コウドウ派武術学会

開祖「燕飛虹」老師が唐の時代に中国甘粛省の(山空)コウ(山同)ドウ山でコウドウ派を開いた事に始まる。
コウドウ派は、少林(しょうりん)派、武当(ぶとう)派、峨眉(がび)派、崑崙(こんろん)派とともに中国武術五大流派の一つである。
奪命門、飛龍門、追魂門、酔門、神拳門(花架拳門)の五門からなり、
特に花架拳門は莫蒿窟の飛天を基に編み出され、飄々として華麗で、まるで舞のような拳法である。

現在は第10代掌派者「燕飛霞」老師及び掌門人「花舞影」老師が指導に当たっている。
老師は7歳のときに、先代の師に才能を認められ、コウドウ山にこもって修行をされた方で、その技は芸術の域に達し、武術全般に精通していらっしゃる。


  燕 飛霞 老師 



コウドウ派 教室案内

高田馬場     毎週日曜日
           新宿スポーツセンター またはコズミックスポーツセンター
            
           基本功クラス    10:00〜11:00
           剣クラス       13:30〜15:00
           太極拳クラス    15:00〜16:00

           毎週土曜日
           大久保スポーツプラザ
           花架拳クラス

毎年 春(4月)には演武会、秋(11月)には各クラスの交流会が開催され、多くの方に
表演を見て頂いています。
興味をお持ちの方はメールにて、ご連絡ください。
是非、ご参加をお待ちしています。




        2003年4月29日の演武会  終了のご挨拶

               

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