闇の中でこそ輝けるもの
後書き(終)
ども〜、『リリカルとらいあんぐるハート』シリーズ1章『闇の中でこそ輝けるもの』のエピローグをお送りしました〜
いやぁ……最終話を書いたのはいつの事だったでしょうか……
最終話から見て年が明けてしまっただけでなく季節が2つも巡ってしまいました……
読んでいただいている読者様には大変長い時間お待たせしてしまいました。
今後は体調管理に気を配り、長期休載のない様気をつけたいと思います。
さて、やっと完結した訳ですが、エピローグというか次章に繋げる話を2話でしたかったのは『現状』と、本編で少なかったほのぼの分とギャグ分の補完でした。
ちゃんと役目は果たせたかな?
なんかシリアス戦闘が入ってしまっていますが……
まあ、わざわざオリジナルを入れたからにはちゃんとアレ等には意味を持たせてあります。
どんな意味かは、実際次章が完結しても明記する事はないかもしれませんが。
そんなこんなでわりと半端な位置で切ってあるかと思われるかもしれませんが、いかがだったでしょうか?
いろいろな試みを織り交ぜた1章。
楽しんでいただけていれば幸いです。
エピローグ2,3は本編での不明点をアンケートし、可能な限り織り交ぜたつもりですが、書けない内容、敢えて書いていないものもありますので、予めご了承ください。
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さてさて、2章が前提で、まだ本当に終わった訳ではありませんが、これにて『闇の中でこそ輝けるもの』は完結になります。
2章の執筆開始は少し時間をおいてからとなりますが、またお会いできればと思います。
では、読者の皆様、今まで読んでいただき、ありがとうございました。
管理人のコメント
約2年近く続いた1章もこれで完全に完結。
まずはT-SAKAさんお疲れ様でした。
私のこの話全体へのコメントは後書き(間)の方で大体書いてしまったので、ここでは控えます。
エピローグ3では、恭也とクロノに後々義兄弟(あるいは師弟)にでもランクアップしそうな繋がりが出来たのが個人的には一番楽しかったですね。
2章ではどれだけ枯れ具合が進行しているか今から楽しみですよ。
『盆栽』がミッドチルダに一大ムーブメントを巻き起こしてくれる事を願いつつ、次の話を待ちたいと思います。
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