にがうり栽培のお知らせ              更新:2014.8.30  作成:2004.2.14 by にがうりおじさん

にがうり栽培のご参考となるよう準備から収穫までのポイントを記載しました 。障害、病気と害虫も追記、更に近況も掲載していますので参考にして下さい。       
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項番 タイトル 内容 記入日 備考 2014年苦瓜栽培
1 土つくり 容器は、大きめのプランタか発泡スチロールの空き箱でも良く、発泡スチロールの場合は四角に水がたまらないように穴あをあける。

土は、底に粗目の赤玉土を敷きつめる、市販の野菜用の培土のみでも良い。ph5.5〜6.5程度の弱〜微酸性が良い。

元肥は、培土10リットルあたりチッソ(8):リン酸(8):カリ(8)の有機配合肥料(けいふんなど)25グラム、リン肥10グラム、石灰10グラムを混ぜる。土は容器の3センチ下程度まで入れる。植付けの10日位前までに整地しておく。
(水がたまるのに良い深さにする)
2004年 2月14日   

2014年4月22日
庭にゴーヤ用定植場所を作りました

播種

(3月下旬〜4月頃)

種の準備、種の皮がかたく水を吸いにくいので、種のとがったほうを花はさみなどで皮だけ少し切る。

30度くらいのぬるま湯に1〜2時間つけてから播く。

ポットに播く場合は、園芸用の育苗培土を入れて、そこに1〜3粒ずつ種が平らになるように、1〜2pくらいの深さに播く。

発芽温度は25度くらいであり、種を入れたポットを発泡スチロールの箱に入れビニールでおおっておく、温度が30度くらいあると4〜5日で発芽する。発芽したら昼は25度から28度、夜は20度くらいに保つ。
2004年3月6日2004年5月10日

更新

 あばしゴーヤの種

遅ればせですが
2014年4月22日
アバシゴーヤを
播種しました

5月8日発芽

定植

(5月〜6月初旬)

本葉が2枚開いたら定植する。種撒きから定植まではだいたい早くて20日、遅くて40日くらい。

加温しているときは定植の1週間くらい前から夜の温度を20度から15度くらいまで下げて外の温度にならしておく。(東北・北海道地域の方注意)

関東地方で外に定植する場合は、梅雨に入る前までに2m程度に成長させておきたい。梅雨で日光が少ないと生育が遅くナメクジやカタツムリに葉を食べられたりして体力が弱るため、夜の訪問者(ナメクジや・かたつむり)の駆除を忘れずに。
2004年5月9日

2004年7月3日

更新

ゴーヤ苗

 5月21日定植

摘心・仕立 定植してから1週間程度で親ヅルが伸びてくる。高さ1メートルくらいになるかならないところ、または親ヅルに6〜7枚の葉が出てきたら、ツル先を切ってしまう。これを摘心といいます。こうすると、それぞれの葉のわきから子ヅルが伸びてくる。子ヅルも2メートル位まで伸びたら摘心をする。子ヅルから出てきた孫ヅルに・お花・め花が咲いてくる。
2004年5月15日

 
摘心摘心  

棚作り

ゴーヤ棚は、この時期までに作っておくと蔓を痛めないで、棚の上に這わせることが出来ます。  2012年5月28日

4月29日棚完成

開花・受粉 花は葉のわきにつきます、外で育てるときは自然に虫が受粉してくれます。あまり実がならなかった場合、虫だけに任せないで 人工受粉をする。花が咲いたら晴れた日の午前でも午後でも良いので違う株のお花の花粉をめ花に受粉してあげると良いタネを採ることができる。ピンセットでお花を摘み取り、め花に受粉してあげる。または綿棒でお花の花粉をめ花に受粉してあげる。 2004年5月30日

2004年7月3日

更新

お花お花

め花
め花 
 
追肥・水やりほか
収穫が始まる前ごろにチッソ成分で1株あたり10グラムあげる。実が太り始めたら20日おきくらいに、粒状配合肥料を1株あたり10グラム土の上にばらまく。固形の油粕でも良い。

収穫期のにがうりは1株で1日に2リットル以上も水を吸う。涼しい季節の水やりは午前中がよく、暑くなると夕方やるようにする。容器の下から水が流れるまで土の表面に散水する。
2004年6月6日     
摘葉・整枝 古い葉は摘み取る。あまりヒョロヒョロとしたツルや弱々しいツルは切りおとしたりあまり伸びすぎたツルも3分の1位を切り落とす。
2004年6月6日   

8月3日棚全景

収穫・採種 収獲:20センチ超になったなら収穫をする。または、開花後15〜20日位が収穫の目安です。朝早めに収穫して新聞紙に包み冷蔵庫にしまっておけば夕食時、料理して食べられます。

収穫時期を逸した場合:ジャムを作りましょう。 ゴーヤジャムの作り方


採種:タネとりは、にがうりが赤く完熟し腐るまで待ってから採種します。
採種したタネは水洗いをして、1〜2時間経って水に浮いたものは除き、沈んだものを日陰で乾かしたあと、紙袋に入れ茶筒などに乾燥剤を入れ、冷暗所で保存しておいて下さい。

2004年6月27日

 

2011年7月21日

 

2004年7月3日

    更新

収穫収穫

採種採種

8月11日初収穫

撤収 撤収:観賞の喜びや収穫への感謝をこめお礼を言って撤収する。
葉が枯れる前に撤収したが撤収しやすいです。

にがうり家の流儀:にがうりがぶら下がった風景を見て心和んだ事、にがうりがきっかけで近所の方やネット仲間と初めて会話ができた事、そして収穫の喜びをくれた事に感謝して、泡盛を根元にあげてお礼をします。

2004年9月11日 撤収撤収前  
10 障害、病気と害虫 連作障害:毎年にがうりを同じ畑で作っているとネコブセンチュウ、つる割病菌が増えるので連作を避ける。

うどん粉病:白色の斑点が葉や茎に出る、葉が混みあい風通しが悪いと出やすい。古い葉や無駄な蔓は除去する。

つる割病:茎の途中の導管が侵され、養水分が移動できずに茎がかれる。新土佐カボチャに接ぎ木すると防げる。

ネコブセンチュウ:根に寄生するセンチュウで根の組織がコブ状になる。つる割病にもかかりやすくなる。

アブラムシ:蔓先や葉に群がって増え生育が止まる。雨が少なく乾燥が続いたときに多い。

ミナミキイロアザミウマ:葉は葉脈に沿いカスリ状の斑点ができ、つる先端の葉に群がり萎縮させる。実につくと肌が荒れ太りがわるくなる。

2013年7月6日  

8月30日蔓枯れ病

安曇ゴーヤマンさんのうどん粉病対策

参考文献:ニガウリ(ゴーヤ)の絵本 農文協 ふじえだ くにみつ・なかやま みすず編


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