『出番優先順位決定戦』
結果発表
「では『出番優先順位決定戦』、結果発表させていただきます」
「よっ、待ってましたー」
「紹介するのは、募集した張本人、希翠と」
「管理人傭兵でお送りします」
「ちなみに『風芽丘異伝』への感想は常時募集中ですので、宜しかったら送ってください」
「対話形式ですが、私は台本書きが死ぬほど嫌いなので、苦肉の策として文字色変えてます。見難いかもしれませんがご容赦を」
「さて、何故今回投票が行われたかと言うと、私は人物紹介を兼ねた4話を終わらせた後、誰をメインにしようか迷っていました」
「あー、私にも相談ありましたねぇ」
「そこで私が感想ついでに聞けたらいいなと思ってるんですよと、と傭兵さんに話したら」
「投票ページでも作ってみるかと答えたわけです」
「投票と言えば憧れの一つ。瞬時に頷くとあれよあれよと投票ページが」
「まぁ私もそれ系のページを作るのは好きなので、楽しく作業させていただきました」
「そんなわけでスタートした『出番優先順位決定戦』」
「有効投票数は実に548票」
「一人一票なので500人以上に読んで投票してもらったかと思うと、感無量です」
「投票結果を不透明にしないためプロキシ対策をしましたが、しなければその数倍は行ってたでしょう」
「そんな募集者が驚きつつ喜んでいる投票結果」
「最初から上位2名のデッドヒート。最後に意外な展開が待ち受けていたりして面白かったです」
「その他にも、意外なエントリー、意外な順位、そして熱いコメントの数々」
「皆様活目して御覧なされ」
「では結果発表です!!」
「はっぴょー」
19位
高町美由希
コメント
・とりあえず美由希に。一番はフィアッセですが…。
1票
「予想通りと言うか、エントリー自体が予想外と言うか………」
「最下位、高町美由希嬢」
「そしてコメントも………」
「取り敢えずでコメント入れられてるところが報われないなぁ」
「ここでお知らせとお詫びが。フィアッセについてですが異伝においては所謂「うちのかみさん」状態になっております」
「1、2のヒロインが中心ですからねぇ。3のヒロインまで出すと収集つきませんし」
「他の3キャラについても同様になっております。何卒ご了承ください」
「じゃあ美由希の活躍もないって事かな…………不憫な」
「それは皆さんの声援次第………ってそれでこの順位なのか」
「……その内いい事あるかもね」
「実は、出てるのがすでにいい事だったりするかも」
「ある意味幸運ってことですか?」
「です。それでは次行ってみましょう」
17位
高町桃子
コメント
・桃子さんが一番好きだから。
鷹城唯子
コメント
・理性派より感覚派の方が恭也との絡みが面白そう
各2票
「17位は同着、高町桃子さんと鷹城唯子さんです」
「高町家は桃子女史が最上位です。唯子嬢は恭也と同学年の女子中では最下位かな」
「実はエントリーされていない人もいるんですけどね、同学年は」
「誰でしたっけ?」
「岡本みなみ嬢です」
「一瞬過ぎて印象に残らなかったんでしょう」
「不憫な………。それでコメントですが」
「桃子さんの方は分かるような分からないような……シンプルなコメントです」
「唯子さんのほうは思わず納得してしまいました」
「恭也もどちらかと言えば理性派ですからね、振り回すなら感覚派でしょう」
「思いっきり振り回されそうですね」
「彼女は真一郎の方が好きなんでしょうけど」
「ですね。それでは次に参ります」
16位
赤星&藤代
コメント
・この二人といかに仲良くなったか知りたい
・この二人の話を見てみたいです、外伝みたいな形でもいいので
・部活関係の話が日常っぽくていいかな〜と思ったり。というかこれは書くところ違います?
3票
「16位は赤星&藤代コンビでした」
「コンビでエントリーという形には驚きましたね」
「例外的な票の入り方ですが、恭也と3人でつるんでる印象がありますからね」
「私としても、コンビ+恭也と考えながら書いているので、そう読んでもらっていたなら嬉しいです」
「カップルじゃなくコンビが重要なところ」
「赤星君からすると、恭也が親友で、藤代さんが相棒、って感じですね」
「彼も色恋沙汰には鈍いですしね」
「鈍いですね。そんなコンビ+1の話、機会があったら書きたいと思ってます」
「私も出会い編は気になるところですから」
「ネタを一本貰ったところで、次です」
「日の目を見ると良いなぁ」
14位
陣内美緒
コメント
・やっぱこのキャラでしょ
・やっぱり彼女が好きだからw
・次郎と小虎の出番も一緒に増えるといいな
椎名ゆうひ
コメント
・やっぱりゆうひでしょ
各4票
「14位も同着、陣内美緒嬢と椎名ゆうひさんです」
「寮生同士仲がいい事ですな」
「ちなみに異伝のゆうひさん。今のところ留学の予定はありません」
「ティオレ校長に会う機会が無いんでしょうかね?」
「そこらへんは誰かさんの人脈で」
「ああ、あの異常に人脈を保有している某学園の男子生徒ですか」
「そうです。まあ何処の誰とは言いませんが」
「言わずともバレバレでしょうけどね」
「さあ誰のことやら。まあ彼女には言葉の壁がありますが、頑張ります」
「頑張る女性は偉大ですからね」
「です。そして美緒は順位が意外でした」
「もっと下だと? あるいは上?」
「もっと上だと思ってたんですよね。異伝の中ではかなり出番も多いですし」
「彼女は発言や性格が足を引っ張ってるんじゃないかと」
「なるほど。ただ彼よりも下とは………」
「それこそ精神年齢の差ではないかと、私は愚考する次第ですが」
「まあ和解もしましたし、彼女はきっと二匹とともにのどかに顔を出してくれるはずです」
「どの位置に収まるか、ですね。それでは次の順位へ」
12位
春原七瀬
コメント
なし
仁村真雪
コメント
・この二人が絡むとどうなるか楽しみ
各5票
「12位はまたしても2人。春原七瀬嬢と仁村真雪女史です」
「七瀬嬢についても意外でしたね。もうちょっと上だと思ってたんですが」
「やはり1人1票が響いたのかもしれませんね」
「そうですね。ちなみに彼女については中心になる話が既に予定されています」
「ほほー、ファンには嬉しい限りですな。では真雪女史はどうでしょう?」
「真雪女史は桃子と並んで恭也に勝てる珍しい人間ですので。とりあえず近いうちに接触させたいと思ってます」
「楽な接触は、やはり彼女の妹君絡みが……」
「そして彼女は修羅になる。異伝初の真剣での殺し合いは両者の組み合わせを予定しております」
「全編通じて屈指の名勝負の予感が」
「妹を守るため、彼女は剣を取った。などという外伝は今のところ予定しておりませんが、ご希望ならばBBSかメールでお願いします」
「読みたい人はご一報を。では次へ」
11位
リスティ
コメント
なし
6票
「11位は、リスティ嬢、なお現在、苗字はクロフォードです」
「……彼女本編に出てませんよ?」
「そうなんですよね。彼女の登場はもう少し後になってしまいます」
「一応未登場キャラには投票しないようにって注意書きしたんですけど」
「登場希望票なんでしょう。早く話を進めたいと思ってます。では次に」
9位
森次郎
コメント
・冷静沈着〜、怖ろしい猫である。
・恭也以外にも渋みのあるキャラを……
・恭也とのコンビを見てみたいからです♪
・既にアイコンタクトを成立させている二人(一人と一匹) 並んで座ると…和みそうだ(笑)
藤代奈津美
コメント
・以前からの理解者は良い位置に居て欲しい
各7票
「またしても同着が2……人? 猫の次郎と藤代奈津美嬢です」
「とりあえず次郎君、大人気ですね。やっぱりあの余裕がいいんでしょうか」
「それより森次郎の森とは何の事か気になります」
「一応麓の森さんに下宿しているらしいので。もしかして森さんも出せと言う希望なんでしょうか」
「……深いメッセージですね」
「コメントも多めでしたし、次郎君にはこれからも頑張ってもらいます」
「恭也と合いますからねぇ、性格が。奈津美嬢に関してもちょっとコメントを」
「奈津美嬢に関しては、恭也の数少ない友人ですね、今のところは」
「そうですね、今のところは」
「そして彼女は薫の部活の後輩でもありますので、さざなみ寮ともある程度付き合っています」
「割と美味しいキャラだったんですね。これからの活躍に期待でしょうか」
「この順位を見て、出番を増やそうかと思ってます」
「感想次第でロマンスもありって事ですか。さて、次のキャラは……」
8位
野々村小鳥
コメント
・小鳥に一票!
・・・・がんばってw
・ほのぼのした話を希望
・恭也×小鳥って面白そうですね。
・さくらと知佳は上位に居るので・・・小鳥頑張れ!!
12票
「8位は野々村小鳥嬢、彼女からは得票が二桁になっています」
「幼馴染である唯子の、実に6倍ですか」
「彼女はクラスメイトですからね。実は結構出しやすいポジションにいる彼女です」
「趣味も料理ですしねぇ、ヒロイン候補と言うところですか」
「です。1と3の橋渡しにぴったりな彼女、それがヒロインになるかは………これから次第です」
「恭也は動かないでしょうから、行くなら彼女からでしょうね」
「そこで桃子さんの暗躍が、などと考えていたら本当に暗躍しそうです」
「あの方も息子の嫁を探すのに血道を上げそうですからね」
「今まで少なかったのが、候補が増えることによって………。桃子さんの笑顔を思い浮かべながら、次です」
7位
御剣いづみ
コメント
・にんにん
・恭也の正体に少し探りを入れるような話を
・同業者としてかかわり、パートナーぐらいまでになってほしいです。
20票
「7位には孤高の忍者少女、御いづみ嬢がランクイン」
「いきなり疑いまくってますが、受け入れられたようで実はかなりほっとしています」
「このSSは、リアルな感情の動きが評判ですからね」
「………これからも努力します。彼女については、彼女メインの短編も用意するつもりです」
「既に出来ていらっしゃるようで、推敲が終わればすれば今月中にアップ可能でしょう」
「ご希望なら早めにアップしていただくように傭兵さんにお願いします。そしてコメントですが………」
「短編の内容ズバリなものがありますね」
「鋭いコメント、感謝です。それといづみ嬢の頬を赤く塗ったほうがいいんでしょうかね」
「……泣くと超音波発生でしょうかね」
「そして語尾にはござる、って実際にはやりませんよ」
「ジッポウ氏〜、って実際どれだけの人間が知っているのやら」
「怪獣………なんか出せないこともないのがとらハの凄いところです」
「忍者怪獣じゃなく忍者猫とかね。次の順位へ行きましょう」
6位
アリサ・ローウェル
コメント
・不遇な娘にぜひ幸せを
・アリサが好きなんです♪
・彼女には、幸せになる義務がある。
・恐らく一番不遇なとらハキャラ。彼女に幸アレ
・ゲームでは見れなかった彼女の幸せな姿が見たいです
21票
「6位は忍者少女を僅差で振り切った、アリサ・ローウェル嬢です」
「まさに僅差ですね、一票差」
「彼女の順位は、予想よりも上でしたね。希望としてはこのくらいだったので嬉しいですけど」
「純粋に彼女が好きな人や、原作の在り方への同情も多かったのかな」
「コメントもそんな感じでしたからね。もちろん沿えるようにするつもりです」
「1番の幸せは主人公とくっ付く事なんでしょうけど…………どうなるかなぁ」
「彼女としては戦況が膠着状態に陥ったところを横から決めるのがベストかと」
「彼女は幼い故に、後10年は戦えるでしょう」
「時が来るまでその頭脳で関係をコントロール。恐ろしい子どもです」
「なのはと美味しく二分する事になるやも」
「逆襲の妹。って一人抜けてる気がするところで、次に」
5位
十六夜
コメント
・あの
・十六夜大好きです
・もっと十六夜さんを出して欲しい
・ほのばの剣術談義(縁側でお茶)希望
・十六夜さんとの優しい話が読んでみたいですね。
47票
「5位は、未だ作中ではその詳細な存在は謎である十六夜さんです」
「彼女は恭也の特殊設定により従来よりも大幅に関係しやすくなっております」
「4話初お目見えの特殊能力ですね」
「そうです。未だ出会っていない二人ですが、これから先は次郎とともに落ち着き派を形成してくれるはずです」
「私は彼女好きなので、出番が多いのは望むところですよ」
「落ち着いた雰囲気を書くのは好きなので。ただ場所がさざなみ寮だと長続きしそうにないんですけどね」
「……あそこには魔王がいますからね」
「最強の魔王さえも巻き込むほのぼの空間、を形成するのも無理そうですしね」
「寮じゃなければいい話なんですよ、寮じゃなければね」
「なるほど。じゃあ高町家でって、こっちには妹が」
「父の所でも某幽霊がいるところでも、作者である希翠さん次第ですよ。それでは次へと参りましょう」
4位
神咲薫
コメント
・鹿児島弁がすごくいい感じ
・恭也の剣、最もうまく相手が出来るのは薫でしょう!
・薫大好きなんでこれからの展開を楽しみにしています。
・薫と恭也の今後の絡みがどうなるのか、非常に楽しみです
49票
「4位は、今のところ女子剣道部部長、神咲薫嬢です」
「今のところって……」
「まだ作中だと○○○って言ってないですからね。というわけでいづみ嬢とともに恭也を疑っている薫嬢です」
「彼女は十六夜さんとセットなところがありますし、気になるところですねぇ」
「十六夜さんと薫嬢の活躍も今後、予定しています」
「結構気難しいところがありますから、これ以上こじれないと良いですね」
「2でも一番反対してましたからね。それでも徐々に関係が停滞状態に入り………」
「まぁ恭也君の行動次第でっしょうね、心配はしてませんけど」
「ご心配なくと言っておきます。それとここで一つ、お願いがあります。彼女の言葉遣いなんですが、正直鹿児島弁はよく知りません」
「私も方言は知りませんね。と言うか、詳細な方言はかなり読み難いのではないかと」
「というわけで言葉遣いがおかしいと思ったら、優しく教えていただけるとありがたいです」
「あまり詳しくしすぎるのも大変なんですよね」
「ですね。それじゃあいよいよベスト3に行きましょう」
3位
仁村知佳
コメント
・♪〜( ̄。 ̄)
・( ̄ー ̄)ニヤリ
・がんばれ〜(≧∇≦)
・やっぱ知佳ぼーが一番デスヨ
・作品を通して1番のお気にキャラです
・風ヶ丘には居ないので絡みが難しいですが、是非!
・ほとんどのキャラが好きなのですが、やはり一番は知佳です。
91票
「堂々の第3位はとらハ元祖妹キャラ、仁村知佳嬢〜」
「知佳嬢については、地力を思い知りました」
「コアなファンが多いみたいですね。やはり時代はまだ妹を求めているのか……」
「求めてるんですかね。って念のために言っておきますが、彼女は恭也をお兄ちゃんとは呼びません」
「まぁ一応耕介いますし……確か設定上は同学年ですよね?」
「そうなってます。まあそれでも一つ年上なので不可能でもないんですが………やりませんよ」
「妹になると恋愛に制限つくのは否めませんし」
「妹はもう三人いるので。学校が違う彼女ですが、妹経由の攻勢が期待されます」
「一応学校は同じところに通ってますからね、なのはとアリサと知佳は」
「あの学校のシステムがどうなってるのか、詳細が不明なので勝手に設定しておりますがご了承ください」
「SSである以上どこかで関わる問題ですね。これからも彼女の出番は増えそうです」
「珍しく関係がほのぼのなので。ただそのせいで姉が刃を持ちそうなのが恐いですが」
「そこもやはり読者様の声次第でしょうか。そしてついに残すは2人」
「初日から熾烈なデッドヒートを繰り広げていた2人ですが、果たして勝ったのはどちらか」
1位
千堂瞳
コメント
・好きですから
・瞳が好きや〜
・ナンバー1!!
・瞳で決まり!!
・瞳ちゃんに一票w
・瞳様☆激LOVE♪
・やはり瞳嬢でしょう
・瞳しかいないでしょ!!
・恭也との絡みが見てみたいです!
・彼女には恭也しか似合いません!
・段々親しくなっていく過程が読んでみたい!
・恐怖症をどう変えてゆくのかが見てみたいです
・男性恐怖症の瞳が、どう恭也と関わっていくのか楽しみです。
綺堂さくら
コメント
・しっpo
・犬耳〜
・耳・ミミ・犬耳〜
・これ以外にありえない
・さくらが一番好きなので
・やっぱさくらちゃんっしょ
・獣耳には勝てんよ…(ぉ
・夜と御神の関係は如何に
・秘密を持つ同士でラブラブに
・さくらかむひぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
・小鳥と知佳も捨てがたいですが
・どんな経緯で知り合ったんでしょか?
・小柄でピンクでふわふわなのですから
・知佳とどちらにしようか迷ったけど……
・もちろん大人バージョンのさくらですよね?
・恭也×とらい1のさくら、凄く見てみたいです。
・恭也とさくらのこれからの関係が気になります
・さくらたんハァハァ……はっ、私は今何を…?
・さくらファンなのでさくらの出番を増やして欲しいです
・瞳も気になる……が、さくらも気になる、のでこちらに
・恭也と既に知り合いみたいなのでどんな感じかな、と
・やはり遊やイレインがらみのイベントが欲しいですね。
各131票
「1位は………………千堂瞳と、綺堂さくら、同点一位です」
「や〜、この結末は少し予想外でした」
「抜きつ抜かれつのデットヒートの末の同着。予想外ですが、とても面白かったです」
「終わる少し前まで、さくらが1、2票リードしてたんですけどね」
「最後に追いついた瞳の底力。コメントも熱いものが多いです」
「さくらの方もコメントは多かったですし、やはり2人ともファン多しって事でしょうか」
「それに異伝での扱いが影響している、と思いたいですね」
「2人とも弄り甲斐があるキャラですからねぇ。瞳の男性恐怖症やさくらの一族等」
「瞳は未だ恐怖症ですからね。克服の道もゆっくり書こうと思ってます」
「恭也も恋愛関連は苦手ですし、ゆっくりでも問題ないでしょう」
「周りの進行もゆっくりになりそうですし。コメントで頂きましたが、段々親しくなっていくでしょう」
「その分超長編化の道を辿りそうで、作者としては大変ですね」
「四季のイベントもありますし、まだ登場していないキャラもいますし。ただシチュエーション枯渇防止のためにも、常時募集しています」
「私も幾つか案を出しましたけどね。そしてさくらですが、4話で知り合いと判明」
「知り合いだったんです。彼女は異伝のオリジナル設定の影響を一番受けている人物ですね」
「原作通りのヒロインばかりじゃ味気ないですしね。それに、昔の恭也を知ってる人が必要ですし」
「そんな昔の恭也を知る彼女なんですが………やっぱり早めに犬耳を出したほうがいいんでしょうか」
「どうなんでしょうか? 私は学園生徒時の彼女にはあまり思い入れがないもので」
「確かに強力なんですが、発情期は書けないので………」
「まぁ適度にボカすしかないですね。あの外見だと犯罪くさいですが……」
「それは言わないお約束で。彼女と恭也の出会いについては2、3話の外伝を予定しています」
「過去話ですね。作成決定は、今回の投票結果のお蔭でしょうか」
「強力な後押しでした。瞳に関しても彼女のメインの外伝を構想中です」
「あれでしょうか……」
「あれですね」
「今から楽しみです」
「外伝に関しては書けるところから書いていくつもりです」
「これを見て、読みたい外伝があれば希翠さんメール、っと」
「是非ともお待ちしています」
「さてここまでお送りしてまいりました結果発表。そろそろ閉幕のお時間です」
「それでは、これからも風芽丘異伝をよろしくお願いします」
「我がサイトもどうぞご贔屓に」
投票ありがとうございました