ルック |
ルック
実は1からお気に入り。
無愛想で生意気でプライド高い美少年の魔法使いというのが思いっきりツボでした。
私の寵愛をクラウスに奪われてからも(ルックには痛くも痒くもないでしょうが)レギュラーで戦闘メンバ
ーに入り、常に後列中央に位置して、ここぞというときだけ働いてくださいました。
ルックには自分が真の紋章の継承者だというプライドがあると思うんです。
そしてレックナートというお手本が身近にいるわけだから、永遠に生きるということの意味もちゃんと分
かってる訳ですよね。
だから無愛想なのかな、とも思います。
他人とあまり関わらないようにするのが、永遠に生きる人間のコツなのかしら、とかね。
ああいう性格だから真の紋章を持っていられる精神的な強さがあるのか、真の紋章を付けて生きていく
ためにああいう性格になっていったのか。(というのは某ゴーストハンター氏の性格を考えてたときに思
ったことなんですけど。ちなみに坊ちゃんの名前がナルだったというのは内緒の話)
どちらにしても3にも登場するんでしょう?
頼む、17歳のままでいてくれ。
|
|
|
ビッキー |
ビッキー
大好き。
1の時も可愛いなと思っていましたが、目安箱の手紙で惚れました。
外伝のあれはちょっと反則じゃないかという気がしなくもないですが、可愛いから良いです。
ルカ戦にだって連れて行きました。
もちろん、ルカ様にお玉や鍋をぶつけるためです。
意外と効きました。やはり家庭的なことに弱いのか、ルカ様。(笑)
初めて「あっ」と言われて余所に飛ばされたときは驚きましたねえ。
事情が分かってからは、誰もが願ったようにひたすらラダトの道具屋に飛ばされることを願っていまし
た。
そしてある時、飛ばされたんです。ラダトの町の外側に…。
これって、もしかして、クラウスがラダトを占領してるから?
だから中に入れてもらえなかったの…?
この時ばかりは「クラウスのバカーーーー」って思いっきり叫びましたとも、ええ。
|
|
|
ミリー |
大好き・その2。
傭兵の砦が落ちたとき、ミリーとゲンゲンがいると普通ガッカリするらしいですが、私もゲンゲンがいると
ガッカリしますが、ミリーは大歓迎でした。(笑)
結構そこそこ使えると思うのは、贔屓の引き倒しってヤツでしょうか。
定位置は後列左側。発想がオヤジです。
ルカ戦にも連れて行きました。
もちろん、ルカ様をボナパルトに喰わせるためです。
ノーダメージでした。(笑)
でもいいんです。ボナパルトに吸い込まれるルカ様が見たかったんですから。(ハッ、もしかして私やっ
ぱりルカ様が好き?)
こんなミリーとビッキーがいたビクトール隊はいつもあっさり全滅でした。
ごめんね、ビクトール。
|
|
|
テンプルトン |
可愛くなりましたよねえ。
最初見たとき「そうそう、外人の子ってこうなんだよね」って思いました。
子供の時そばかすだらけで歯の矯正してて、って子が数年後にすっごく可愛くなってたりするでしょう。
あの感じです。
テンプルトンとコーネルを加えて「真・美少年攻撃」とか「美少年攻撃・改」ってやってほしかったなあ。
|
|
|
ニナ |
明るく元気に押しが強くって、竹を割ったような性格って言うんでしょうか。
目安箱の手紙が可愛くて大好きなんです。
格好良ければ誰でもいいのか、というくらい「好みのタイプ」に拘りがないのは困りものですが。
それでもカミューあたりに熱を上げないところを見ると「この人の面倒は私が見なきゃ」的な人の方が好
きなのかもしれない。(ナッシュもそうなのか?)
持ってる武器がブックベルトってところが笑えます。
ブックベルトその物より、はさんでいるのがハードカバーの本だったりしたら相当痛いですよね。
角に当たることを考えただけで…うっ。
あ、ブックベルトを鍛えるっていうのは大量のハードカバーをまとめられる丈夫な物にするって事なんで
すね、きっと。
ハードカバーじゃなくてもコミケカタログでも撲殺できそうだ。(笑)
|
|