運用実績

尚、本情報の利用に関する責任は、当方では一切関知いたしません。


あちこちのブログなどで、投資の結果を競っているようだ。
当方別にこの分野で覇を争うつもりもないのだが、公示する事によって、その真剣みを増す意味もあるだろう。
ただ、金額を計上するのは色々問題もあるので、率として計上したい。

投資アナリストなど経済に精通しているものではないのでご注意。
しいて言えば「軍事アナリスト」


かつてはワープロ専用機で、96年度からはパソコンで、年度決算をしていた。

この当時の銘柄は、CB転換社債と、電力株が中心。
確定の利ざやは、償還差益、株式配当が中心。
バブル崩壊前後までは、CB転換社債の償還差益がおいしく、市場金利に対して極めて好調だった。
CB転換社債は、基本的に額面償還してくれるので、ここの合算表示ではマイナスでも、個別銘柄償還時点では原則的にプラスであり、3-8%前後の利回りを取れていた為、バブル崩壊により日経平均が半減していながら、そこそこの運用結果を得ていた。
バブル崩壊後は、株価も低迷期、新規買付もほとんどない状態。
日経平均20000前後の時点を底と想定し、投資信託を仕込んだが、夢はかなく、不良債権を抱える結果となった。(幸いなことは数量が小口であったこと。そして後にこの回収を目的にナンピンをつく原因となり、結果幅広い展開を得た。)
また、当初から、別段の利食いや損切りをつけていないので、評価額が変動し総資産が膨らんではしぼみという、単なる浮き沈みの様相。


株式で1社9割減資、1社8:1で合併、CB転換社債で1件破綻など、いくつか損害も確定。
2002年度以降、更に下落を続け、見る気もうせてほったらかし。


2003には日経平均7800円だかの最安値を記録したらしいが・・・。
と、いずれ会社更生法かと思われていた会社が配当を出し始めている・・・。
景気回復の兆しというが、さしたる実感はないものの、0.0・・・%なんていう金利にはうんざりだ。


2005.4頃から再開。



日経平均株価(1988-2004)
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新規作成日:2005年11月11日/最終更新日:2007年12月28日