96式中攻
鹿屋基地所属の96中攻 日本海軍は基地航空隊からの長距離攻撃力も保有していた。 開戦初期、マレー沖海戦では主力空母が全てハワイ方面に行っていたため、 フィリップス提督率いる英東洋艦隊主力の戦艦プリンスオブウェールズ、巡洋戦艦レパルスは鹿屋基地所属 の一式陸攻と美幌、元山基地所属の96中攻が南部仏印の基地より出撃、これを撃沈した。当時の英首相チャーチル は第二次大戦を通じて最も衝撃を受けたという。
LS 1/72 96中攻11型
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