順位 |
作品とコメント |
点数 |
1 |
Angra Temple Of Shadows (Brazil)
今年はコレで決まりでしょ!!ブラジルのAngraの5枚目。
何度聴いても飽きの来ない、凝った作りと叙情性。幅広い音楽性を感じさせる優れた楽曲の展開に感動しまくりです。完璧。今年ばかりでなく、10年間の中でも上位に食い込むはず! |
99 |
2 |
Dream Theater Live At Budokan
ようやくGETしたDVD!!いつ見てもDream Theaterの演奏力の高さには驚嘆する。毎度思うが、自分達の演奏を高めるだけでなく観客とのコミュニケーションが図れれば、より一体感を感じると思います。 |
97 |
3 |
Edguy Hellfire Club
ヴォーカルのトレビス・サメットの楽曲作りの才能が花開いた、Edguy5枚目の作品。随所にテーマ曲を織り込むなど、Avantasiaのロック・オペラの影響を見せつつ、ストレートでメロディアスなジャーマン・ロックしている秀作です。 |
96 |
4 |
Twilghtning Plague-House Puppet Show
フィンランド産の期待の新星。1stの「Delirium
Veil」の叙情性溢れるアルバムに魅せられ、2ndを購入。よりメロディアスになり、作品に奥行きを与えています。泣きのギターはまさに私好み。 |
95 |
5 |
Flower Kings Adam&Eve
スェーデンはウプサラの、現代を生き抜くプログレの最高峰のFlower
Kingsの9作目。前作のJazz寄りのサウンドから一転し、シンフォニックでメロディアスなサウンドが復活しました。ロイネの感動的なギターは健在。キャッチーでもあります。 |
93 |
6 |
Dream Evil The Book Of Heavy Metal
スウェーデンのDream Evilの3枚目。とにかくこれ以上ないくらい熱気に溢れています。楽曲はよく練られており、もともと実力あるバンドだったが、さらにスケールアップしています。付録のDVDは日本ツアーが収められており、オフでもパワフルです。このアルバムを最後に、ギタリストのガスGが脱退してしまったのは残念。 |
92 |
7 |
DGM Misplaced
イタリアのDream Theaterに通じるテクニカル系メタルのDGMの5作目。今回はプログレ的な面は影を潜め、スピード・チューンが増えています。アコギやピアノが減った分メリハリがなくなって残念ですが、それでもインギー系のギターは鳴り響き、水準は高いです。あと1〜2曲、静と動の絡み合ったナンバーがあればなぁ〜。 |
90 |
8 |
Sonata Arctica Reckoning Night
メロスピと言ったらソナタ!フィンランド産の4枚目。
DGMとは逆にプログレがかった作品となった。ソナタには、透明感を持ちつつパワーでぐいぐい押すイメージがあるが、今回は作品志向となっりました。ギターソロはもっと長い方が断然いい。 |
89 |
9 |
Dionysus Amima Mundi
スェーデンのDionysusの2作目。ヴォーカルがルカ・トゥリッリのソロに参加したオラフ・ヘイヤー。北欧系の正統派というべき(?)、ネオクラシカルで分厚いリフ、のびのあるヴォーカル、これでもか!のギターソロ、印象的なフレーズ、2転3転するメロディはど真ん中です。 |
88 |
10 |
The Rasmus Dead Letters
まいるどさんからいただいた作品。フィンランド産のようです。
私が聴いた中では高セールスを記録してます。哀愁漂うセンスのあるメロディラインと、アメリカンでキャッチーなリズムで、聴きやすいと思います。 |
87 |