北千島幌筵の基地よりアッツ島方面に出撃する重巡那智。
昭和18年3月に戦われたアッツ島海戦では日本海軍は米海軍よりも優勢な勢力を持ちながら、4時間にわたる砲撃戦で戦果を得られず
しかも目的であったアッツ島への輸送も打ち切りとなった。
その後アッツ島守備隊二千数百名は山崎大佐以下全員が海軍の援護なき戦いで玉砕する。
太平洋戦争では海軍の援護のない孤島の戦いでは玉砕と言う全滅が幾たびと無く繰り返されていく。
無敵日本海軍を信じ、海軍が眼前の敵艦隊を殲滅してくれることを信じながら最期まで怯むことなく戦った多くの陸軍兵士は
無念の思いで死んでいったのではないだろうか。
Hasegawa 1/700 WATER LINE SERIES 妙高 新金型キット を用いてイメージしました。