2003/12/26 |
一ヶ月ぶりの日記です。 寒くなってきて、バッテリーの出力が弱まり、季節の移り変わりを感じます。 このバッテリーの温度低下の影響は、悪い事ばかりみたいな感じもします。 しかし、温度が低い場合、自然放電の量は確実に減少し、充電効率も向上するので、悪いことばかりではないですね。あくまで充電に限った話ですが。 ここで、ふと思いついたシリーズ!パートいくつなのか忘れた!!。 低温時の充電受入性能に着目! 充電受入性能も、低温の方が良くなる!ってことは、減速時の回生能力の向上が期待出来るはず! 例えば、プリウスが、もし回生能力の設定をワーストケースの気温の高い時にあわせて固定で制御しているならば、ブレーキを踏んだときに、低温時にはもっと回生量を上げる事が出来るはずです。 すると、バッテリーの温度にあわせて、回生能力を積極的に変えれば、冬場の燃費低下をある程度防げるのではないか? 既にプリウスでやってたりして(^^; 再び、ふと思いついたシリーズ!パートいくつなのか忘れた+1!!。 気温が低い時のバッテリー冷却! 気温が低い時、車内の空気を取り込むのではなく、車外の空気を取り込んだほうが、いいんじゃぁ? 車内の空気を折角暖めたのに、バッテリー冷却の為に、吸い出されるのはたまりませぬ。温度によって、空気取り入れ先を変えれないものか・・・でも、部品点数増えて、コストアップに、故障の原因になりそうだな・・・ヒートポンプでいやいや・・・う〜む、うまい方法は無いものか。 |