天山艦上攻撃機
開戦初期活躍した97艦攻の後継機として造られた。機体強度、速度の向上に改善が見られたが、 米海軍の対空兵器の強化はそれを上回った。更に制空権も無い中、昼間の雷撃は全機未帰還となる可能性が多く 少ない機数で夜間攻撃をするしか方法が無かった。しかし夜間攻撃が出来る技能を持った搭乗員は多くはなかった。
FUJIMI 1/72 艦上攻撃機 天山 11型 でイメージしました