さて、カラーリングは何にしようかな・・・。
なんたって図画工作が小中高すべて5段階中2だった自分には簡単にできて、それでいて見栄えが良いというのは
決まっているんだけど・・・。(笑)
DR250Rタンクのカラーリングは絶対難しいだろうし・・・。
まぁ、バイク自体DR−Zと名乗っているんだからここはDR−Z400かなぁ〜。
となるとモデルチェンジ前と後で別れるんだけど・・・
これは好みの問題というか後者の方が簡単そうなのでカラーリングは決定しました。(笑)
ただ問題はDR−Z400Sのタンク+シュラウド部分までのカラーリングをどうやってまとめるかだなぁ。
「善は急げ」というか アイデアが頭に残ってるうちに実行! まずは色を塗りたく無い部分にマスキング。 左右対象にするには中々上手くいかない。 まぁ、こんなん左右でちょっとずれてても 誰も気付かないだろうし、 自分はあんまり正確にやらんかったです(笑) |
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回りの部分はなぜか大学ノートと新聞紙で マスキング。スプレーは田宮の ラッカースプレーで塗装しました。 |
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スプレーで塗っていきます。この辺はプラモデルで なれてるから、何も問題ありません。 |
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黒塗装を3回、うすーくうすーく塗っていきます。 焦ったら垂れてくるのはもうやったことなので(笑) 同じ過ちは侵しませんでした。 |
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マスキングを全て剥がしました。 しかし、マスキングが上手く行ってなかったようで 後部下にスプレーが少しかかってしまいました。 ここはみなかったことにします(笑) |
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カッティングシートでスズキの「S」マークを 切り取り、白のラインテープを貼ります。 そして2液混合ウレタンスプレーで仕上げました。 が、塗装が剥げてしまいました(涙) デイトナのタッチペンを買って補修しました。 同じ色なのに・・・なぜか同じに見えない・・・ ものすごく補修後が目立ちます。 無駄とはわかりつつもこけたときの対策に プロテクションシールを貼りましたが、 見栄えが汚くなりました。 |
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タンクダミーシュラウド側です。こちらもパテ埋め側と 同じようにしました。 こちらも良く見ると、後部下の白ラインテープが 黒下地からはみ出していたり 全然左右対象ではないですが、 自分は気にしないので良しとします(笑) やはり自分で塗装すると耐久性に難がありますね。 焼きつけ塗装や粉末塗装の方が確実です。 |
一応タンクのカラー塗装はこれで終了しました。
塗装する前とあとでは全然違いますし、お金もそれほどかからなかったので良かったです。
(その変わりできあがった作は無残ですが・笑)
しかしここからが問題でした
当然タンクはバイクが違うのでポンづけとはならずに
タンクを叩いたり、シート位置を考えたり・・・、どうやってへこましてもフレームに当たったり
キャブにも接触したり・・・あーだこーだ悩みながら色々試行錯誤した結果、
おとなしく工作所に頼みました(笑)
タンクの中身は言わずと知れたガソリンです。
素人工作でタンクのステーを1から作ってきっちり固定できるかというとどうしても不安がありましたので。
ジャンプした時にタンクとバイクが分離して火災になったなんてしゃれにならんですからね。
6月29日依頼しました。
DR250S改装工作費用
タンク・・・ただ!(T氏提供)
ホームセンターのよわっちぃ剥離剤・・・1700円
バイク屋で買った強力剥離剤・・・1000円
ハケ・・・300円
厚付けパテ・・・2500円
薄付けパテ・・・800円
2液混合ウレタンクリアー・・・2500円
デイトナ(マーブルサイエンスイエロー)スプレー・・・1700円×2
田宮(黒)スプレー・・・450円
白ラインテープ・・・450円
カッティング(40cm×40cm)シート・・・700円
プロテクションシール・・・2000円
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