〇 21世紀の統合医療システムNew Page 4 

    

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  三石巌氏は、1995年春季当時、健康同盟の酒井会長の講演依頼の要請に

  気持ちよく受諾して頂いた。

  氏の健康観や生命に対する思想は、健康同盟の目指すものと相通じるものを多々

  感じたものです。

  ここでは、主として、氏の提唱するメガビタミン療法を扱った集会を記録しています。

  先生はそれからおよそ一年と九ヶ月を経過して、
1997年1月、95歳逝去されました。

  先生には、「健康同盟、いい名前だね。」と健康同盟の将来に期待を込めて言って頂いた。

  先生の期待に応え切れずに、あれから大した活躍も出来ずに、今日に至ってしまった事を

  お詫びしたいと思います。

  でも、先生からは、きっと、今後の健康同盟の活躍を草葉の陰から見守って頂いていると

  私は思っております。

  なお、ビタミン療法については「健康同盟」のホームページの中にある「長嶺注射療法」を発展
 
  させた
SSD注射療法 も参考にして下さい。

   (2005年10月21日    酒井洋明)

 「日本健康同盟」機関紙・健康同盟ニュ−ス

1995年4月 

*事務局(世話人) 酒井洋明     東京都品川区大井1−48−5・〒140−0014 ●03−3777−8590

メガビタミン
療法資料

*連絡先(世話人) 松岡安夫 ・  東京都板橋区高島平3-11-4-1001・〒175-0082・●03−3975−3031

「日本健康同盟」機関紙健康同盟ニュ−ス 1995年4月   メガビタミン療法

           
               
集会のお知らせ

        ( 集会の内容 ) 講演・他  体験発表と懇談会 

    

     テ  ー  マ    
    

   長寿 と 健康 の 秘密を探る

          
         ビタミン・ミネラル・蛋白質の

      
賢い摂り方 と 

     メガ ビタミン の 効 用  」
  

      

 期日:1995年 5月5日(金)・(受付=午後1時05分〜)
 時間:午後・1時00分〜5時00分(開始=1時20分)
 場所:東京芸術劇場(5階・中会議室)・約80名 収容

        JR池袋駅前(西口・徒歩2分)

  (遠方からお見えになる方は、東京駅から山手線に乗換え池袋駅で下車して下さい。)

 要・申し込み:参加希望者は、事前に申し込んで下さい。

  申し込み先=
     別紙面(集会案内図の欄)を御覧下さい。

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1) 開会挨拶(平尾 達夫)         (午後・1時21分〜1時25分)

2)「健康同盟」・会長挨拶・健康同盟の到達点・(午後・1時25分〜1時40分)

        会長・現・高校教諭・ 酒井 洋明( 52才 )

    氏は最新の資料と自己の慢性病の体験を元に、身体の中に入っていく人工的     

   な(非自然的な)ある種の物質が、いかに体液や血液を汚染し、特効薬のない

   慢性病を作っていくかを作っていくかを明らかにし、そこから脱出する道を

   探っている。  

    氏は、健康同盟の仲間とともに、あらゆる健康情報を駆使し、健康のレベルを

   どこまでも上げながら自然治癒能力を含む人間の持てる潜在能力を100%発

   揮できる人間を目指している。
        
















3)講演・

(仮題) 「 メガ・ビタミン 主義 の 健康法

     長い間実践したきた

     93才の私が
  健康と長寿を求める視点から 

       今振り返って言いたいこと  」



   (講演・午後1時40分〜3時30分、〜30分・質疑)

   講演者・元・慶應義塾大学・津田塾大学教授       

  書籍・『メガビタミン健康法』(現代書林)、 『生活科学序説』(光生館)、 
     『ビタミンE健康法』
    ・『高タンパク健康法』・『インタ−フェロンの効用』(講談社)

      『知的生活のための健康法』『知的生活のための栄養学』(長崎出版)

      −−−−などの 著者、自らの健康法の生き証人・

            みつ  いし    いわお

            三 石  巌


1901年東京に生まれる。 1925年東京帝国大学(現・東京大学)理学

部卒業。27年東大大学院修了後、日大工学部、慶大工学部、津田塾大学、

清泉
女子大学に教鞭をとる。

  還暦を機に、自らの病気(鉛汚染)克服体験を元に医学研究に乗り出して

三十数年になる。  氏は21世紀を展望して、現状を憂えて言います。

  「 当面の問題は、環境や食品の悪化が健康の維持にとって

マイナス要因になりつつある現状である。    その要因には、

オゾン層の破壊からくる紫外線、原発事故から拡散する放射性物質、農作物

のため田畑に散布する農薬、食品に添加される防腐剤・発色剤、食器や食品

の洗浄に使われる中性洗剤、 自動車や航空機の排ガス、工場の廃水に含

まれる多種多様な有毒物質など、防ぎようのない健康阻害要因は無数にあると

いって過言ではない。」  (著書・『21世紀への遺言』) 

 講演では、氏の健康上の危機を救ってくれた

 「メガビタミン(ビタミンの大量摂取)の効用

身体へのとり入れ方、氏の健康観、間違った健康長寿法、氏の妻と氏自身

の健康生活を奪ったもの、食事の基本、ガン対策、93才の高齢でもできる

科学的運動法、高血圧でも降圧剤を飲まなかった理由、健康法を支えてい

る「配合タンパク」、「四食主義」の秘密糖尿病との戦本当の生きがい

生きのびる条件・限界健康レベルの提唱などについて語ってくれるはず


あります。氏の言うことは 傾倒に値する内容だと考えます。是非、耳を傾

けて頂きたい。

 
 途中休憩・2時40分〜2時50分


    { 健康同盟・資料展示、頒布 }

4)「 人工毒   環境汚染 と 健康被害 (仮題)」

   基調報告 


    「 人工毒・ 環境汚染 と 健康被害

     汚染時代における『物質病』・不定愁訴と体験談  

     並びに自律神経失調症 から脱出する道 」

    (発表・午後4時00分〜4時25分、〜 5分・質疑)

    報告者・ 健康同盟・会長・酒井  洋明


昨年(1994年)12月15日付けの朝日新聞・夕刊の第1面の『窓』欄で、

次のような記
事が掲載されていたことをお気づきでしょうか。


「私たちの身の回りは、石油製品や人工化学物質であふれている。空気

中の汚染物質、水や
植物に含まれる添加物や残留農薬。化粧水や洗剤。


原因不明の慢性病をもたらしているのではないか、という疑いが

濃くなっている。  化学物質過敏症とかアレルギ−とか呼ばれるこの

事実−−−」

健康同盟も早くから、この疑いを抱いている。

 

氏は、豊富な資料と自己の体験を元にこのことを明らかにしようとします。

氏の提供する資料と体験談は、参加者に一定の感銘を与えることと思います。


5)懇談会・健康同盟の役割・使命 並び 参加者同士の意見交流

   (4時35分〜4時55分)談会座長・健康同盟・副会長・松岡 安夫(58才)

 
*環境汚染時代や過酷な競争社会の中で過労・複雑なストレスなどを背景に、

特効薬のない慢性病がはびこり、適切な医療を受けられず、患者の中には、


医療への不信感が拡がっている事実を紹介。

そういう中でインフォ−ムド・コンセント(医療の内容について十分説明された

上での医師の医療行為に対する患者サイドの理解に基づく「同意」)の重要性、

健康の自己防
衛、自己管理、自己生産の必要について問題提起します。

6)閉会挨拶・(赤根健一郎)  (4時55分〜2分)・5時00分・閉会 

  
注意=「懇談会」は二次会で実施します。場所は当日指示させて頂きます。


* 二次会予定場所=高級喫茶店『談話室』・芸術劇場近く

・03−3988−3561  

 (会費・1000円程) 池袋西口・丸井百貨店・芳林堂前・第一勘銀隣り。

       5月5日(金)集会の会場案内図

     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  *プログラムの順番・時間は発表者の都合により、変更することがありますので

   予めご承知
おき下さい。

  *会員以外の一般の人の申し込み・連絡先

   参加費 1500円 (会員は1000円)

   昼間(午前10時〜午後5時)=03−3594−2310(西川 育郎=連絡係)

   夜間(8時〜10時頃)=03−3777−8590(会長・酒井 洋明)

               03−3975−3031(副会長・松岡 安夫)


 *当日、入会された方は、参加費用は「会員扱い」になります。


 *入会金=5000円・年会費=3000円  

         

 *当日、参加された方は、「準会員扱い」とし、

                                    

   今後一定期間、健康同盟の集会のお知らせを

   郵送させて頂きます。(出席者特典)


                                    

 

 メガ・ビタミン療法の提唱者・三石  巖 の 横 顔


1901年東京に生まれる。 1925年東京帝国大学(現・東京大学)理学部卒

業。
小・中学校の理科の教科書18冊をはじめ、

一般書・児童書の著書は、前述のほか、

『三石
巖全集』全28巻(現代書林)、

                              

全6巻の『健康自主管理システム』(大平出版社)−−−

など、300冊におよぶ。近著には『1901年生まれ、九十二歳、ボクは現役』

(経済界)、  『21世紀への遺言』(立風書房)などがある。

自然科学全般に該博な知識を駆使できる、数少ない専門家として高く評価される。

還暦を機に医学研究にのりだして三十数年、分子生物学を視野におさめながら、

遺伝子レベルから人間の健康自主管理が可能であることを確信して

自ら実践し、理論を深化させている。

 氏は、自宅近くの工場(「品川電線」)が三十年も煙突から振り撒き、垂れ流し

ていた有機
鉛(ステアリン鉛)によって、鉛中毒患者となり、それが原因で糖尿病

を誘発した。


氏の妻は認知症(痴呆)になり、その後1992年、79才で亡くなった。

鉛中毒により中枢神経をやられた人には、アルツハイマ−型痴呆、メニエ−ル

症候群、運動障害が起きた。

氏はそれをメガビタミン療法を基本に据えながら軽快させた。 

奥さんが延命したのもそのお陰だと言います。


  
  
健康同盟・会長・酒井  洋明 の横顔

  
 氏は最新の資料と自己の慢性病の体験を元に、身体の中に入っていく人工的

な(非自然的な)ある種の物質が、いかに体液や血液を汚染し、

特効薬のない慢性病を作っていくかを明らかにし、

そこから脱出する道を探っている。

氏は、十代後半から二十代に掛けて、精神的ストレスから発症した

「神経衰弱」も体験。


最悪の精神症状を体験し、絶壁に立たされながら、

「森田(正馬)療法」(白楊社ほか)


「生命の実相(谷口雅春)」(日本教文社)

「不安のメカニズム」(クレア・ウイ−クス・
講談社)などを通して

「何もかも信じられない世界」から、未だ見えない「光の存在を信じる

世界」へと心を進化させることにより、苦悩から遠離していった。

 また、氏は、最悪の身体症状(慢性肝炎、高脂血症、糖尿病、慢性辺縁性

歯周炎、などから
発症するもの)も経験し軽快させたが、これを当面、

人体汚染病と位置付け、内臓ウオッシング(洗浄)に依る細胞レベルからの


人間クリ−ニングを目指している。氏は、健康同盟の仲間

とともに、あらゆる健康情報を駆使し、健康のレベルをどこまでも上げながら、

自然治癒能力を含む人間の持てる潜在能力を

100%発揮できる人間を目指している。

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 「日本健康同盟」機関紙・健康同盟ニュ−ス

1995年4月 

*事務局(世話人) 酒井洋明     東京都品川区大井1−48−5・〒140−0014 ●03−3777−8590

ビタミン・ミネラル 資料

*連絡先(世話人) 松岡安夫 ・  東京都板橋区高島平3-11-4-1001・〒175-0082・●03−3975−3031

その 1



 *『突然死・がん・撲滅の秘策』{藤原 津多男 著・(株)きょうせい発行・平成2年6月

   初版}より。


○ 著者紹介=大正15年、愛媛県生まれ。富山化学工業(株)常務取締役を経て、日本

  ホメオス(株)社長。
 ビタミンEの民間研究家としては著名。著書に「天然ビタミンE複

  合体健康法」「海水ミネラル健康法」「40歳からの心臓健康法」などがある。

  なお、自ら健康の伝道者として、講演、雑誌の執筆等でも活躍している。

◇ 杉 靖三郎氏(筑波大学名誉教授・医学博士)の推薦の辞より。


  本書を読ませて頂き、その素晴らしさに感激致しました。本書は、現代の重大な社会問題

  である「成人病」(脳・心臓卒中、代謝障害、心身症、神経痛、リウマチ、ガンなど)の対策

  を広い視野に立って、医学的にも鋭く深く、しかも適切な実例や統計・グラフを取り上げて、

  誰にも分かるように述べられています。


 *ギリシャ時代の医祖・ヒポクラテスは「古代医術は(薬草を含めて)食べ物が中心であっ

  た。」と言っており、中国でも「医食同源」といって、余り強くない生薬は、食べ物と同じよう

  に用いて差支えないわけです。

  健康を守るのも、病気になるのも食生活(食べ物)次第です。

(註:現代では、この食べ物が農薬・食品添加物・有害化学物質等の含有の有無で心配され

  ている=酒井会長より)−−−このことは、医術の原点であるのです。この原点を無視し

  たいわゆる“ 新薬 ”を乱用すると、難病・奇病は増えるばかりです。

 *近代生理学の父 C・ベルナ−ルは、「健康な人の内界は、外界が変わっても殆ど変わ

  らない」ことを実験によって確かめ、この「内界の不変(恒常性、ホメオスタシス)ということ

  が、生命あるために最も重要である。」と考えました。

*それと同時に W・B・キャノンは、恒常性を保つ働きは、主に 自律神経系とホルモン系と

  の働き合い(間脳・垂体・副腎系機能)によることを明らかにしました。

 *また、恒常性を保つには塩類(イオン)の一定量ずつが必要なことも“ リンゲル液 ”とし

  て知られています。  とにかく、成人病にかからないためには、食べ物の食べ方が最も

  大切です。

 このことが本書には、懇切丁寧に述べてあるのです。まことに有り難い書物です。


○ がんも心臓病の突然死も結局は ストレスと食物(註:この著書では食品添加物・農薬

  等には殆ど触れられていない。わずかに、マ−ガリンのところで、製造過程で出来る化学

  合成脂質の有害性を述べている。

  しかし、役に立つ書籍であることには違いない。

  ここでは、「食物の質」と考えよう。=編集者)に起因し、これを良く心得て対処すれば、

  決して不可避の病ではありません。


○ 自然食品の加工による栄養素の損失(%) 以下は、その一例です。(ここでは省略)


○ この食の変化がどうして(アメリカで)心臓病を増加させ、大腸ガン、乳ガンを増加させた

  のでしょうか。 

  穀物が精製されて胚芽を失い、ビタミン、ミネラルの70%を喪失しました。(上の表・参照)


  中でも心臓病に関係の深い ビタミンE、マグネシウムの損失が大きかったと指摘されて

  いますが、一方では 穀物で減少した熱量を脂肪と砂糖で補った為、大腸ガン、乳ガンが

  増加したのです。

 (註:過剰な脂肪は「過酸化脂質」をつくりやすいし、過剰な砂糖は体内のカルシウムを

  奪い「糖尿病」になり易い。 しかも加工食品の精製した脂肪と砂糖なら、上記の表を

  見れば分かるように、ビタミン・ミネラルが過少だから尚更である。=編集者)


○ マ−ガリンは危険

 *マ−ガリンは不飽和脂肪酸(ドロドロとした液状の脂質、一般に油と書かれるもの)に

  水素を添加して、ドロドロの油をバタ−のように固めるのですが、

  この化学反応の時、約50%は、天然にない化学合成脂質が発生するのです。 

  この原理は、ビタミンEでも合成しますと、50%は天然にない化学構造の物質が産生

  しますので、薬のビタミンEにはdl体と表示されています。


  天然体は d体 のみなのです。         

  → ビタミン・ミネラル資料 ・その2 に続く。


 「日本健康同盟」機関紙・健康同盟ニュ−ス

1995年4月 

*事務局(世話人) 酒井洋明     東京都品川区大井1−48−5・〒140−0014 ●03−3777−8590

ビタミン・ミネラル 資料

*連絡先(世話人) 松岡安夫 ・  東京都板橋区高島平3-11-4-1001・〒175-0082・●03−3975−3031

その 2

*『突然死・がん・撲滅の秘策』{藤原 津多男 著・(株)きょうせい発行・平成2年6月

  初版}より。

 ( マ−ガリンは危険 の続き )

 ○ アミノ酸も同様なのです。マ−ガリンも例外ではないのです。したがって、この天然

   にない新化学脂質は人間にとっては吸収できないと言われています。 

   天然物でしたら、私達の内にある酵素が働いて吸収するのですが、

   新化学脂質を吸収する酵素がないのですから、

   血液の中を空回りして、逆に細胞のエネルギ−を阻害するのではないか、

   とさえ考えられています。これは血栓の原因にもなりかねませんので、

   極めて危険だと私は思います。

   パンにバタ−なら、本物の良質のバタ−を、なるべく少なくして召し上がる事を

   勧めます。

   ● 酒井会長より=この件で「雪印乳業(株)」の乳食品生産部に3月29日に

      電話してみた。

      「不飽和脂肪酸(液状の油=編集者注)に
 水素を添加して、(バタ−のように)

      固めて生産するマ−ガリンですが、こうした製造過程で出来る『トランス酸』

      (トランス型の
脂肪酸)

      は自然界の植物油の中にも少々含有されているもので、過剰に摂取しなければ、

      特に心配ないとされています。」


 ○ カルシウムとマグネシウムは2:1の割合で摂取しよう (2:1=Ca:Mg)

   私はカルシウムを最低でも700mg/1日は摂取して欲しいと思っていますので、

   マグネシウムは 350mg/1日 は必要量と思い
ます。

   (「表」として各国の「カルシウムとマグネシウムの必要量」が掲載=略・大体、

    著者の示す通り=編集者・注、なお、著者は理想
的には

     Ca:Mg=800mg:400mg 

    と主張されています。

 ○ カルシウムとマグネシウムの多い食品は   

    こんぶ(Ca:Mg=1500mg:870mg/100g)

栄養補助食品の活用も著者は

 干しかわめ(Ca:Mg= 960mg:900mg/100g)

勧めています。

 ごま(Ca:Mg=1200mg:390mg/100g)

−−などとされています。

 ○ アメリカの栄養問題特別委員会・マクガバン委員長の驚愕

  {わずか50年の間に心臓病死が5倍に、ガン死も増大}(1909  〜 1961年頃)

  『精白パンを食べ、バタ−をたくさん使った料理(牛肉・豚肉ら脂肪の多いもの

   =編集者・注)を食べ、砂糖の多いデザ−トを食べるという
欧米型食パタ−ンが

   (かかる疾患を)もたらした』と。

  (1975〜77年の2年間で世界中の食物と病気の関係を調査した結果の報告)


  ● 酒井会長より=この報告には確か 農薬・食品添加物・水汚染・大気汚染

     等には触れられていない。

     当時、すでにそのような環境汚染
が進行していたにも拘わらず、であります。

     これは、重大な「見落とし」ではなかったか?と思われます。


    つまり、食物を精製して加工してしまい、ビタミン・ミネラルの少ない食べ物で、

    しかも、過酸化脂質を造りやすい脂
肪の多い偏った食べ方を問題にしたのです。

 ○ 血管を損傷する食物(分子矯正医学会・副会長

    =リチャ−ド・カニン医学博士の主張・著書『
Mega-Nutrition』より)

   1 精製・漂白小麦、そのパン等:ビタミンE、マグネシウム等・ビタミン・ミネラル

     の欠落 

   2 飲料水中の塩素:塩素はカルキ−と呼ばれ、水道水は強いカルキ−の臭気

     を持っています。  厚生省では、塩素の害よりも細菌の害の方
が大きいから

    、必要悪で仕方がないのだというのですが、この塩素は欠陥を損傷する。

     作用機序としては、生体内に産生する遊離基

     {
 電子が遊離(不足)している不安定で暴れん坊な分子集団=編集者註}

     が塩素によって血液中に産生し、血管を損傷するのです。

     この
損傷箇所に、カルシウム、マグネシウムの不足で−−−

     動脈硬化を形成するのです。

   3 ホモジナイズされた牛乳:編集者註:特に牛乳の消化を容易にするために、

     高圧を加えて乳球を砕き、液中に均等に分散させた牛乳・
ホモ牛乳

      homogenized milk という 均一で微粒子に整えられた

     牛乳の脂肪は肝臓を素通りして直接血管の中に入
ります。

     この時、血管を損傷するキチン酸化酵素が(肝臓で処理されないで)一緒に

     侵入してしまう。

     この3つが協力し合って血管を損傷し、動脈硬化を推進していると指摘しています。

  ○ 川島 四郎氏(93才で逝去・カルシウムの研究で有名)のヒキガエルの実験

     (東大で)
 ヒキガエルの心臓に通わせる人工血液は、実験者の手で作られ、

     その配分成分の物質も分量も自由に決めることができたのです。


     そこで先生は、人工血液の成分中わざとカルシウムを除いた人工血液を作って

     心臓に通わせると、心臓はパッと開いたまま縮もうと
しない。

     次にまたわざとマグネシウムだけを除いたものを作って、これを心臓に通わせると、

     今度は、ギュッと縮んだまま開こうと
しない。

     カルシウムが心臓を縮めさせ、マグネシウムは心臓を開かせる,

     つまり心臓が拍動するのは血液中のカルシウムとマグネシウムであるという相関関係

     を明快に裏づける実験であったということです。


                    → ビタミン・ミネラル資料 ・その3 に続く。

    註:メガ・ビタミン療法についての説明は次回に補足致します。

                      
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