主人公+α
相沢 祐一(実は偽名、本名は不明)
年齢 17(自称であるため実年齢は不明)
種族 ヴァンパイア(このことは一部の者しか知らず、名雪たちは知らない)
出身地 不明
戦闘能力 不明
物語の主人公。
桁外れた実力を持ち、各国に知り合いがいる。
普段はふざけた態度をとる事が多い。
しかし、戦闘に入り気分が高揚すると『夜の貴族』と称されるヴァンパイアの冷酷な性格に一変する。
本気になった時は、金糸の入った漆黒のタキシードに宵闇のマントを纏う。
何体か使い魔を使役しており、常に傍らにいるレンも使い魔である。
しかし自由にさせているのはレンだけで、他の使い魔は影で控えている。
今のところ弱点というものが存在しない、十字架やニンニクは言うに及ばず、日光や謎ジャムすら効果は無い。
レン
年齢 不明
種族 夢魔
出身地 不明
戦闘能力 不明
祐一の使い魔。
元々はある高名な魔術師の使い魔だったが、ある理由から祐一が譲り受けた。
猫と人の二形態に変わることができる。
猫形態のときは黒く、艶やかな毛並みでかなり愛らしい姿。
人形態のときは、蒼い髪に黒く、大きなリボン。黒いゴスロリな服を纏ったかなり愛らしい姿である。
他人と喋ることは殆ど無く、他人に自分を触らせることは絶対に無い。
ところが祐一が相手だと別で、自分から擦り寄っていく。
フェンリル
祐一の使い魔の一匹。
巨大な狼で、全身を黒い体毛で覆い、その眼は真紅に染め上げられている。
その能力は不明。
しかし、石橋を楽に倒したことからもその実力の高さを伺える。