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| 1970年代卒業の駒大ロック研究会の同窓生が、大井町のシブヤ楽器428スタジオに集結し、賑やかに楽しくライブ同窓会が行われました。 白髪交じりの十分過ぎるくらいのオジサン達が、この一時だけタイムスリップ、あの日あの時プレハブの部室で繰り広げたバンド活動が、今蘇る。あの時の歌声、ギターの音色、そして笑顔。鈴木先輩のＭＣも当時のそれ。 7時間もあったはずなのに、あっという間に時間は過ぎてしまいました。 二次会、三次会と続くうちに、次第に現実に戻っていく中で、それでも当時の色々な話を聞いていると、再び懐かしさがこみ上げて来ました。暫くは現実の中で余韻に浸れそうです。 今から次回の同窓会が待ち遠しい、そう思えてなりません。 ●2008年2月10日16時～23時 ●シブヤ楽器428スタジオ |
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| それは先輩からの突然の電話からはじまった。 学生時代からの友人ケンチャンから、10月13日のＭ－ＣＡＭＰ前夜祭進行中の私の携帯に電話が入った。内容は、学生時代の軽音楽部ロック研究会幹事長で、現在は香川県観音寺に住んでいるムーさんに電話しろ、というものであった。 私は前夜祭での一仕事を終えて、ムーさんに電話してみた。電話の向こうの声は、確かに聞き覚えのある懐かし声が聞こえてきた。この4月に、ムーさんと同期で名べーシストだったノムラさんが亡くなったとのこと。そのこともあり、当時の仲間に連絡しているとのことであった。 何でも、先輩で私たち憧れの名ギタリストのオオサカさんが、ロック研究会の同窓会を企画しようと、情報を集めているとのことであった。 確かに私たちも50歳をとおに過ぎている。今こうしてこの歳で音楽に触れていられるのも、大学時代のこの研究会で知り合ったオイちゃん、ケンちゃん、サトちゃん、コーちゃん、カッちやん、マッちゃん・・・私にとっては大切な仲間がいたからこそである。そんな研究会の同窓会の企画に協力せずにはいられそうもない。 早速、10月20日、仕事中のオオサカさんに電話し、オオサカさんの会社(世田谷区)に押しかける。本当に懐かしい限りである。色々と話をしたが、同窓会は来年の2月の連休でどうかということになる。場所は、候補としては、私たちが10年前にロッ研同期会で使用した河口湖のスタジオホテル「キャメロット」という話もあった。しかし、2月だと雪や道路凍結の問題もあり、車での移動が出来ない可能性が大きい。楽器ぶら下げて電車での移動は、この歳では少々しんどいかも。で、都心のスタジオを借りて、宿泊は近場のホテルなんてのもいいかととう話にもなった。これから情報を集めて、先輩と調整していくことになる。 オオサカさんとの再会後、帰宅してすぐにムーさんに、オオサカさんとの再会したことをメールする。すぐに返信があり、ムーさんは何と宇和島に住んでいるコーちゃんのお店に、3時間かけて遊びに来ているとのこと。すごい。すぐにコちゃんに電話を入れると、ムーさんとまだ盛り上がっている。交互に電話で話をする。 こうして、ロック研究会同窓会の企画ははじまったばかりである。逐次進捗状況を記載しようと思っている。 ★H19.10.26 自由ヶ丘の鳥良でオオサカさん、ケンちゃん、カッちゃんと飲む。懐かしいか～。 ●同窓会開催日 平成20年2月10日(日)に決定。オオサカさんが同窓生に連絡。 ●会場となるスタジオ ⇒ シブヤ楽器428スタジオ(東京都品川区大井町)オオサカさんが手配済み。何と58帖のライブ用スタジオ。ここで飲食しながらのロック研究会セッションとなる。 ●最寄の宿泊所 ⇒ アワーズイン大井町 ●当日は課題曲を決めて皆で演奏する予定。もちろんセッションもあり。オオサカさんの独断と偏見で曲目は決定。ただし、予めお願いすれば選曲してくれるかも。 ●H19.11.04 課題曲第1弾、オオサカさんのサイトで公開。 ●H19.11.11 課題曲コード表、第1弾配布。ロッ研掲示板開設。掲示板のユーザー名・パスワードともに「rock」。 ●H20.01.15 同窓会当日オオサカさんのバンドのお手伝いｲたたく方々と、会場の下見を兼ねて課題曲の練習をしてきました。当日が益々待ち遠しくなってきました。また、当日の飲食や会場のレイアウト等オオサカさんを中心に調整しています。 ●H20.02.03 今日は雪が降る。先週の土曜日シブヤ楽器に下見し、今日は大井町で当日の食事のメニューの一部を注文しました。 メニューは①オードブル ②サンドイッチ ③鮨 ④中華系盛り合わせ ⑤汁物 ⑥果物 ⑦甘いもの ⑧乾き物 ⑨その他・・・という感じです。 ●H20.02.09 今日はムーさんとこーちゃんが新幹線でやってきます。チョット雪が心配ですが、二人を連れて部室があった懐かしの「砧」へ行く予定です。 ●H20.02.09 砧へ行ってきました。
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| 2007M-CAMP(10/13.14)無事終了。 天気は昨年同様の晴れのち曇り、時々雨・・・自然の中で音と戯れている証のようなものですね。 オイチャンちゃん主催のこのキャンプ、今回で13回も続けられています。いかにオイチャンが人間と音楽を愛しているか、本当に尊敬しちゃいます。 私たち夫婦の参加は、8回目になりますが、そんなオイチャンのお手伝いをすることで、少しでも色々な世代のアーティストの方と触れ合うことにより、平凡なサラリーマンの生活に、少しでも刺激が受けられればとも思っています。ただ、私自身はなかなかゆっくり皆さんと話す時間はありませんでしたが、暖かな雰囲気の中で、ゆったりとした時間が流れ、それぞれが交流する姿を目する、それだけで私たちは嬉しく感じています。 今回はオイチャンに気遣いしてもらい、チョットだけギターを弾くことが出来ました。サラリーマンのオヤジが一瞬でもギターリスト(なんちゃってですが)に戻れる至福の時間でした。セッションしてくれたオイチャン、akaさん、ダミさん、スズキさん、本当にありがとうございました。 皆さんと伴に過ごした2日、楽しく幸せでした。オイチャン、そして皆さん来年もよろしくお願いします。 この素晴らしいイベントが何時までも続くことを願っています。もしかしたら、何十年も先に伝説になるかも！ |
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