1939年夏 竣工間もない重巡筑摩
本艦と、利根は日本海軍が最後に竣工させた重巡洋艦であった。主砲を艦の前部に集中し、従来の重巡とはかなり変わった形となったが、水偵の搭載能力等は戦艦と
変わらない強力なものであった。航続距離も大きく竣工以来機動部隊と行動を共にすることが多かった。
ちなみに筑摩はミッドウェー海戦で多数の直撃弾、至近弾を受けたにも拘らず、処置が良かったことも有って無事帰投することが出来た。
レイテ海戦で撃沈されるが、乗組員はその後救助されたにも拘らず、乗り移った駆逐艦が撃沈され筑摩の生存者はいない。悲劇的な最期だった。
アオシマ 1/700 ウオーターラインシリーズ゙ 筑摩