栗田艦隊、米護衛空母艦隊を攻撃
戦艦武蔵、重巡愛宕、摩耶を失い、さらに重巡高雄が脱落する中、サンベルナルジノ海峡を突破し、レイテ湾までもうすぐと云う時に、米機動部隊を発見し、全艦猛攻を開始した。しかし攻撃した機動部隊は、主力ではなく、正規空母を持たない護衛空母艦隊であった。
数隻の護衛空母に損害を与えたが、撃沈したのは一隻だけであとは3隻の駆逐艦を沈めただけであった。これだけの巨砲をそろえた艦隊としては寂しい戦果であった。むしろその後の米軍機の攻撃で多くの艦を失うことになる。
模型の説明⇒全て前出ですが、大和はレイテ海戦時の姿では有りません。
