ロッ研同窓会が岩手県で開催された。１９９８年の河口湖、１９９９年の宇和島、そして２００３年。 今回は、ドラムのマッチャンが所要で欠席となったが、ギターのオイチャンとベースのマンジロウが初参加、懐かしく賑やかな３日間であった。 ３０年の時の流れは、再会の時、一瞬にしてタイムスリップし、ロック少年に戻っていた。夜を惜しんで宴は続く。２日間のスタジオ練習もあっという間に過ぎていく。こんなに充実した一時。本当に楽しかった。 マンジロウは学生時代、一番バンドマンらしい存在であったが、その面影を僅かに残しながらも今では花巻最大のホテルの総支配人とか。無理を言ってこの稼ぎ時に格安で泊めてもらった。バンド練習に参加できなかったのはチョット残念ではあった。 ３日間の同窓会は事故もなく至福の時となって過ぎていった。帰りの新幹線に乗るとき、また現実に引き戻される瞬間でもある。そして再会と別れ・・・さて次回は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【写真】 Ｍ−ＣＡＭＰ打上げ 　M-CAMP打上げが、広尾の「羽沢ガーデン」で行なわれた。チョット少な目だったが中身の濃い打上げだった。羽沢ガーデンは２回目で、ロッ研のメンバーで５年ほど前にお花見バーベキューをやった。その後リニューアルされたようで、お洒落な作りとなっていた。美味しいバーベキューに舌鼓を打ちながら、音楽談義に盛り上がる。「ギターの練習は１日８時間」とか「ギター抱いて寝ているとか」・・・うーん、名プレーヤーは努力も怠らない・・・只今反省中・・・楽しい一時はあっという間に過ぎていった。 毎度のメンバー オイチャンと私のカミサン 新「考える人」? 　2003年8月2日、楽しみにしていたＭ-ＣＡＭＰもあっという間に過ぎてしまいました。 今年は梅雨が長引いていて、何時梅雨明けするのか・・・と思っていたら、Ｍ-ＣＡＭＰを待っていたかのように、当日梅雨明け宣言。青空の下のライブとなりました。場所は神奈川県厚木市の七沢森林公園野外ステージ。 　1年に1度の七夕バンド、「ロッケンバンド」で2度目の出演となりました。 　私自身は4度目のＭ-ＣＡＮＰへの参加。プロもアマも、ロックが音楽が大好きな仲間達が集まって、本当に楽しいイベント。主催者のオイチャンは二世誕生もあって何時もに増して元気でした。初めてのボーカルまで披露してくれて。 　今回は、私が参加しはじめて最も多い9組のグループやアーティストの参加でした。それぞれ個性があって、素敵なステージを披露してくれました。私は相変わらずバンドの足を引っ張っていますが、それでも付き合ってくれるみんな、本当にありがとう。 　また、こうして年に1度、ステージに立つ機会を与えてくれるオイチャン、ヒロセサン、そしてその仲間の皆さん本当にありがとう。ステージが終わった次の瞬間から、来年のことが待ち遠しくなってしまう・・・音楽って最高ですね。 　来年は10回目であり、オイチャンも私も○0歳の大台。更に楽しいイベントになるよう協力します。そして、幾つになってもロックやっていたいですね。 【フォト】 今年の演奏曲 CAN'T GET ENOUGH(バッドカンパニー) WISHING WELL(フリー) BLACK MAGIC WOMAN(サンタナ) BORN TO BE WILD(ステッペンウルフ) PARANOID(ブラックサパス) WONDERFUL TONIGHT(Ｅクラプトン) HEART BREAKER (GFR) M-CAMPの練習 　今年のM-CAMPは８月２日、神奈川県の七沢森林公園ライブステージで行なわれる。また、ロッ研同窓会は東北は水沢拠点に実施予定となっている。例年になくチョットバンドが忙しくなる。楽しみである。 　さて、我がロッケンバンドは七夕バンド。年に1回集合してのほぼブッツケ本番ライブ。今年はM-CAMPに多数バンドが参加予定ということもあって、事前に練習することにした。 　今回は、水沢のサトチャン以外のメンバ−、マッチャン、カッチャン、ケンチャンと私の4人で、吉祥寺のスタジオ「音工房ムサシ」で3時間の練習をやってきた。久し振りの音出しは気持ちよかった。 　気の知れた仲間、久し振りの顔合わせも予定した曲は、一発で決まっていく。ただし、相変わらず私のリードギターはチョット危なっかしいような???。 　という事で本番前にもう一度練習する事とになった。(その後7月5日と8月2日に練習) 　今回の選曲は次の曲から6−7曲を予定している。(かなりレトロなロック中心) WONDERFUL TONIGHT CAN'T GET ENOUGH BLACK MAGIC WOMAN LONG TRAIN RUNNIN' LISTEN TO THE MUSIC WISHING WELL JANPIN' JACK FLASH HEART BREAKER (GFR) PARANOID Born To Be Wild