二通目の返事 (社会保険庁から)

平成15年3月31日、社会保険庁担当者へ出した手紙の返事が普通郵便で届きました。
内容をご覧いただければわかるように、今回もピントがずれていて納得できるものではありません。

封筒の表書
          品川区南品川○ー○ー○ 平出 隆 様
          同封しておいた封筒
封筒の裏書
          東京都千代田区○○○ー○ー○ 
          社会保険庁
          企画課施設管理室
 消  印 
          東京中央 03.3.28.18-24
 返  書

           前略 再度お手紙を頂きましたご質問につきまして回答させていただきます。

           まず、社会保険都南総合病院で診察を受けられていた患者様への対応についてご説
          明いたします。
           都南病院の廃院については、東京北社会保険病院への移転を予定していた段階から
          既に決定されていたことであり、先に説明したとおり、移転予定日の1年以上前より、
          病院内において、当院が移転する旨のご案内をする等、極力患者様にご負担をかけな
          いよう配慮してきたところであります。
           平出様は、都南病院の医師の治療がご希望とのことですが、その点についてはご要
          望にお応えすることはできませんが、担当の医師より他の病院を紹介していただき、
          引き続き治療が受けられるようにする等、適切な対応を図っているところです。
           また、回答が遅れた理由ですが、平出様のお手紙が社会保険庁に回付されたのが2
          月18日であり、2月中には回答いたしたいと考えておりましたが、内部の手続きが
          遅れ、3月の発送となりました。回答が遅延したことにつきましては、深くお詫びを
          申し上げます。

           現在、東京北社会保険病院について、できるだけ早く委託先を選定し、一日も早い
          開院に努めているところであります。何卒ご理解いただきますよう重ねてお願い申し
          上げます。
                                                        草 々
  
            平成15年3月27日
 
          平出 隆 様


                                       社会保険庁運営部企画課施設管理室
                                      (担当)健康○○○○係長  ○○ ○○
                                            TEL00-0000-0000(内線 0000)




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