登場人物

★この物語に登場する人物は、[戦国人名事典]をもとに、(著者的に)無理のない範囲で創作を交えて設定しています。

そのため、諸説と異なる系譜・年齢・場所等を用いる場合もありますが、ご了承下さい。


之介の章

  1. 水無瀬之介(みなせ のすけ)?〜?  伊賀上野の豪族・百地丹波守に仕え、「五十年に一人の天才」と賞された色白童顔の忍び者。上伊賀の里を抜けて、海野小太郎を頼って落ち延びた。
  2. 百地丹波守(ももち たんばのかみ)?〜? 伊賀上野・百地丹波城を根城とする土豪。上伊賀の上忍。
  3. 海野小太郎幸隆(うんの こたろう ゆきたか)1513〜1574 信州小県(ちいさがた)の土豪・海野棟綱の嫡男。真田郷を領してから改名し、真田幸隆と名乗る。隣接の豪族・村上義清の侵攻に耐えかね、一時、長野業正のもとへ逃亡したこともあったが、後に武田晴信に招かれて仕えた。真田昌幸の父、真田信繁(幸村)の祖父にあたる。
  4. 上杉憲政(うえすぎ のりまさ)?〜1576 関東管領。父・憲房死後、義兄・憲寛を追放して管領職に就いた。管領の復権を目指す少年管領。物語当初は十八歳。
  5. 長野業正(ながの なりまさ)?〜1544 管領・山内上杉家に仕える老臣。上杉家の屋台骨として、信濃方面を統括した名将。若き日の武田信玄をして、「業正のいる限り、上野は侵せぬ」とまで恐れられた。海野氏の直接の上司。
  6. 海野小太郎棟綱うんの こたろう むねつな)?〜1533 小県に居館を構える豪族・海野氏の十三代棟梁。小太郎の実父。領土拡大の野心を捨て、今は海野家の進むべき道を慎重に探す。
  7. 虚空平太郎(こくう へいたろう)1510?〜? 信濃虚空蔵山の中腹に小さな屋敷を構える、絶世の美男子。一切不詳。22歳?
  8. 坂上正秀(さかがみ まさひで)1505〜? 虚空平太郎に仕える侍。27歳。その他不詳。

 

 

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