まず、基本的に私の書く小説はフィクションです。 ゲームなどを題材に二次的な小説を書くときはありますが、実在の人物をモデルにしているわけではありません。 ましてや、作者の実体験を書いていることもありません(笑)。
技術的なことを言うと、小説は基本的にXHTML1.0にCSS2を組み合わせて書かれています。 多様な要素を使っているわけではないので、少し古いブラウザでも読めると思いますが、スタイルシートを中途半端にサポートしているブラウザでは、逆に変に見えるかもしれません。 そのような場合には、スタイルシートの機能をオフにしていただくか、最新版のブラウザにアップデートすることをおすすめします。
もう少し詳しく言うと、CSS2の機能を使って、登場人物の台詞を色分けしています。 もちろん、この色分けがなくても文章は読めるようになっていますし、執筆は色分けのない環境で行っていますので、色分けがないために話が通じにくいと言うことも特にないと思います。 テキストブラウザの代表格であるLynxによる表示も確かめましたが、特に問題はないと思っています。
ご使用中のブラウザがユーザースタイルシートに対応している場合、その使用もおすすめします。 ユーザースタイルシートとは、Webページに指定されているスタイルシート情報に優先して、自作のスタイルシート定義を適用できる仕組みです。 例えば、文字が小さい場合や、行間が狭いと思われる場合など、そういった情報を変更して適用することが出来ます。 お使いのブラウザが対応していない場合もありますし、ここではその作り方・使い方をお伝えすることが出来ません。 参考までにこのサイトで使われているスタイルシートについての説明をご覧ください。
それでは、小説をお楽しみください。