マニラ湾の夕陽と松型駆逐艦
レイテを巡る海戦は戦艦等の大型艦だけではなく、その後ルソン島マニラからレイテ島オルモック湾までの 物資輸送のための日本海軍輸送船、駆逐艦等小型艦艇と、それを阻止せんとする米海軍艦艇とのの激しい戦いが 幾たびと無く行われた。制空権無き日本海軍輸送船団は、多くの損害を出しながらもその困難な任務遂行に全力をあげた。 大岡昇平氏の「レイテ戦記」にその活躍が描かれている。それによれば、1200トンの戦時建造駆逐艦「松」と同型艦 であった、「桑」と「竹」は2200トンの米大型駆逐艦3隻と交戦、圧倒的に不利な状況にもかかわらず 一隻を酸素魚雷で撃沈する。 これが日本海軍水上艦艇が魚雷攻撃で米艦を撃沈した最期だったとの事である。。
FUJIMI 1/700 SEA WAY MODEL 松