米屋ときどき日記

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6/29 新潟・丸山農場

 午後二時に新潟駅に着。丸山さんに迎えにきていただき、市内の渋滞を抜け、新潟市郊外の黒埼町にある丸山さんの田圃へ。丸山さんの田圃も他の人の田圃と比べて、成長はやや遅め。皆より田植え時期をずらしたのと、疎植・有機性肥料の元肥利用した稲は、浅科村の依田さんの稲と同じだ。稲に無理をかけずに、自然に力強く成長していくことだろう。

 丸山さんの田圃とは、あまりにも対照的に、ボサボサに生い茂っている田圃がある。まるで、刈り忘れ放置されたサッカー場のグランドみたいに。株も太っていて、分けつもよく、やや肥満気味の青年のような感じ。(丸山さん・長野の五郎兵衛米の依田さんは、やや、やせていけれど、引き締まった筋肉質な青年風・なんのこっちゃ)丸山さん、それらの田圃を見て、「今年が暑い夏でしたならば、たぶん穂はこけてしまうでしょう。でも、なぜか、こけないのですよ。なぜって?答えは秋に倒伏軽減剤、つまりホルモンをまくからですよ。化学肥料をたっぷり、稲を大きくさせておいて、倒れるのを防ぐのに倒伏軽減剤をまく。、典型的な手のかからない米作りですね。」と。丸山さんの米作りとは、まさに対局にあるものだ。

 う〜ん、多少の化学肥料や除草・防病害虫剤はやむえないけれども、ホルモン剤の散布だけは、やめて欲しい。また、そんな米は売りたくはないな。どんなに、おいしくても、安くても。

 朝もぎたての枝豆をごちそうなる。これが、うまい。丸山さんの枝豆食べてはしまうと、都会の八百屋さんで枝豆は買えなくなってしまうほどだ。そんな枝豆をおみやげに頂き恐縮の至りである。米作りに。枝豆作りに精を出す若手専業農家の丸山さん。今年の秋の新米が楽しみだ。
6/28 産地訪問(1)五郎兵衛米

 27日パソコンのウイルススキャン中、突然の停電。パソコンの中身はすべて破壊されてしまい、再セットアップするはめに。普及まで約三日間かかった。(したがってこれを書いているのは7/1)

 さて、今日28日は、長野県佐久平と新潟県新潟市黒埼町へ産地訪問。東日本JRの土日切符をフル活用。JRの土日切符は10年前は青森まで行けたのに、いつのまにか、宮城の古川までに短縮され、価格も一万円が価格も値上げされていき、去年たしか¥16000であったけれど今年は¥2000upの¥18000。まったく、小ずるいぞJR。座席指定できなくてもいいから、その分やすくしてもらいたいもんだ。

 朝一番の長野新幹線で佐久平駅へ。依田さんが迎えにきてくれて、彼の軽トラックでさっそく田圃巡り。「となりの田圃がよく見えるのですよ」と開口一番の依田さんの言葉。疎植のうえ有機質肥料の元肥のため、化学肥料を元にした稲とは、たしかに見た目にも成長は遅い、遅れている。「化学肥料は速効性、効くのは早く、さめるのも早い。有機質肥料は遅効性。これから肥料が効き出す。今は貧弱に見えても、今月には勢いは取り戻せる。むしろ化学肥料のイネは肥料が切れてしまい、勢いが止まり追肥をやらなければならなくなる。しかし、大きく育ちすぎれば倒伏してしまう。「今は、見かけは悪くても、勝負は秋の実りですよ」と。

 ML仲間の若菜さん宅を訪問。若菜さん自信うつ「ソバ」を堪能しながらスローフードを実践する若菜さんの含蓄ある話を聞くことができた。また依田・若菜さんより、強力雑草ホタルイの話も興味深かった。

 佐久平に12時近くに戻り、高崎経由で上越新幹線で新潟へ。
6/24  選挙

 参議院選も公示され選挙戦が始まった。今回ばかりは、さすがに棄権することはなく投票に行かなくては。棄権ということは、大げさに言えばどんな法案が決まっても文句がいえないことだ。ぜひ、棄権することなく来月11日は投票してください。
6/23 ぐわんばれ!ニッポン!

 オリンピック野球代表に、わが愛するベィスターズから三浦と相川が選ばれた。佐々木と内川と思っていただに意外だった。これで、ベイスターズは、代表に選手を取られても、全く戦力的には影響なくペナントを戦えるな。もっとも一球団二人枠がないと、昨年のアジア予選のようにベイからは一人も選ばれない不名誉なことに、たぶんなっていただろう。(二人枠を選手が選ばれないことで反対?していたのはベイぐらいかも。)

 私的に五輪で注目しているのは、野球よりサッカー。厳しいリーグに入った。予選突破も難しいが、バスケやラクビーとちがって、なにが起きるかはわからないのがサッカーの魅力。たとえばバスケは、アメリカ代表と100回やっても100敗。ラクビーもニュージィランドと100戦100敗するが、サッカーだとブラジル・またはフランスと戦って10回やって一回は勝てるかもしれない。100試合すれば5勝(ひいき的見て)15分け80敗になるかもしれない。そこが魅力だけれども。
6/21 資格・死格

 本日73000ゲットありがとうございます。

 季節はずれの台風が二つも来た六月。暑い日も多く、このまま行けば今年の米は豊作になるだろう。今度の日曜日、新幹線をフル利用して、長野県の佐久と新潟県新潟市の生産者を訪ねる予定。今から楽しみだ。

 私は、今から十数年前、商売に役に立つのならばと、一大奮起して、通信教育をへて、日商簿記三級、続いて二級の資格を得ることが出来た。受験に指定された会場の学校に行くときは、昔の受験を思い出してたが、会場は会社から業務命令?されたサラリーマン風の背広組が多かった。会場の異陸地には、上司と思われる人に引っ張られた一団もあり、なんか活を入れられていた。滋養師き試験に失敗すると出生にひびくなのだろうか。

 私にとって通信教育をやり遂げ、資格を得たのは多いに自己満足・充実感があったけれど、資格そのものは、それだけの価値しかなかった。民間資格の中でも、世間から認められた日商簿記でさえ、それである。しょせん、資格はそれを活かすも、殺すのも己しだいということ。

 たとえば、調理師免許なんて、なくても外食店は営業できる。(保健所の許可はいるけれど。)調理師免許があるから、そのお店が美味しいとは限らない。(フグを調理する店はフグの調理師免許は必需品。)

 難しい試験・資格とされている中小企業診断師とか、税理士とか弁護士、医師も、資格を取ったからすぐバラ色の人生とは、いかない。資格と営業は別な物である。

 サムライ商法という資格につけ込むサギまがいの商売は昔から今日まである。だいたい、本当に自分を活かすためには、資格を取るための勉強ではなく、明日の仕事に活かすために勉強して行動するべきであろう。
6/14  プロ野球

 プロ野球、近鉄とオリクッスの合併するとか。ダイエーも経営の苦しい親会社の問題があり、一気に一リーグ制に移行しそうだ。親会社の宣伝のためにプロ野球球団を持つ意味も時代ともに失われつつある。時代は急速に変わりつつある。わが愛するベスターズもヤクルトと吸収合併のうわさ?もあるし。いっそうのこと、四番バッターばかり集めた某球団を二つに分けて、パリーグに新チーム作ったら、どうかしらん。で、ないと、セーリーグもチーム力が偏り過ぎって、ますます面白みがなくなる。今シーズンほど、TVでプロ野球見ようと思わないシーズンは、私にとって珍しい。

 でも、今までず〜っと、ブレーブス、バファローズのファンは、心情的にたまらんだろうなぁ〜。私は、もし、ベィスターズが他のチームと合併し、球団そのものがなくなったとしたら、今まで応援していたように合併したチームを応援できるかな。

 それにしても、事実上の日本シリーズもオルスータ-戦も今年でおしまいなんて、寂しいな。
6/9 地球温暖化

 夏風邪を引いてしまった。ハナがムズムズ。

 地球温暖化が、このまま進めば都心の温度は一度上昇するそうだ。また、毎日新聞の記事に、2060年後には、リンゴのりンゴの特産地である青森、長野県や、ミカン特産地の静岡、和歌山県が、いずれも栽培に適さなくなることが農業・生物系特定産業技術研究機構(茨城県つくば市)の杉浦俊彦研究員の研究で分かった。年平均気温が60年に4〜5度上がった場合、リンゴを特産品として栽培できる最適地は北海道の平野部に移り、ミカンは関東平野や越後平野が栽培に適した地域になるという

  研究結果によると、リンゴの栽培に最適の地域は現在、年平均気温が7〜13度の北関東から東北だが、60年には北海道の平野部となり、青森・津軽平野や長野盆地は栽培の最適地ではなくなる。年平均気温が15〜18度のミカン栽培の最適地は、関東平野や越後平野にまで広がるが、静岡、和歌山県や南九州の沿岸部は適さなくなる。

 魚沼コシヒカリの美味しい気候は、すでに魚沼より北に上がったという、うわさもある。このまま温暖化が進めば、北海道十勝で栽培したコシヒカリ(今は、栽培できないが、地球温暖化により00年先には?)が日本一美味しいお米の称号を得ているのかもしれない。
6/6 休日

 いつもの仲間と野生植物撮影に行く。本来ならば、このことはもう一つのHPに書かなくてはならないのだが、そちらの方は休み中?なので。朝晩二番の大井町の京浜東北線に乗り、東京駅で中央本線、八王子で友人と待ち合わせ、長野県小淵沢へ。レンタカーをここで借りて、伊那の駒ヶ根町と霧ヶ峰へ向かう。雨の中の撮影になり、霧ヶ峰に向かうときは雨と濃霧で1メートル先も見えず、車の運転はセンターラインを見ながら慎重に行く。

 車の中、列車の中、仲間四人と、「ムサシノタイゲキはセンダイタイゲキと〜」とか「アマギカンアオイとアマミカンアオイの相違点は」とか、かなりマニアチックな話にふけた。こんな野草のマニア・おたくの会話できる人なんて、ごく間近にはいないので、存分に話し合った。他の人が聞いていたならば、全く意味不明だろう。 
6/4 梅雨前の青空

 梅雨前のさわやかな日が続く。六月にしては、湿度が低く、過ごしやすい、さわやかな天気の日が続く。でも、店の売り上げまでは、さわやかになって欲しくない。もっと、もっと暑く(熱く)なって欲しいものだ。今年は、このまま行くと、冷夏の心配はなさそうだ。(少なくても西日本では)となると、昨年の反動で価格の暴落ならび縁故米や農家の産直が一気に増えるだろう。まして、食糧法改正により、減反の緩和により、大規模生産者の中には、自ら責任を持って販売しなくてはならなくなり、産地間競争も激化されるて行くことだと思う。

 14年産は、「豊作に売りはなし、不作に買いはなし」の格言通りになったけれど、15年産も再び、その格言が活きるかも。14年産と全く逆の方向で。
6/2  月が変わって

本日72000ゲットありがとうございます。

 六月には、珍しいさわやな気候だった一日。ベイスターズは、いつもの地位に戻り、プロ野球もアンチチームが予想通り首位を伺い、私にとって早くもペナントレースは興味なくなりつつある。(それと、関係ないけれど、、パーリーグはロッテの黒木ファン。今日勝って良かった。)が、その分サッカーは、目離せない。今朝、早起きしてイングランド戦をTV観戦。ぐわんばれ!ジャッパン!!。9日のW杯予選のインド戦が今から楽しみだ。もちろん、アテネ五輪も。 

 それにしても、月が変わってからも、プロバインダからのウィルス消却メールの数は減らないな。
5/31 禁煙デー

 今日も暑い一日であった。今日から国際禁煙デー。私が20才になり、晴れてタバコを吸えるようになったとき、タバコはキライだ。と言うとのは少数派であった。成人男性の七割以上が喫煙者の時代。肩身がせまかった。非喫煙者がめずがしがれた。それが、よくぞここまで非喫煙者の立場が多いに認められるようになったと思う。喫煙者の方は、逆に、うるさくなったと思うだろう。

 最も、私のタバコギライは、ヘビースモーカーの親父への反発が動機だった。なんせ「高校生になったからおまえも今日からタバコ吸ってもいいよ」と言われて、カチンときて以来、というか一度も喫煙したことはない。さらに、大のタバコぎらいに加速していく。手にするのも、けがわらしいと思えるほどの、タバコアレルギー病である。ま、喫煙の自由は個人の自由だけれども。
5/30 ゴロ寝の一日

 暑い・暑い一日。肩こりから来る頭痛のため休日の今日はごろ寝。夕方、頭痛が治まると肩こりの原因になっているパソコン。請求書作りとこのHPの「米の辞典」の更新。「越中女米一揆」を入れる。食管理制度の元になった有名な米騒動。米騒動は、対象の米よこせ一揆に始まり、平成の米騒動で終わる。

 また辞典作りの資料整理に費やしてしまった。
5/23 米の辞典

 二週間続けて休日の日曜日は天気悪く、さぼりがちであった「お米辞典」の更新・編集・更正をして過ごす。独断と偏見で満ちた米の用語辞典だけれども、新食糧法の改正により、過去の遺物・死語の世界になりつつ用語が増えた。たとえば、自主流通米・計画米・稲経等。また減反制度は、どのように改正されていくのか、定めきれず、本来ならば更新せねばならなのに、いまだにまとめきれない。したがいまして、一部内容が古くなり、現在にふさわしくないこともあるかもしれませんが、どうぞご了承ください。

 また、このHPの無料容量の制限(限られた容量・なんとかしてよ。地元のケーブル会社さん。)などにより、一部閉鎖せざるコナーが残念ながらあります。サーバーの容量がもし増えましたならば復活します。もうひとつの趣味の山野草のHPは当分、文章・誤字の修正にとどまります。
5/22 ヌカ

 季節はずれの台風が海上遠く過ぎ去り、梅雨のような肌寒い一日だった。今年も去年のような冷夏になってしまったならば、米の高騰だけではすまなく、再び輸入米が世間に出回ることだろう。ただ、十年前と違って、かなり品質の良くなっている輸入米が。正直言って、平成8〜9年産の化石米(古古古古古古米)のブレンド米より新米の中国・米国・豪州産の米の方が、ずつと美味しいと思う。

 本日メールでコレクトで千葉県の方から米ぬか50kgの注文を受けた。ヌカは、米と違ってかさばり、30kgの米袋にギチギチに入れても10kgあるか、ないか。50kgだと五つ送らなければならない。ヌカは無料でもかまわないけれど、送料・代引き手数料含めてひとつ¥800(関東)、5袋だと¥4000になってしまう。それならば、ご近所の米屋さんで分けてもらった方が、はるかに安い。もちろん、当店まで取りに来ていただければ、無料でさし上げられるが、それでも千葉県からガソリン代や高速料金代使ってまでは、お勧めできない。丁重にお断りのメールを送信した。

 以上の事をを書いたら、さっそく30kgの米ヌカに15kg入るのではと、お節介なことを掲示板に書れてしまった。(消却)当店の商品としてヌカを通信販売しているのならともかく、全く通信販売の対象外のヌカに対して。こんな重箱つつこむような、細かいこと書かないででほしい。(以前も日記の更新日と、実際の更新日が違うと文句いう人がいたけれど。)

 10kgだろうが15kg袋に入ろうが当店は、ヌカは当店の商品の対象ではない。当店のヌカのように、¥0(ヌカ約一合。無料だと心苦しい人は。任意によりチャリティ箱に¥10)の品物のをコレクト・代引き手数料で送ると、お客様は高い買い物になってしまい、お薦めできないと言うこと。

 でも、古米のヌカが一切混じっていない当店の米ヌカは貴重品かも。コメヌカの品種は分けていないので、ごちゃ混ぜのブレンドヌカである。その代わり新鮮だよ。回転率早いから。
5/18 ケーブル回線

 本日71000ゲットしました。ありがとうございます。

 昨日品川区でホータブルサイトならびHPの作り方の講習会に参加。目的は当日ゲストに来る、私のHPに接続しているケーブル会社の役員。もっともっと無料のHPの容量増やせと言ったのだが、簡単に却下されてしまった。このままでは、いくつかのコーナーを消却しなくてはならない。でも、HPの容量はがまんするから、通信費もう少し安くしてよ。入った当時は通信使い放題では、周りと比べて安かったのだけれども、今では?お願い、地元のケーブル会社さん。
5/15 おかげさまでHP五年目スタート!

 本日でこのHP公開満四年、五年目スタート。ありがとうございます。このHPを公開したお陰でたくさんの人と知り合うことができました。丸山さんや依田さんのように当店にとって、欠かすことは出来ない生産者との出会いもあり、MLを通じて、数多くの米屋さんの友人ができた。組合に入っていない当店にとって、同業者に友人ができることは、数十年前ならば考えらなかったこと。五年目スタートに当たり、おおくの人と出会うことが出来れば、うれしいのだけれども。

 なお、スタート以来続いているコーナーはこの「日記」と「白鳥農場便り(改名したけれど)」だけ。常に変化?しているだ。エッヘン。
5/12 雑草・雑談として

 よく雑草魂”雑草のようにしなやかに。力強く。なんて座右の銘にする人がいるが、正確ではない。正確には帰化植物魂とすべきである。

 勝手、田圃や畑のきらわれものとして見られた、雑草と呼ばれてい草は農薬等の普及により、絶滅危惧種に追いやられてしまった種は少なくはない。そのかわり、よそ者の帰化植物が雑草の名前を引き継いでいるようにみえるが。たとえばコイヌガラシは今ではほとんど見ることはできない。変わりにオランダガラシ(クレソン)が我が物顔に運び入り。また在来のミズアオイは姿を消して、欧米原産のホテイアオイは場所によっては三大嫌われ者雑草になるほどその地位?をあげている。

 一方、ホタルイとか、ネコムギなど生産者からみれば、絶滅してほしいような雑草もある。米作りは雑草との戦いでもある。また畦の雑草は、カメムシ大発生の原因になる。

 そんな地味で、美しくもなく、一般に名前さえも知られていない滅び行く雑草(特定の)を求めて、重いカメラと三脚を背負って追いかけている私は変な趣味かもしれない。
5/10 暑い日と涼しい日

 ここ数日ウィルスメールが多い。プロバインダーで消却してくれるので助かるが、その消却しましたのメールか一日10通近く届く。全く多いに迷惑だ。

 暑い日と涼しい日々が交互に続く。涼しい日だと、冷夏を気にしてしまう。暑いと大豊作・米価格の暴落を連想してしまう。まるで、昔話にある天気と母親の話(天気が良いと傘屋の長男の仕事がない。天気が良いと次男の・・・・屋の仕事がない。なんて話だった。うろ覚え)みたいだ。脳天気にプラス思考にはなれない。最悪のことを予想して対応を常に考えて、行動して行かなくては。なんでも、イケイケドンドンでは、バブルに踊らさせられた末期を見るようだ。
5/7 愚痴・年金

 大物政治家の年金未納問題が社会化問題している。が、年金そのものにもっと関心を持ってもいいのではないだろうか。政府案も野党案も五十百歩にすぎない。(と、思う)会社組織の当店は厚生年金に加入しているけれど、納める額は会社と折半というけれど、零細な個人企業は出るフトコロは同じ。だいたい、年金もらえる頃、本当にもらえるのか疑問。貴重な年金のの財源をムダな施設・ハコモノに使用してた役人の責任は、なぜ問わないのだろうか?
5/2 ミニオフ会

 米MLのミニオフ会を新宿の居酒屋において行う。参加者は12名。連休を利用して北海道から白川さん。福岡県の社家さん。そして、大阪のタルモトさんはこのオフ会参加するために、長距離バスを使ってまで参加して頂いた。ありがたし。楽しくも有意義なひとときを得た。そしてたくさんの元気をいただいた。それにしても、米MLすごいメンバーがいつの間にか集まったものだ。感謝。大切なことは、ただ知り合うだけではなく、いかに、己の仕事に、生き方にプラスにしていくかだ。ただの知人では、なんもならない。知人になるか友人・師としていくかは、己のこれからの行動しだい。