二つの月と星達の戦記
後書き
どうも、これで長かった(期間的に)『二つの月と星達の戦記』1章は終わりとなります。
勢いだけで書き始めしまった感があって、グダグダになってしまった部分もありますが、なんとか終わらせる事ができました。
それにしても書いてて戦闘機同士の戦闘が難しくて上手く書けなかったのが困りました。
まあ、人間同士もちゃんと表現できているか疑問ですけど。
資料がないんですよね、戦闘機同士の戦闘がある小説を読んだ事がないので。
それと問題だったのが、この話メインヒロインはシャトヤーンだった訳ですが、そのシャトヤーンが最終話でやっと登場するという。
ストーリー構成上、過去回想で出す事もできず、失敗したとしか言い様がないですね。
因みにシャトヤーンをヒロインにする、というのが最初の目的でした、この物語は。
そこから妄想に妄想を重ねてつくったのがこのストーリーでした。
書いてて楽しかったですけど、読んでて楽しんでいただければ幸いです。
ともあれ、こで1章は終了。
2章も一応あります。
布石をばまきまくってますしね。
しかし、暫くは別の物を書いていると思いますので、いっそ忘れていただくくらいが丁度良いかと思います。
そんな中途半端な状態ではありますが、とりあえずこれにて一度締めとさせていだきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
管理人のコメント
まずは完結おめでとうございます。
シャトヤーンヒロインにしよーぜー、という無茶なリクエストによくぞ応えてくれました。
確かに彼女は登場が遅かったですが、それでも見事にヒロインだったと思います。
彼女を軸にする事でエオニアやらとの人間関係にも厚みが出ましたしね。
原作ではほとんど印象に残ってない噛ませだった彼ですが、このSSでは見事裏の主人公でしたし。
いずれ始まるであろう2章も大いに楽しみです。
長きに渡る執筆お疲れ様でした。
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