とりあえず、運転して、そして、やっちんさんのプリウスマニアの掲示板より入手した情報より、自分なりに効果があった(と思う)運転法
を挙げてみました。
これで、28Km/lも夢じゃない?
- Bレンジ多用で、フットブレーキによる減速を減らす。
これにより、後輪のディスクブレーキの損失が減るので、回生量が増え燃費が良くなると思われる。
また、減速時、Nレンジよりエンジンが止まりやすいようである。これでも燃費が良くなる。
但し、後続車へはポンピングブレーキで減速してることを知らせる必要あり。
尚、Bレンジによる回生量は、燃費グラフ上の回生エネルギーマークには、反映されないみたいです。
- 交通の先を読み、無駄な加減速を減らし、アクセルの踏みこみ量を出来るだけ変化させない。
これは、いわずもがな、従来の車にも通用する、常識的な方法ですね。
赤信号での停止も出来るだけやらないようにする。Bレンジでずるずると減速していけば、回生ブレーキによる減速のみなので、運動エネルギーが無駄にならない。くれぐれも後続車の迷惑にならぬように、注意。
また、減速量もDレンジに戻したりして調節する技もあるぞ!
- 時速十数キロで進むような渋滞では、停止状態から時速20キロまで一気に加速して、その後は、Bレンジで、減速主体で走行する。
とはいっても、交通の流れ上、実現が困難。
しかし、これで、エンジンがかかったまま、時速十数キロでだらだら走る事が減るので、燃費が良くなる。
- 高速道路では、時速80〜120キロで我慢。
時速150キロなんか出した日にゃ、燃費は10Km/lぐらいしか出ません。
しかし、時速120キロでは、燃費は18Km/lぐらい出ます。
時速50〜80キロでは、25Km/lぐらい出ます。
そういうもんです。
- エンジンをかけたら直ぐ発進する。
これは、暖気による停止中のガソリンの消費を減らすのが目的。
エンジンの力は、素直に推進力として使ったほうが効率良い。
- 停止中は、エアコンを出来るだけ止める。(そこまでするか(^^;)
これも、従来の車にも通用する方法です。
プリウスも従来の車と同様に、エアコンのコンプレッサーは、エンジンで動かします。
従って、停止中でもエンジンが動いていることが増え、プリウスの利点が減ります。
これを防ぐ目的ですが・・・まぁ、ある意味、根性試しですな。
- タイヤの空気圧を適正圧にする。
適正圧どころか、それより高めにすると、燃費には良い影響があります。
反面、路面の細かいでこぼこを拾って、乗り心地は悪くなります。