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お宝紹介

なかなかお目にかかれません。

むか~しの年番の記念に作りました。
普段はなかなかお目にかかれません、今ではお持ちの方も限られている幻の「南馬の唐花」です。帯も揃っていてなんともおしゃれです。
「次の年番には復刻版を!」と願うのは私だけでしょうか・・・


南馬の唐花”
色違いの2本の帯ですが、薄い金茶の方が「南馬の唐花」の揃いで、紺色の絞りの方は「神社の唐花」の揃いだそうです。この帯何本かで着物を作った話も有ります。
現在の帯は、茶色い綿の「そろばん玉」模様になっております。
☆写真をクリックしていただくと昨年「獅子頭お練」の際に、会長さんとタンちゃんがお召しになった画像が見れます。

カンカン帽
昭和初期の神社総代さんが紋付羽織袴の上にお付けになったカンカン帽です。
残念ながらその時代の物ではありませんが、現在 浅草で使われている本物を分けていただきました。
☆写真をクリックすると集合写真がごらんに慣れます。古き良き時代がしのばれます。

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