいが、もう

少し売る側の小売店の立場を考えなくては、いけないのでは。生意気言うようだけれども、

商売は双方が喜んで、ナンボの世界だと思う。

                   5/27・滅びゆく店
 配達の途中、こんな店をみつけた。店の入り口にでっかく「万引きは犯罪です。警察へ

連絡します。」と書いてある。おかげて店内は外からは見ることはできない。たしかに、

万引きは店にとって大きな悩みであるけれどこれならば普通のお客さんさえ入りずらくな

ってしまう。万引きは減っても、大事なお客さんまでなくしてしまうのでは。さらに、その下

に「こちらのドァ開けると寒い(暑い)ので向こうのドァから入ってください」と。お客さんのこと

より店主の都合優先には驚く。この店は酒屋。昔は米・薬とともに酒は、規制に守られてき

た商売。いわゆる殿様商売。いまや米業界は規制がはずれ既存店の大部分が売り上げ減

少に苦しみ、撤退している店も多い。酒店は、タバコとともにいまだに規制に守られている。

いつまでも、こんな殿様商売続けられて、うらやましい感じさえする。規制緩和は時代の流れ

 酒も3年後にはだいぶ出店規制緩和になるというのに。オット、他人の心配よりまず自分

の店のこと。反面教師とすることにしよう。                 

               5/23・頭下がります。(石川県手取郡たずねて).

 21日石川県手取郡のトンボ米生産者を日帰り訪問。地元の子供たちによる田圃

へコイ、フナ、金魚の放流に参加しました。キゃキャ言いながら夢中になってコイや

フナを放す子供達。親子ほのぼのとした交流。見守るオーナーの中島さんの笑顔が

とっても印象的だ。続いて、手取さん、北島さんの田圃にアイガモの放流。

  子供たちに農業の楽しさを伝えたいと熱く語る手取さん。当日案内してくれた若き

篤農家、岡元豊さん。一部の金もちしかたべられない価格の高い有機米でなく、誰で

も気軽に食べられる有機米を作りたいと。尊敬できる人だ。米作りの職人、宮崎さん。

毎朝、日の出直後に田圃へ。暑い夏は汗一杯の草むしりに励む。ベテランで含蓄ある

金田さん。数多い経験あるのに新しい勉強をかかさない。つねに歩みを止めない。

脱帽。食べ物にこだわる山本さん、だからこそ米づくりに手ぬきはない。自分の子供の

ように大切に、ときにきびしく稲を育てる。常に、創意工夫こらす北島さん。誠実温和な

人柄は、たくましい稲を作りあげる。そして、そのリーダーシップは仲間からおおいなる

信頼を得ている。研究熱心な北村さん。頭さがります。農業の大切さと意気込み教えて

いただきました。今回逢うことできなかたけれど、ペテラン桶谷さんも常に挑戦を忘れな

いすばらしい人だ。トンボ米のリーダー中島さん。「すばらしい人にめぐまれたからこそ

、美味しくて、安全なトンボ米がある」と。まさに、頭下がります。今年は能登の新しき

仲間、出島さんは、また輪をかけたような研究勉強好き。今年の秋が楽しみ。

 ここは、トンボ米の他、キムチの源さんとか万年小作さんとか、こだわる職人芸の農

家がたくさん。 地ビールのコシヒカリ。名酒、天狗舞いはお勧めです。


5月・むずかしい

 ホームページなんて、かんたんさ。なんせ、オイラには、専用ソフトビルダー2001があるんだもんね。

 なんて 簡単に思って取りかかってみると、そうは問屋がトウガラシ?。暗号書のようなマニャアルや

参考書首たけ。解読に手間取り、おまけに知りたい事がどこに書いているやら、ないやら。。作っては

消し。作っては、やり直し。 亀の子より遅いスピード。いくどプロにまかせようかと悩んだことやら。

所詮、素人。はじめからうまくできるわけない。と自分に納得させ、とにかく作ってしまえ。問題点は、

それからだ。

  作らなければ何事も、はじまらない。出来のいい、悪いなんて、言っていられる次元じゃない。

と、夜なべを繰り返し、弱いベィスターズにいらだち。(関係ないか)なんとか、できたのが、これです。

  どうです。なんて言えるほど自慢できる物じゃないけれど、これから少しずつ手直ししていきます。