軽巡「球磨型」
豊後水道を航行中の軽巡多摩 上空は多摩を標的とした雷撃訓練中の鹿屋基地所属の96中攻
多摩は日本海軍最初の近代的軽巡と言われている天竜型を発展大型化させた最初のものである。同型艦として
球磨、木曽等がある。太平洋戦争で島に孤立した将兵の多くは玉砕と言う悲惨な最期を遂げることが多かったが
多摩、木曽は日本の北辺を守る第五艦隊に編入されているとき北辺の島、キスカ
に取り残された多くの将兵を救出した。有名な「キスカ 奇跡の撤退」である。その1年後
多摩は比島沖海戦で小沢艦隊の一隻として出撃し敵機の雷撃を受け退避中
敵潜水艦の雷撃で撃沈された。木曽もマニラ湾で敵機により撃沈された。何れも昭和19年晩秋の頃であった。
TAMIYA 1/700 WATER LINE SERIES 球磨とLS 1/72 96中攻11型でイメージしました