**ニュース** 2001年10月7日号

2001年10月6日 土浦の全国花火競技大会
10月6日、土浦の全国花火競技大会を見に知人と4名で行って来ました。これは全国の花火業者による花火大会であり、来年の花火の契約を獲得する為のプレゼンテーションと知人から聞いていました。
朝11:00頃品川を出発し、大井町インターから高速湾岸線にのり、お台場・有明を横に見て、幕張を経て東関道を出て潮来で12:30頃お昼をすまし、土浦市の宿泊先に到着したのは16:30頃でした。
カメラや敷物、それにビール・酒に・つ・ま・み・を求めて三千里、いや千メートル程歩き、やっとコンビニを探し出し準備万端、事前に入手した地図で会場の場所を確認して観覧席に向かいました。会場は桜川の河岸で満席状態でしたが、通路に面したわずかなスペースに強引に4名分の場所を確保しました。
約2万発の花火は、予想どおり各業者のエース級のピッチャー、3番、4番打者を立てたといった感じでした。
創作花火、スターマイン、および10号玉のオンパレードで、特筆すべきは、草木に花が咲く風景を作り出す10号玉の花火が工夫を凝らしていました。この花火は、茎と葉が次々に現れ最後に花に見たてた大きな輪が開き、草木に花が咲く風景を作り出すものでした。
今年は、この花火を含め4箇所の花火を見て写真の撮影にチャレンジをしましたが、なかなかうまく撮影できませんでした。来年は、秋田・大曲の花火、新潟・長岡の花火、および長野・諏訪の花火も見に行きたいと胸躍らせています。
以上 BY Nigauri

**ニュース** 2001年5月2日号

2001年4月29日 館林の・つ・つ・じ・の・花
4月29日、知人と4名でハトバスツアーにて館林の・つ・つ・じ・を見に行きました。
浜松町のハトバスセンターを8時30分に出発し、首都高速に乗り墨田川を左に見ながら東京を離れました。
ビールを飲みながら、のんびりとした旅と思っていましたが、東北自動車道の混み具合がひどく、正午過ぎに現
地・館林へ到着しました。
さすがにゴールデンウイークで現地も大変な人混みでした。シートで格好の場所を確保して、花より団子と弁当を広げ、ビールで乾杯といきました。2時間の自由時間があるからと余裕でいたのが失敗でした。トイレは混むし待ち時間が長くなり、とうとう樹齢800年のヤマツツジを見逃してしまいました。
ゴールデンウイークの1日を満喫しましたが、バスの旅はやや窮屈で疲れも残りました。
最後に、墨田川べりの青シートの列が延々と連なっているのを見て、なんとかならないものかと心が痛みました。
この旅でハトバスの由来を初めて知りました。ハトは元の住みかに戻ると言う事で、その名がついたとの事です。 
以上 BY Nigauri

**ニュース** 2001年4月5日号

2001年3月27日 熊本城散策と・桜・の・花
3月下旬、久しぶりに故郷熊本へ足を運びました。
急ぐ旅でもないので、空港に到着し熊本市内までバスで行き、熊本城を散策しました。一部工事中のところもありましたが、のんびりできました。城内は桜が八分咲きで写真に納めてきました。ゆったりとした時間を一緒に楽しんでください。また路面電車も懐かしく、ついシャッタを押してしまいました。
実家の裏の土手に咲いている菜の花も春の日差しを受け黄金色に光って、眩しいしいぐらいでした。春を満喫しましょう。                
以上 BY Nigauri

**ニュース** 2001年3月11日号

2001年3月3日池上梅園の・梅・の・花
3月初旬、日差しが暖かくなったとはいえ、まだ風が寒い中、池上梅園の梅見に行きました。
品川区の住まいから、往きは歩きで馬込文士村を経て、池上本門寺近くの池上梅園に約50分程度
かかって散歩をしながら何とかつきました。
足柄観光バスなども来ており混雑していましたが、一番見晴らしの良い場所を見つけ、そこで花より
団子と決めこんで、おなかを落ち着かせながら花見をしました。
全体的には、九分咲きで梅の花としては、一番生き生きしている時です。
次週は満開になるであろう蕾もありましたが、とにかく良い時期に来ました。
鳥(・め・じ・ろ・)たちが蜜を吸っていましたが、それを証明していました。
これから、いちにちごとに暖かくなり、一層春らしくなります。
以上 BY Nigauri

**ニュース** 2001年2月11日号

2001年立春の・め・じ・ろ・
今年は、3匹の・め・じ・ろ・が2月4日に飛来しました。 しかしよく来てくれるのは2匹で、つ・が・い・なのかもしれません。 立春が日曜日であり、たまたま見かけることができたのかもしれません。 購入したばかりのデジカメと通常のカメラで撮らせてもらいました。 約1メートルの至近距離まで近づいても逃げませんでした。 1眼レフの通常のカメラだとシャッターの音で逃げ出しました。 ともあれ、この品川のざわめきの中で・ほ・の・ぼ・の・とした時間を 過ごすことができました。め・じ・ろ・くん達よありがとう。
以上 BY Nigauri