●12/18〜2/11
東京上野、東京国立博物館にて、
滋賀県「聖衆來迎寺」蔵の六道画、畜生、阿修羅は、
鎌倉時代に描かれた作品です。
地獄絵、六道画の世界も中々面白く興味尽きない世界です。
●〜3/31 第九室 特別陳列で、
東京日野市「高幡不動尊金剛寺」の
「不動明王、二童子像」も公開されています。
●〜12/24 特集陳列「密教の工芸−神秘のかたち−」
修験道の法具、金銅板装笈、金銅装笈、
銅錫杖頭(大小5)など、
興味ある修験道の法具が公開されています。
管理人へ質問。
横浜消防局の消防艇「よこはま」の新旧入れ替えは、完了しましたか。来年の出初式での御披露目で見れると思いますが、新船の建造された造船所は、横浜ヨットですか?また旧艇の行き着く先は。
横浜といえば、12月「みらい」が山下埠頭に寄港されますが、探索調査の旅にはちょっと遠いが、国内2番目の長寿のアジアゾウの「はまこ」見物兼ねてというのも良いかも。
豊川稲荷と言えば狐に跨る茶枳尼天が有名なところです。
茶枳尼天は
仏教系の稲荷神であり、女神であります。
稲荷様と言うと、稲荷神社を思い浮かべますが、
豊川稲荷は円福山妙厳寺という寺であり、
稲荷神として、女神茶枳尼天を祀つています。
茶枳尼天は仏法守護の神と言われますが、
その前進は、恐ろしの鬼女であり、
人の死を半年前に知り、
死後、心臓を抉り食らいつくと言われる鬼女であります。
しかし、日本に入つてからは福徳神とされ、
仏法守護の神となりました。
愛知県豊川市の豊川稲荷が本山であり、
東京赤坂の豊川稲荷が別院であります。
正月の初参りなどにどうですか、
ご利益有りますよ。
◆豊川市に「豊川海軍工廠資料展示室」が開館(2001年11月21日)。太平洋戦争最末期に2500人以上の爆死者を出した同工廠に関する資料を展示。工廠で生産された機銃弾、工員の食器、爆弾破片などをパネルなどで展示。
(東愛知新聞 2001年11月8日)
・休館日 :無休
豊川といえば、稲荷だね。
「163」国宝「鳥獣人物戯画」の文中、
間違いが二ヶ所ありますので訂正します。
●文中「墨絵」と書いているところが二ヶ所ありますが、
「水墨画」の間違いです。
何時も乱文にて御迷惑かけています。
海保関連では、納入業者の大倉電気に続き新潟鉄工も倒産しました。そういえば、35m級の主機をMTUから変更したんでしたっけ。政治的な配慮も焼け石に水だったのか。
昨日辺りから、何件か、不審なメールが届いています。
メール本文はなし。
しかし、DOSアプリケーションのアイコンの添付が有ります。
名前は、それぞれ異なりますが、
サイズは28KBで、内容の形式も同じです。
実行すれば、DOSプロンプトで何やらやらかしてくれそうなシロモノです。
みなさま、ご注意を。
先に書き込んだ「鳥獣人物戯画」は、
ジツクリと時間をかけて見物、
メモをとり、時間が経つのも忘れてしまう程でした。
鳥獣人物戯画公開の隣りの大広間があり、
中に入ると、見下ろす感じの細長いショーケースの中に、
絵巻が展示され、目線を引きます。
中に桃山時代、伝狩野孝信により描かれた、
酒呑童子絵巻は、
絵の具の発色も良く綺麗な状態を保つています。
鬼たちの酒盛りが始まり、酒呑童子を中心とした宴がすすむ。
平安京から、さらつた人間の肉に食らいつき、
酒のさかなにする。
両手に美女をはべらかして、どでかい杯で酒を飲む。
この時、山伏に変装した、
源來光、渡辺綱、坂田公時、碓井忠道、ト部季武が
鬼たち、酒呑童子に近付き、
毒入りの酒を勧め飲ましてしまう。
やがて、鬼たちは毒がまわり、身を曝けだし苦しみだす。
散々と平安京を荒らし回つた酒呑童子も最後には、
毒がまわりくるしみだす。
五人の討伐隊により、
バツサリと首を切られ退治されてしまうのである。
ざつと、こんな調子で表現される酒呑童子絵巻ですが、
こういうの大好き人間の私には、
最高のプレゼントでした。
12/16まで、国宝「鳥獣人物戯画」が東京上野にある、
東京国立博物館にて公開されています。
久し振りに本日は上野方面に出かけ、博物館参りとなりました。
国宝「鳥獣人物戯画」甲、乙、丙、丁、四巻からなる絵巻であり、
鳥獣人物戯画、四巻の中で一番有名な「甲」が展示されています。鳥獣人物戯画などといきなり言いだすと、
一体なんだいなどと思う人もいるでしょう。
簡単に説明すると、平安時代から鎌倉時代にかけて描かれた、
墨絵による古典絵巻であります。
京都高山寺蔵の鳥獣人物戯画「甲」は昭和27年国宝指定となり、
現在東京国立博物館蔵となつています。
鳥獣人物戯画「甲」に登場する鳥獣は、蛙、兎、猿、ミミズク、狐、鼠、猪、鹿、キジ、猫、ムササビのようなものもいる。
これらの鳥獣が戯人化され、
絵巻の中、全般に渡り登場するのです。
生き生きと墨絵で描かれた、鳥獣の姿は深く印象に残り、
忘れる事はありません。
蛙と兎が相撲をとり、蛙が勝ち、
仲間の蛙たちが笑いこけてる感じ、とつても好いです。
鳥獣人物戯画の中に描かれた、
鳥獣たちのユーモラスな姿の背景に
この鳥獣人物戯画が描かれた、
平安時代への思惑が増長するのでした。
私など、中学生時代に教科書の中にあつた鳥獣人物戯画の虜になり、その興味は尽きる事のない、
奥の深いものです。
> > ちなみに映像では機関銃座にキャンバスが掛けられていました。
> 場所はどのへんでしょうか。
> 艦首は、3吋砲の装備予定位置で、機銃の場合、射界があまり取れません。
Captainこんにちは
機関銃座の設置場所は映像からは特定できませんでしたが、艦橋後部じゃないかと思います。
>
イベント不作ですが、こんなのもあります。
和船体験
12月2日(日) 午前10時〜
午後2時※天候等により中止の場合あり。
和船、日曜運行開始 横十間川親水公園ボート場尾高乗船場
南砂1-1先
問合先:維持係
3647-9111内3181 12月から2月の間、「和船友の会」の和船操船、一般乗船が水曜のほか、日曜も体験できる。
無料。※10人以上で乗船の場合は電話で事前連絡を。
こんばんわ、Nobです。
先週末行なわれた、自衛隊音楽祭りにいってきましたので、HPにUPしました。
お時間があって「どれ、ちょいと見てやるか」という方、お待ちしています。
薄暗い中での撮影でしたので、ぼけまくっていますが、雰囲気を感じていただければ、と思います。
時節柄、ビン・カン・ペットボトルの持込み禁止、手荷物検査に金属探知機までも使用した
セキュリティチェックが行なわれていました。
それにしても、凄い来場者数でした。やっぱり来場者年齢層としては高めでしょうか?
父兄会、曹友会、協力会と様々で、遠くは長野、伊豆は下田からバスを連ねて来ていました。
会場の日本武道館周辺は、人波に溢れ、まさにあの「光るたまねぎぃ〜」と歌われた歌詞とおりの混みようでした。
開演時間の1時間45分前に開場客入れなのですが、さらにその開場2時間前には並ばないといい席には座れないようです。基本的に何処の席でもステージは見られますが、オペラグラスが必要なほど小さく見下ろす席になったり、
ステージ真横や斜め後ろから見ることになります。
つまり、18時30分の公演でいい席にありつけるためには、前の14時30分の公演開始と同時に
並ぶ必要があるようです。
マーチあり、和太鼓あり、ドリル演奏、防衛大儀仗隊ファンシードリルと多彩でしたが、
在日米陸軍軍楽隊は、「GOD BLESS USA」を演奏していました。
もう、関東地方では今年の主要なイベントも終りで、来年は年明けの空挺初降下訓練でしょうか?。
小さなコンサート関係はまだあるようですが...
11/23
成田山川越別院、火渡り祭に行つてきました。
今回で二回めの成田山川越別院参りですが、
12:00頃現地到着。
山門を入ると、広い境内の中に四角に青竹を立て、
注連縄で囲み御幣を付け結界をはる。
中に採燈護摩の用意がしてあり、
結界の中、川越別院本殿側に祀壇を設け、
おさんぼうの上に各種供え物が載る。
供え物は、山のさちが中心となるようである。
時間が来て、山伏装束の行者が結界の中に入り、
山伏問答が始まります。
更に法弓、法剣、斧の三種の作法が行われる。
特に法剣の作法で山伏が刀を抜き、
九字を切る作法は見物であり、
山伏装束で結げさ、頭襟を付けた姿は、
厳格な修験道の世界を連想するものであります。
「MH−47E」
ジェイウイングに載つてました。
沖縄県内でのスクープのようで、機体のようすが良く分かります。
在韓米軍に配備され、
日本各地の在日米軍基地オープンハウスに飛来、
展示された、MH−53Jに変り、
最近、配備されたようです。
それにしても、空中給油のノズルの長いこと。
23日は、重文民家「高橋家」の講演会、見学、24日は、上野ZOOでの「謎のサルアイアイ」講演会に行ってきました。今日の最終「音楽祭り」チケットは、K氏に差し上げました。来週から「フネヤ」関連では閑になりますね。(笑
毎日新聞ベタ記事に載っていた中国海軍艦艇の親善来日は、いつなんでしょう?さて、12月初旬のインドの首相来日で、艦艇の相互訪問が協議されるのでしょうか。
明日の自衛隊音楽祭、どなたか行かれるご予定 ありますか。
どうせなら良い席でと思いつつ、あんまり早くから並ぶのも、なんだしなぁという所です。
IRON WORKS さん こんにちは
> 私はTVニュースで見ました。
> 『うらが』には今まで固定武装は無かったが、今回の派遣のため自衛用
> に装備したと報道していました。
今回、報道の言葉じりは、あてにならないようですね。
> ちなみに映像では機関銃座にキャンバスが掛けられていました。
場所はどのへんでしょうか。
艦首は、3吋砲の装備予定位置で、機銃の場合、射界があまり取れません。
江戸幕府鉄砲組百人隊出陣行列、
東京MXテレビで放映されるようで、楽しみにしています。
興味津々、早速ビデオの用意と言つたところか、
思えば、H氏が掲示板にて紹介したとき、
私も行きたかつたのですが、
残念、仕事の都合じょう行けませんでした。
まあ、次回のチャンスに期待するとして、
東京MXテレビの画面で我慢してきます。
昨日マニア仲間から聞いた話ですが、
神奈川県厚木基地に
米空軍 F−15E「AK」ストライクイーグル
四機が飛来してるようです。
私はTVニュースで見ました。
『うらが』には今まで固定武装は無かったが、今回の派遣のため自衛用
に装備したと報道していました。
ちなみに映像では機関銃座にキャンバスが掛けられていました。
平成13年9月22日 日曜 に行われた、
江戸幕府「鉄砲組百人隊」出陣行列 が、
東京MXテレビで放送されます。
放送日は、11/25 12:15-12:30 です。
http://www1.cts.ne.jp/~fleet7/Hpk/HPK779.html#w2
弁天島ブルース 様
いつも 広範囲な情報、有り難うございます。
★★ JAVA APPLET 星座早見盤 ★★
いやぁ、楽しいですねー。
しかし、良く出来ています。
この仕組みで、なんか、フライトゲームが出来そうですが。
掃海母艦「うらが」に、機関銃が搭載された旨の報道が流れているようですが、
実際はどうなんでしょうか。
不審船対策として護衛艦などに装備が進んでいる、架台装備型の機関銃か。
隊員が携行する、個人装備の機関銃か。
どっちなんでしょうか。
今日のサンケイ新聞朝刊では、
「機関銃が搭載された」とあります
艦船マニアの解釈としては、架台装備型の搭載ですが、
物資と共に搭載した、個人装備型とも取れます。
昨日の神奈川新聞では、
「うらがの船体に機銃が取り付けられた」とあり、
この記載では、架台装備型を意味しています。
ちなみに、海上自衛隊では、
「今回の装備に付いて、公式発表はしていないので、独自情報」
らしいです。
何か他に情報でていますか?
そろそろ猫の寒盛りシーズン到来か、
今日は朝から、
小春日和を思わせる陽気で,何とも快適な日であつた。
思えば九月の彼岸以来、家の周りの手入れなど全然しておらず、
植木の刈り込み伐栽、
家の周りの掃除など始めてしまつたのです。
まる一日家にいると気が付くことがあります。
我家周辺の猫達の顔ぶれがかなり変つているのです。
陽気の良さに攣られ、猫達は我家周辺の空地に集結、
全部で七匹ぐらいはいたか、
去年の寒盛りで新顔の猫に、ボスの座を奪われ敗退した、
白黒ブチのホルスタイン種、乳牛のような、前ボス猫もいます。
新顔のボス猫に喧嘩を売られ、
傷付き敗退した姿は哀れを感じたものだが、
今では傷も全快、元気に顔を揃えています。
まだ寒盛りの顔見せ?集結してるだけで、
互いに見詰め合う程度で喧嘩を売るような奴はいない。
昨年辺りまでの寒盛りの時期、
頻繁に見かけた猫でも今は全然姿を見せなくなり、
猫の世界も確実に世代交代になつてるようであります。
まあ、そのうち賑やかになりますな。
すいません
★星座盤のHPは此方です。
http://www1.odn.ne.jp/~etsuko/tenmon/ten.htm
11/19未明の「しし座流星群」の大量出現は、
素晴らしき天体ショーでした。
キャプテンも御覧になつたようですが、
しし座の位置が分からずと、掲示板に書き込んでありました。
分かりやすい、
プラネタリウムのHPがありますので御紹介します。
此れを見ると、
何時でも天体の位置動きが把握できます。
★「万能プラネタリウム」でサーチしても直ぐ開きます。
http://homepage2.nifty.com/turupura/java/TuruPla.htm
★星の動き、星座盤で動きが良くわかります。
http://www1.odn.ne.jp/~etsuko/tenmon/hanasi.htm
二ヶ所の星のHPですが、早くから天体の動きが把握でき、
便利このうえないHPです。
明日11/23勤労感謝の日は、
成田山川越別院、護摩焚供養、火渡り祭に行つてきます。
成田山川越別院は、
船マニアのT氏の近く、
千葉県成田市にある成田山新勝寺が本山であり、
真言宗の属派であります。
埼玉県川越市にある成田山川越別院は、
地理的にも近く、
修験道を知る上で身近かな存在です。
管理人は、Jウィング掲載、羽村方面のブルムさんは、KF誌と謝礼付きでの掲載おめでとうございます。半面載っても雑誌すら送ってこないのもありますけど。(笑
国土技術政策総合研究所と港湾空港技術研究所は
土木の日(11月18日)にちなみ研究施設の公開します。
人工の大波発生器(大規模波動地盤総合水路)や
6足歩行ロボットなど、最先端の研究活動をご覧下さい。
◇日時:11月22日(木)10時〜16時(受付は9時30分〜15時30分)
◇会場:国土技術政策総合研究所・港湾空港技術研究所(横須賀市長瀬)
◇交通:JR・京急久里浜駅→野比海岸行きバス「開国橋」バス停→徒歩5分
京急久里浜駅→千代ケ崎行き「外畠」バス停→徒歩1分
◇駐車場:無
◇入場料:無料
◇お問合わせ:国土技術政策総合研究所 企画調整課
(電話:0468-44-5019)
港湾空港技術研究所 企画課(電話:0468-44-5040)
◇URL:http://www.nilim.go.jp/
開戦記念日にムササビの飛行を見るのも又面白いかと。(笑
12月 8日(土) ムササビに会おう 博物館講堂と高尾山薬王院周辺 小学4年以上 40名 高尾山の夜を飛ぶ
申込み方法
往復はがきに、あなたの住所(郵便番号も)・氏名・年齢(小中学生は学年を記入)・電話番号・行事名を記入し、下記宛て先にお送りください。
定員を越えた場合は抽選になります。当落は、返信はがきでお知らせします。
申し込みの締め切りは、開催日のおおむね10日前です。
新聞、都・市などの広報、自然関係の雑誌などにも募集案内が掲載されています。
あて先
〒193−0844
東京都八王子市高尾町2436
東京都高尾自然科学博物館
参加費
無料(但し、野外に出る場合保険料50円が必要です)
東京都杉並区内にて、狸の親子連れの写真撮影成功。
すつかり、冬毛に生え変わつてのいでたちで、
全身黒々しています。
まあ、あのへんの狸生息地域と言うと、
だいたい見当が付くんですが、付近住民の手厚い保護の為、
生態場所は公開されないようです。
今の時期、今年生まれ体の大きくなつた、
子狸を連れた、狸ファミリーを見掛けることはよくあります。
我家周辺に生息する狸達も元気に行動しています。
近くで頻繁に見掛ける狸ですが、
当たり前のように現れる、
狸を見ると、好奇心でいつぱいです。
近いうちに、Hさんから御教示いただいた、
東京近郊のZOOでも回ろうと,かんがえています。
昔の迷路の商品棚から、エアモノプラモをごそごそ出してくるのって確か25年以上前でしょう。
ポストホビーは、池袋にしてもサバゲー商品、フィギュア、ミニカー、キーユブリック、食玩でいまだに商品展開してますよ。当方も海洋堂食玩のほしいものをそれなりに上乗せして、購入していますが。
こんど、中古プラモのレオナルドが池袋に出来るとか。
それより木場の代々木系(笑)の模型屋さんで、ラジコン戦車買った?もう1年になるぜ。ブームもとっくに過ぎたもんな。「きそ」の撮影後に寄ったら、幻の亭主が、馳走してくれる雨月物語設定が、展開されそうだね。(笑
一年ぐらい行ってなかったんで何時からなのか解りませんが。
先日、池袋のPARCOからポストホビーが消えているのを
知りました。(消えてますよね?)
少年期に一時、埼玉のど田舎に住んでいてやっぱり思い入れが
あります。エアのキットとかハンブロールのエナメルとかを
東上線を乗り継いで買いに出てきてましたから。
「船の科学」といい有ってあたりまえだったものが次々と無くな
っていきます。
まあ、手塚さん、石森さんが亡くなったときにくらべればまだ…
なんですが。
みなさん、それぞれに、楽しめたようですね。
私は・・・。
以前、ジャコビニ流晴雨の大騒ぎで懲りたので、
しかも、雲が張っていたので、もともと計画外でしたが。
それでも「いっぱい見えるよ」と言う電話で、見に出ました。
しかし、ほとんど前面雲。
しし座の方角だって分からないので、ネットで捜してしまいました。
ぼんやり待っていると、輝く流れ星。
1つ、2つ見ると、待つ気にもなります。
−ジャコビニ流晴雨の時は待ちぼうけ−
雲の合間や、雲ごしに、2時間で10個くらいでしょうか、見ました。
スーッと光る、天空を切る刃とでも言いましょうか、あっという間です。
こうなると、天気の良い地域へ展開していれば良かったなぁと悔やまれる所です。
しかし、今日は快晴だぁ
岩田書院のHPも紹介してきます。ジュンク堂で扱っています。
佐渡のムジナの憑物研究で唸らせる本が、岩田書院からでました。食肉目哺乳類を畏敬し、憑物とした研究調査では久しぶりですね。
岩田書店といえば、ゲリラ戦術ともいえる面白い本を本好きな読者に売るインターネット時代での書籍のあり方を問う本屋さんでもあり、ミリタリ−関連の雑誌関係者も見習ってほしいものです。
依と呪いの
エスノグラフィー
梅屋潔・浦野茂・中西裕二 著
2001年10月刊
A5判・246頁・並製本・カバー装
ISBN4-87294-217-5
2800円
新潟県佐渡島の人々の会話において、トンチボ(頓智坊)またはムジナ(貉)と呼ばれる動物がしばしば話題にあがる。このトンチボなるものは、動物であるにもかかわらず人間に変身してひとを騙したり、とり憑くなどする存在として、昔話から伝説など、身近な過去についての物語において、あたりまえのように語られている。ところが、いざ、それが何であるかを外部の研究者が同定しようとすると、ある困難に陥るという。…
本書は、佐渡のムジナ・トンチボに憑かれた事例141を掲げ、その事例をもとに、人類学・社会学の地平から、新たな「憑きもの」研究を切り拓く。
序 梅屋 潔
第T部 「憑きもの」研究の地平から
第1章 佐渡島の憑きもの現象
中西 裕二
第U部 人類学の地平から
第2章 邪なイノリ
第3章 「有り難き」ひとびと
第4章 「象徴」概念は「合理」的に埋葬されうるか?
梅屋 潔
梅屋 潔
梅屋 潔
第5章 憑依、あるいは憑依の語りにおける口唇性と肛門性 中西 裕二
第6章 民俗的災因体系における隣接性の問題について 中西 裕二
第V部 社会学の地平から
第7章 「口承の伝統」の分析可能性―物語の相互行為分析
浦野 茂
参考文献
おわりに 中西 裕二
───────────────────
梅屋(一橋大学大学院/1969年生まれ)
浦野(慶應義塾大学非常勤講師/1967年生まれ)
中西(福岡大学教授/1961年生まれ)
Captain Fleetさん、こんにちは、Nobです。
私も、週末、防衛大学校の第49回開校記念祭へ行ってきました。
と、いうわけで、私のHPに、防大祭の様子を仮UPしましたので、お時間があって、
「どれ、どんな様子かちょいと見てやるか」という方、お待ちしています。
【土曜日】展示訓練(模擬戦)がありました。
ただ、残念だったのは、右翼に展開した機関銃手の機関銃がジャムっちゃって
(弾詰まりですね)連発が出来なくて、一発撃つごとに手動で弾を排出させてたのが
とても、可哀想で残念でした。
この日は、そんなに混雑もなく芝生の上でのんびりぽかぽかな一日で、各大隊の模擬店を
周って片っ端から食べて歩くのにはもってこいです。
この日は、棒倒しや観閲式等の大きなプログラムも少ないので、学生さんとじっくり
お話したい人にはオススメな日でした。
【日曜日】観閲式、棒倒しがありました。
観閲式では、恒例のパレードの前に、防大OBによる飛行展示と、空挺隊員による
パラシュート降下のデモンストレーションがありました。
飛行展示は、海自のP3-C×1、空自のC-1×3、F-15×3の計7機がフライパスして
行きました。
空挺降下では、ちょっとしたハプニングがあり、隊員の一人が風にながされて、グラウンド端の
樹木に引っ掛かっちゃったのが残念でした。
せっかく「最新型のパラシュートで風に流され難いです」ってアナウンスしてたのに...
すぐに関係者が駆けつけ無事に樹から下りられた様子でしたが...
ケガなどなかったのかなぁ。学生さんがパレードしている中、周囲でパチパチと拍手が
上がっていたので無事だったのでしょう。
で、棒倒し。
果たして3大隊の4連覇はなるのか、結果は4大隊の優勝となりました。
本日未明の「しし座流星群」大規模出現は、
久し振りのかんどうでした。
何といつても最近は、多摩地区も都市化して、
深夜でも明るいの何の。
流星観望など条件が悪いと思つていましたが、
それでも明るく輝く流星が、しし座付近から出現すると、
何処からともなく、凄い綺麗などと、
どよめきの声が聞こえてきます。
皆さん深夜とはいえ、皆起きてるんですね。
2:00を回る頃になると、出現のピークを迎え、
深夜でも明るい多摩地区でも、
明るく輝く流星を、一時間に300個ぐらい見る事ができました。
空気の澄んだ暗いところ、条件の良いところでは、
もつと大量の流星を観望できたでしょう。
まあ、久し振りの星空観望、大流星ショーでしたが、
更に興味ある人は、
来月 12/9 頃「いつかくじゅう座」流星群が出現します。
規模は、しし座流星群ほど大きくないが、
興味をそそるものがあります。
先日書き込んだ、「129」
「マイベストポイント観音崎」に誤字がありましたので、
訂正させていただきます。
・最初の書出し「獅子座座流星群大規模出現」の文中、
「しし座流星群大規模出現」に訂正。
・最後の「好いんでうが」を
「好いんですが」に訂正。
本日 11/19 0:00〜4:00
未明にかけて、しし座流星群が出現しました。
当初心配していた、東京都多摩地区の空は、
厚い雲が被い流星観望には不適当な条件でした。
ところが日ずけ変更時間に近付くと、
厚く被う雲は徐々にとれ、0:00頃になると、
雲一つない観測日和となりました。
大出現とまでは、いかなかつたものの。
ピークになると、
一時間あたり、
300個ぐらいの星が流れ、楽しませてくれました。
当初、観音崎灯台付近に移動して観望の予定でしたが、
女房子供の大反対にあい、
自宅付近での観望会となりました。
昨日は、池袋で行なわれたアイランダー2001を見物してきました。イベント不作で退屈しているのかKOD氏もお見えになられていました。(^^)
今回も無料パンフ等で「動物」、「飛行機」,「船舶」で目ぼしいものを貰ってきました。
1、某鹿児島県の村営フェリー「みしま」は、今年10月就役したのは、ご存知でしょうが、就役記念パンフを後日郵送で貰いました。
2、天草エアラインのマスコットステッカー2種を貰いました。
3、対馬から、念願の「ツシマヤマネコ」絵葉書を2枚入手しました。
4、屋久島より、「ヤクザル」絵葉書2枚計100円で購入。
ということです。韓国といえば、今週末、対馬で日韓ヤマネコシンポジウムがあるそうです。お近くの方は、是非ご参加を。
今日は、防衛大学 開校祭へ行ってきました。
ふと、外国からの留学生を掴まえて、歓談してきました。
以前から東南アジアから来て居たと思ってましたが・・・。
タイは既に200名排出との事ですが、
去年から、韓国も来て居ます。
現在、何だかんだで、タイ、インドネシア、モンゴル、韓国、などが留学しています。
韓国とは、交流を阻む政治の流れがあったようですが、
こうして人のつながりが出来る事は嬉しいものです。
韓国軍は、実に実務的だ。馬鹿な奴等なら、付和雷同的に引き揚げているだろう。
艦艇の交流という見える部分を政治的に使うとは、まさに外交手腕でしょう。
引き換え、我が国の外交手腕って・・・、如何に蓄財するか、いかに豪遊するか・・・。
自衛艦派遣だって、国会内での駆け引きだけだし。
それ以前に、イージス艦って何か、誰か教えてやれー。
巷の留学って、パートタイム(一定期間)のが多いようですが、
防衛大学への留学は、一般に、
本国の士官学校1年間のあと選考で、来日。
1年間の日本語教育の後、4年間の防衛大学生活、帰国後少尉任官ですから
本格的なものです。
日本語という、諸外国からすれば難解の言語での授業。
それも、ごく少数での留学生ですから、その負託は凄いものがあります。
頑張れ留学生。
獅子座座流星群大規模出現と期待している私ですが、
天体マニア諸兄は皆、奥多摩山中、
遠くは、他県にまで観測地点を広げるようであります。
私の考えた観測地点ですが、
天体マニアは、たいてい山中、他県に観測に行く
マイベストポイント
其れは観音崎灯台周辺です。
適当に駐車場なども完備され、
夜ともなると、観音崎灯台周辺はアベツクのメツカであります。
たまには奥様同伴、「ちょつと寒いか」
彼女同伴で流星観望会などと、洒落てみるのも如何なもんでしょう。
私は、此れから観音崎灯台に向かいます。
上手く流星観測できれば好いんでうが。★★★★、、、、、、、、
11/23 成田山川越別院、護摩焚供養の日です。西武新宿線、西武池袋線で川越行きが運行されています。駅を降り少々歩きますが、成田山川越別院まで、12分ぐらいと言つたところ。川越別院に着く、山門を通リ中に入ると、青竹の先に葉がつぃたまま、四角に立て注連縄で囲み、結界をはる。中に護摩焚「採燈護摩」の用意がしてあります。山伏達の特長ある装束、山伏問答に九字を切る行者の仕草は興味が尽きません。採燈護摩に点火、白煙を立て燃上る採燈護摩に加持祈祷をするのです。更に採燈護摩終了後、まだ火が残ってる中を山伏装束の行者が護摩焚きの上を素足で歩くのである。「こりゃまだ熱いですよ」山伏、行者が渡り終えた後に一般の人達が続いて、火渡りの行をおこなう。此れを火渡と言います。
管理人<昨日は、「若竹丸」の出港はいかがでしたか。
急用の為に私のマイイベントツアーは、NHKホールでの「未来への教室2001」でのロドニーフォックス氏〈高名なサメ研究家)17;00〜のみの拝聴でしたが、本日は、アイランダ2001に午後出かけてこようと思っています。「ホオジロザメ」の話も間じかに聞けてたいへんためになりました。本日PM19;00よりNHK教育テレビで公開録画を放映されますので、お楽しみに。(^^)
> ところで、観測隊員の帰国に関しては、以前からオーストラリアより飛行機での帰国なのでしょうか?
前回までは、往復「しらせ」で、今回から、フリーマントルまで、空路になったそうです。
ただ、何年かまえから、一足早く帰って、入港を出迎える方が居るようなので、一部空路は以前からあったかも知れません。
12/22 冬至の日は神道系の修験、御嶽神社「おんたけじんじゃ」の御祭りです。東京都練馬区下石神井、西武新宿線「上井草」駅を降り北に歩く、数分歩くと千川通りに出る。千川通りを左折して、上石神井駅方向に数分歩くと左手に踏みきりがあり、正面突き当たり、T字路の交さてんに出る。此れを右折して、石神井公園方面に向かい数分歩くと、左側に都立井草高校がある。さらに五〇メートルぐらい先に歩くと、右手奥、駐車場の隣りに目指す「御嶽神社」があります。この御嶽神社「おんたけじんじゃ」は、東京では珍しい、神道系の修験、木曾御嶽山を祀り、練馬区石神井地域の人々の信仰の対象となつています。厳しい御嶽山修験の神は、3000メートル級の御嶽山頂上、剣ヶ峰に祀れています。御嶽山を登山して霊験を得る、人々は霊峰へと向かうのです。毎年、12月の冬至の日が御嶽神社の御祭りの日であり、霊験者が集まり、神殿の中で護摩を焚き加持祈祷をし、玉串奉奠となる。関係者一同、御祭りにきた人々に甘酒、御神酒などが振るまわれ気分を盛り上げる。
Captain Fleetさん、こんばんわ、ご無沙汰しています、Nobです。
某BBSでの観測隊員のオーストラリアからの乗船についての解説ありがとうございました。
私も、しらせの出航を観ておりました。
ところで、観測隊員の帰国に関しては、以前からオーストラリアより飛行機での帰国なのでしょうか?
先の4月にしらせが晴海へ帰港した際に、海自隊員だけだったような思いがあります。
ご存知ありませんでしょうか?
11/15 所用で栃木県は那須温泉近くに行つてきました。
所用の帰り,九尾の狐が変化したと言われる、
「殺生石」を訪ねる。
金毛白面で尾が九本に割れている、
妖弧の帝王、九尾の弧の伝説は有名なところであります。
絶世の美女に変化し、時の帝をはじめ、
宮中に侵入して悪事を働く。
妖艶美女に変化した、九尾の狐は次々と人を誑かし、
悪行三昧、国を滅ぼすほどの勢いでした。
しかし、悪行三昧の九尾の狐も
大陰陽師、安倍晴明の子孫である、
泰成に正体を見破られ、曝け出してしまうのです。
強烈な毒気を放ち、散々と都を荒し回つた、
妖艶な美女、
九尾の狐も悪行の果てに都から逃走してしまうのです。
栃木県那須山中に逃れた九尾の狐は、
討伐から逃れるよう、その最期は石と化す。
石となつても毒気強く怨霊は残り、
近付く者を皆殺しにしたという。
これが、九尾の狐「殺生石」の由来であります。
那須連峰訪ねるようなことがありましたら、
是非「殺生石」を訪ねてください、
14日の晴海埠頭からの「しらせ」の出港とともに「北陸製菓」のペンギンズランチのおまけ(海洋堂造型のペンギンフィギュア)が、大量に南極に向かったそうです。恐るべし松村しのぶ師匠。
今回、見送りに、しらせ誘致運動(秋田県青年会議所)のブースが出ていて、署名を集めていた。白瀬矗中尉の出身地でも有り、白瀬南極探検隊記念館があることから、艦名にもなった「しらせ」の退役後の誘致を計画しているようだ。船体が大きいので色々難しいとも思うが、北極観測ツアーを含めた、動態活用も試案しているようだ。
まだ、退役まで数年有り、十分な期間が有るが、
「頑張れ、しらせ 保存運動」
◎白瀬南極探検隊記念館 018-0302 秋田県由利郡金浦町黒川岩潟15-3
\300 9:00-17:00 月曜休館
開南丸★ 1911(明治44)年白瀬矗中尉の南極探検に関する展示。
明日15日から17日迄、練習船「若竹丸」が横浜港山下埠頭Y01に寄港します。
17日は、池袋のアイランダー2001を10時のオープニングから12時迄鑑賞、移動の後、「若竹丸」15時の出港予定を山下公園から撮影、16時迄にNHKの未来への教室スペシャルのロドニーフォックス氏のサメの講演を聞くマイイベント地獄ツアーを計画しています。(笑
昨日に続き、今日も晴海へと足を運んでしまいました。
今日は南極観測船(しらせ)の出航の日、
12:00
晴海埠頭を出航して行きました。
久し振りの晴天、純光での撮影となり、
まずは撮影日和といつたところ。
珍しく今日の出航では(しらせ)の周りにタグボート、
往来の船舶などが、全くファインダーの中に入らず、
クリアーな写真が撮影でき、トライーX 1本、
映画のフイルムのように撮影してきました。
天気も良く撮影日和のためか、
マニアは10人ほどいたです。
Bさんも又引きこもり増長になるか(笑)の「船の科学」休刊の一件ですが、とりあえず中央図書館で今年のバックナンバーを追えます。
船の科学 月 船舶技術協会
杉並(中央)3年
世田谷(保存庫)10年,(中央)1年
I氏共々、数多くの貴重な記事を拝読させてもらっただけに残念です。特に1970年以降の客船、特殊船新造船記事を楽しみにしてたんだけど。
空ものビデオソフト無事届いたようで安心しました、
ジツクリと御楽しみください。
話しは変わりまして、
今日は久し振りで晴海埠頭で行われた、
客船「飛鳥」避難訓練に行つてきました。
目立つところ、五隻の海上保安庁の船のうちで、
ジャパンコーストガード、ロゴ入り「いず」は、
何か新鮮なものを感じました。
写真撮影は、何時もの定番ポイントにての撮影となりましたが、
マニアは、たつたの二人でした。
参加船、全部撮影でトライーX 五本といつたところ。
仕事の関連で見知っていた、海保の盤納入していた大倉電気も会社更生法の適用。
雑誌「船の科学」も12月号で休刊だってね。<羽村方面のブルムベアーさん
船舶技術協会。東京都中央区新川1の23の17マリン ビル
(104−0033)電話・ファックス 03−3552−8798
またも平日でしたが、今年もイベント少なくなりましたので、仕事の合間に海上保安庁3管主催の晴海埠頭停泊の客船「飛鳥」救難訓練(PM12;30から15;00)を見物撮影してきました。
放水は、塩水を嫌って「飛鳥」側から、消防艇「FL01ひりゅう」に向けて放水する変則でしたが、スーパーピューマMH686うみたかの船尾甲板への機材吊り下げ、任務遂行後の「PL31いず」の甲板への着艦、離発着等を近くから楽しめました。
参加艇 PL31いず
PM89たかとり
PC22はまぐも
PC23あわなみ
CL208いそぎく
CL02はやかぜ
FL01ひりゅう
海上防災センターのきよたき
等消化放水銃機能付きの船艇が参加しました。
ヘリコは、上記MH686うみたか X1機
他には、AM11;50「LL01つしま」の出港もありました。IHIの護衛艦「あけぼの」は、お休み停泊、朝潮埠頭の墨田川造船ギ装岸壁もカラッポ。
明日の「しらせ」出港見物は、さすがにパスしまーす。(笑
弁天島ブルース 様
このたびは、空ものビデオソフト なんと、セットでいただきまして、有り難うございました。
みんなで、楽しませて頂きます。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
アメリカの海洋調査船「メルヴィール号」が来年4月26日から29日迄、大阪に寄港予定。来年のことながら、見物に新幹線乗り継いでもいくかも。(^^)http://oceanic.cms.udel.edu/ships/ship_info_display.asp?shipID=142#Main_Activity
昨日は、チョコエッグ関連のミニオフ会で埼玉県東松山の子供動物公園にでかけました。ついでに一人平和資料館により、念願の「松根油製造装置」を見学してきました。
館内は、撮影不可の為、許可をいただき撮影となりました。
1点撮りは、不可の為に某雑誌では撮影風景をお目にかかるかもしれません。(^^)
「松根油」は、テレピン油、クレオソート油の原料として、1934年(昭和9年)頃から実用生産されたが、生産効率の関係で廃れた技術であったのであるが、大東亜戦争の末期1944年(昭和19年)頃から、航空戦力増強の逼迫により、「松根油緊急増産運動」を国を挙げて行なわれ全国の老人、子供を含む1大運動を展開された。
関東圏は、埼玉を含み海軍省管轄だそうです。〈つーことは、厚木航空隊の雷電や月光の燃料だったのかな)
展示物は、比企郡唐子村大字下唐子(現東松山市)の唐子神社寄贈の株式会社 宮地鐵工所の鉄製釜(酸素かな当時だと、溶接上手いな。)規格は、全国統一のようだったようです。
松の根を釜につめて、加熱分解し揮発分を冷却し、タール分と松根油を回収する乾溜施設の展示必見です。
今年も残り少なくなりましたが、
マイイベント的な行事はマダマダあります。
キャプテンフリート艦船情報(予定)にありますが、
11/30 鉄道の日のくりあげ
12/17 ライト兄弟初飛行の日
東京都立航空工業高等専門学校
科学技術展示館 F.A.M.E.ギャラリーが公開になります。
ギャラリーには、
第二次世界大戦以後に日本の航空史に登場した、
貴重な展示物が数多く公開されます。
実機、航空機コレクションは、超ド級の珍機揃いです。
・パイパー PA−22 トライペーサー (JA3036)
・東洋、フレッチャ― FD−25A
・東洋、フレツチャ― FD−25B (JA3092)
・航空工専、ストルプ SA−300 スターダスターツー
・クリスレア CH3シリーズ2 スーパーエース
(JA3062)
・東洋、TT−10 (JA3026)
「同機は戦後初の国産機でした」
・オースター J5G オートカー (JA3029)
・ノースアメリカン F−86D (84−8117)
・冨士 KM−2 (6255)
・シコルスキー R−6A (JA7001)
・読売 Y−1 (JA7009)
・川崎、ベル 47 D−1 (JA7021)
・冨士、ベル 204B (JA9023)
その他、各種航空エンジン、
人工衛星などの模型が展示されています。
こういつたところを訪問して、航空史を調べ、
実機に触れて見るのも好いもんです。
興味ある方は、事前に電話連絡を取り、確認して、
出かけるのが良いでしょう。
電話、03−3801−0145
http://www.kouku-k.ac.jp
にて詳細が出ます。
そうそうそう、
何年か前に自然界に生息する、
純白の狸もいましたね。
宇賀神信仰に登場する蛇、
弁天様の御使いも確か白蛇だつたような気がするが、
とかく白蛇は昔から、
縁起ものとして珍重されてるようです。
話しは変つて、
2.3日前の新聞の片隅に載つていた記事ですが、
純白の「ツキノワグマ」が発見、写真撮影されました。
自然界の動物達に純白が生まれ、発見されることはよくあります。
生殖範囲が狭ばまつてる証拠ですね。
おめでとう御座います。
空ものビデオソフトはキャプテンのものです。
早速、宅急便にて送ります。
そういえば、明日は、「世界平和記念日(第一次大戦集結日?)」でしたね、高坂の子供動物公園見物の際に少し先の埼玉県平和資料館を訪ねて「松根油」製造施設の展示も撮影してきます。
さしもの新司偵も飛龍もこれじゃ高度1万メートルで青息吐息ですね。
マダカスカルの貴重な霊長類の講演会が、上野ZOOで行なわれます。しかし、我が「ハクビシン」の親戚「ジャコウネコ科」のおそらく最強な「フォッサ」とかの日本来日も待たれますね。
また、11月24日(土)と12月24日(月)には記念講演会をおこないます。
場所は西園の動物園ホール、両日とも午後2時から4時、参加無料(別途、
入園料が必要です)。申込は必要ありません。先着 150名まで。
11月24日 「謎のサル・アイアイ」島泰三先生
(元・国際協力事業団専門家)
12月24日 「進化の箱船・マダガスカルの動物たち」山岸哲先生
(京都大学理学部教授)
東京芸術劇場5階中会議室で15人程度参加の「ラッコとガラス玉」講演会を拝聴してきました。
「クロテン」、「ラッコ」の毛皮と鉄製品、絹織物、ガラス玉(マネシタコウノスケのように生産しようと思わないところに彼ら先住民の悲劇がある)の交換交易で中国とトレーダーとしては、したたかに立ち回ったアムール流域の山丹人(山旦人)、樺太アイヌ、蝦夷アイヌもロシアの「クロテン」の毛皮求めてのウラル越えの時期より、欧州諸国での商品経済の波により衰退した経緯を詳しく説明していただきました。
質疑応答の際に蝦夷アイヌには、何故樺太アイヌまでが使用している「イヌゾリ」技術が伝播しなかったか質問したところ、雪質(ベタ雪)で困難為採用断念かもとのことですが、ほんとうのことはわからないようです。
シベリアにサモエド、樺太に(南極観測で活躍した「タロ」「ジロ」ら樺太犬、戦後引き上げの際に連れてこられた。今は日本ではいない)樺太犬に比較すると北海道のアイヌ犬は、体格が劣りますから断念したと思うのは、私の意見。
ベーリングにクルゼンシュタインらロシアの綿密な調査態度、清(中国)の先住民への懐柔策に交易船で渡った間宮林蔵は慌てて、意見具申し松前藩は転封となり幕府直々に蝦夷アイヌを通して交易を行なう。そして近代へ。日清日露戦争までと、ラッコもクロテンも大国のエゴでタマリマセンね。(笑
当掲示板も、移転後既に 書き込み100件を超え、過去ログへの組み込みも、自動的に始まりました。
みなさまのご愛顧に感謝いたします。
定期購読していたサイト模型誌のスカイアンドシーモデルが
残念なことに休刊してしまうとのことです。
本家の米国側の事情で急に決まったとのことで日本側は大変?
購読料払っていた立場なのですが同情してしまうのは
「私がゲー○ウェイユーザーだから」でしょうか。
市販されている、
空ものビデオソフと興味ある方にさしあげます。
★ローリングインザスカイ 「ブルーインパルス」
★F−15 AGGRESSOR
★AH−S COBRA
★米国製ソフト
「SURVIVAL OF THE FITTEST」
★F−15J EAGLE
★F−4EJ PHANTOM
以上、六本の空ものビデオソフト欲しい方がありましたら、
まとめて差し上げます。
「一番最初にメールが届いた方を優先します」
友の会講演会:東京開催スケジュール
第66回
2001.11.9(金)
14:30〜16:00 東京芸術劇場
中会議室
80名(先着順) 大塚和義
(民族文化研究部教授) 特別展「ラッコとガラス玉 ─ 北大平洋の先住民交易」によせて
北太平洋には、古くから先住民間の物流システムが存在していました。のちに、商品経済のもとで交易者と接触するようになり、先住民の社会と文化はさまざまな影響をうけました。(特別展関連)
記載に不備があったので、書き加えました。●の部分を追加しました。
Captain Fleet 2002年カレンダー を作ってみました。
http://www1.cts.ne.jp/~fleet7/card/clm2002.html
さて、つまらない企画ですが、
このCaptain Fleet 2002年カレンダー を
私の、掲示板、ML参加者のみなさまに、
抽選の上、差し上げたいと思います。
−抽選方法などは、当方独自で決定いたします−
応募資格は、2001年11月中に、
Captain Fleetの掲示板か、MLに、書き込みされた方と致します。
● 書き込みを持って、自動的に、応募と扱います。
書き込みの内容は、「カレンダー希望」のみのレベルは除外します。
● 自己紹介なんかも、有効です(住所、実名の記載は要りません)
また、過去に書いたけど、今は書くべき物がないと言う方は、
過去の内容(書き込み日時と主な内容、MLは発言番号)を、
個別にメールでお知らせ下さい。
当選者は、Captain Fleetの掲示板と、MLにおいて行いますので、
折り返し、送り先を指定して下さい。
● 要らないと言う方は、無視して下さい。
みなさまのご参加をお待ち申し上げます。
Captain Fleet 2002年カレンダー を作ってみました。
http://www1.cts.ne.jp/~fleet7/card/clm2002.html
さて、つまらない企画ですが、
このCaptain Fleet 2002年カレンダー を
私の、掲示板、ML参加者のみなさまに、
抽選の上、差し上げたいと思います。
−抽選方法などは、当方独自で決定いたします−
応募資格は、2001年11月中に、
Captain Fleetの掲示板か、MLに、書き込みされた方と致します。
書き込みの内容は、「カレンダー希望」のみのレベルは除外します。
また、過去に書いたけど、今は書くべき物がないと言う方は、
過去の内容(書き込み日時と主な内容、MLは発言番号)を、
個別にメールでお知らせ下さい。
当選者は、Captain Fleetの掲示板と、MLにおいて行いますので、
折り返し、送り先を指定して下さい。
みなさまのご参加をお待ち申し上げます。
昨晩は星座観望会などと言いだしたのですが、前線通過が長引き、中々吹き荒れる風が止まずに、外は肌寒い木枯らし一号の襲来でした。星座観望会などと洒落たこと言つてたら、東の空から明るく輝く月が昇つてきました。ここんとこ悪天候が続き、月の位置を良く把握してなかつたのが、いけなかつた。「すいません」
昨晩から、強烈に降り続いた雨も止み、曇り空が広がる。夕方から西の空に晴間が広がり、肌寒い北風が吹く。夕方空を見上げると、視界良く月が出てない、適当に空は暗く、風が吹き荒れチョツト寒いが、今日は最高の星空観望会になります。
有名な秩父事件の事、特別企画展があるようで行きたいです。
期間も長く開催され、
長瀞群馬方面に赴いたときにでも早速寄つてきたいです。
私の親類すじでも、昔は養蚕農家を営んでまして、
年寄が良く秩父事件の事を話しているのを聞いています。
繁栄の後、世界的大恐慌の中で起きた秩父事件は、
秩父一帯の文化を知るうえで、重要な出来事です。
開催期間も長いようで、チャンスを見付けて行つてきます。
↓の企画展のほうは、閑を見て行ってきます。(長瀞の自然博物館見学を兼ねて。)
コピベ
第1回 秩父事件特別企画展
秩父地方は、幕末・維新の開国以来、日本の最大の輸出品であった生糸の産地であった。
明治初期一大好況をもたらした養蚕・製糸産業は、経済恐慌による欧米市場での生糸などの暴落により、たちどころに、秩父の農山村住民を直撃した。その状況下で秩父事件は起こった。
明治以降の農山村の歴史、その歴史の谷間に現れた秩父山村民のエネルギーの爆発と時代の苦悩の表出としての秩父事件をさまざまな資料で紹介した特別企画展。
◎秩父事件資料特別展示 〜初公開・井出孫六氏所蔵物〜
日時:平成13年11月10日(土)〜平成14年3月31日(日)
開館日:火・木・土・日(但し、年末年始は休館)
会館時間:午前10時〜午後3時
場所:吉田町石間交流学習館(旧石間小学校)
〒369-1504埼玉県秩父郡吉田町大字石間2,620番地の1
電話0494(77)0715
入館料:無料
交通手段:
☆車〜花園I.C.から国道140号で秩父方面、皆野町から主要県道37号で吉田町万年橋右折4km
☆電車・バス〜秩父鉄道皆野駅下車、西武バス吉田元気村行き万年橋下車徒歩50分
問い合わせ先:
吉田町教育委員会 TEL.0494-77-1100 内線422・423
私は、日曜日は、先約で東松山の子供動物公園にオフ会に出かけ、
「ハダカデバネズミ」、「フェネック」、「フクロウ」のキタロウを訪問となりますが。
こう経済状況が逼迫して、不満が嵩じると埼玉男衾より先の秩父困民党が決起したのを連想しますか。の秩父事件の展示会が下記に。
色川大吉・井出孫六・根岸君夫 特別講演
テーマ『山村文化と秩父事件』
○色川大吉(秩父事件研究者の第一人者、東京経済大学名誉教授)
○井出孫六(直木賞作家、秩父事件研究者)
○根岸君夫(画家、秩父事件連作画集「自由への鐘」等)
日時:平成13年11月11日(日)
時間:午後1時30分〜午後4時
場所:吉田町やまなみ会館大ホール
〒369-1503埼玉県秩父郡吉田町大字下吉田6557番地の1
電話0494(77)1111 内線491
参加費:無料
交通手段:
☆車〜花園I.C.から国道140号で秩父方面、皆野町から主要県道37号で吉田町、吉田町役場裏
☆電車・バス〜秩父鉄道皆野駅下車、西武バス吉田元気村行き吉田中学校入り口下車徒歩5分
その他:
午前10時より午後3時まで「やまなみ会館」と「石間交流学習館」とに無料マイクロバスを運行します。
主催:吉田町・吉田町教育委員会
問い合わせ先:
吉田町教育委員会 TEL.0494-77-1100 内線422・423
12/3 毎年恒例の秩父の夜祭が開催される日です。
午前〇時を回ると始まる、
秩父夜祭は、日本三大夜祭として知られ、有名なところです。
昔懐かしい夜店などが大量に出店して、賑わいをみせ、
秩父神社を出発した、
神輿、山車などが夜の秩父市内を練り歩く歴史ある祭りです。
西武池袋線、西武新宿線と電車を乗り継ぎ、
出掛けてみるのもよいでしょう。
当然、朝帰りとなりますが、
秩父、池袋間は特急を利用すると、速いもんですよ。
いきなり猫の季節などと書き込むと、何の事だいなどと、考え込んでしまいますが。早くも我家周辺では、寒盛りの前兆のような、猫の動きが目立つています。体中毛がフサフサのブラツクキャツトとアメリカンショートヘアー、二匹のオブランド猫が塀の上に攀じ登り、睨み合いながら奇声をあげ、相手を牽制するのであります。早くも寒盛りの前兆戦が始まつたかと、思う状況でした。
20世紀の終わりから21世紀はじめの今年は、動物園や水族館で快く被写体となってくれた動物さんが亡くなったとの訃報が多くて辛いですね。
11月1日池袋サンシャイン国際水族館の飼育されている「ラッコ」の「キャビー」雌10歳(11歳目前)ですが、最近調子が悪かったのが回復した明るい知らせがあったのですが...溺死死亡。ご冥福をお祈りいたします。合掌。
管理人等は、来週忙しいだろうなということで、整理しますと。「フネヤ」関連は、下記の如く
10から11日 川崎港祭り
13日晴海前面海域での海保救難訓練
14日晴海埠頭より、「しらせ」南極に向け出航
15日北海道より練習船「若竹丸」横浜山下YO1寄港
17日「若竹丸」出航
同日 「アイランダー2001」池袋で18日まで
18日中央水産研究所公開
「若竹丸」のHPコピベは、↓http://www.dokyoi.pref.hokkaido.jp/hk-jskky/menu/gaiyouh.htm
私の古くからの飛行機マニア仲間で、凄い奴がいます。茂木でのことです。その御人は、なんと800ミリレンズを手持ち撮影してしまうのです。ニコンF3ボデーにモータードライブ装備、レンズは、マニュアルニツコール800ミリF5・6両方で何キロあるんだ?驚きで仰天してしまう。彼の撮影状態をみていると、浪花の雄、花の応援団に登場する、青田赤道を連想するものでした。巨大なレンズの下に支えのような棒状のものが伸び、腰の辺りで受けとめる。まるで団旗を翻し伸びた旗棒を手に持ち腰で止める、花の応援団、青田赤道にそつくりなのです。800ミリレンズ装備のニコンF3を使い込む、奴の腰つきは安定している。後で写真を見せてもらう、なんとも綺麗に処理された、モノクロ写真であつた。
Hさん、会場にて安倍晴明の写真を頂き有難う御座います。
「横浜そごう」にて開催された、安倍文殊院展、
会場内写真撮影禁止と思い込み、
撮影に挑まず、残念な思いをしたのは、
つい先日のように思い出します。
話しは変わりまして、栃木県芳賀郡茂木で開催された、
エアロバテイクス日本グランプリ2001の優勝は、
ハンガリー出身、ピーターべネゼイー氏が高得点で優勝しました。
まずは、優勝おめでとう御座います。
独製高性能「エキストラ 300S」を駆使した、
ピーターべネゼイー演じる、エアロバテイクスにド迫力魅了され、
エアロバテイクスの虜になる。こんな人も多いのでは?
ロシア製、スホーイSU−26,SU−31もいいですね。
星型エンジン搭載、
大戦中のロシア製、戦闘機を髣髴するような、
スタイリングであり、
最新技術の権威、ロシアの最高技術で作られた。
高性能機であります。
日本グランプリの中でも、この機体が大半を占めています。
ソウル航空ショーでの事故の為、
来日中止、日本グランプリ参加が期待されていた、
ユイリスカイリスもスホーイSU−31で出場します。
彼の制限のないような、多重ループは見物であり、
来年の日本グランプリ参加を、期待するところであります。
飛行機と人との融合、それは技であり、
優勝者ピーターべネゼイーの目を見張るような、
超低空飛行の妙技に魅惑、あつとうされてしまうのでした。
「彼はハンガリー航空のパイロツトだそうです」
アイアイは、舌ではなく爪でしたね。舌は、オカピ
舌の詳細記事のコピペ
上野ZOOに「オカピ」に続いて「アイアイ」が登場。
これはZOOが賑わいますね。
当方は、昨日の「ヒコーキ」イベント参加で今年見納めとしましたが、いまだに禁断症状の出ている方は、11月23日(勤労感謝の日)千葉県野田市の下記イベントに参加されては?ロックさんもブースを出すとか。
昨日は、茂木のアエロバティック2001は、天気が良くて決勝、エキビジョン、展示と楽しめました。
モノクロ撮影のほうは、300mmレンズに1,4のテレコンつけて1/125で撮影してたけど、手ブレが心配。(笑
久々の航空機撮影となりましたが、なかでも「ズリン50NX]ばっか撮影していました。(爆
TRY−X8本、PLS−X3本、非常用コニパン400X1本
明日大江戸線の六本木駅に途中下車して見てきます。
MIUのSP「マッコウクジラとダイオウイカの死闘ボトルキャップ」持参で特撮写真を撮ってきます。(笑
とりあえず、11月の当方の予定はこんなもんです、今月も忙しいものです。〈笑
4日 茂木のエアショー〈バスツアー) 飛行機
プロペラ機見物
9日 「ラッコとガラス玉ー北太平洋の先住民交易」講演会
東京芸術劇場中央会議室 「文化人類学」
11日 東松山のさいたま子供ZOO 「動物」CE関連オフ会
ハダカデバネズミを訪問。
13日 晴海界隈海保訓練 「フネヤ」
17日 多摩ZOO「オラウータンのくらし」「動物」午前
NHK未来への教室講演会 「サメ」午後
18日 アイランダー2001 「島」 午前
なぎら健壱さんライブ 「下町」午後
23日 重文「高橋家公開と講演会」 「民俗」
25日 上野ZOO 「動物」午前
月島墨田川造船調査 「フネヤ」
星型エンジン装備のロシア製
「スホーイSUー26、SUー31」
ライカミング、水平対向6気筒300馬力エンジンを装備した、
ドイツ製高性能機「エキストラ300S」
同じく、ライカミングエンジン装備のチエコスロバキア製
「ズリン50NX」
カメラ持参だけじゃなく、高機動のエアロバツト見物には、
肉眼で直に機体を追い高機動を楽しむ、双眼鏡の持参を薦めします。
近くにきたら、カメラをかまえる。
私の場合い、何時もこんな調子でやつてます。
フイルム消費は、ASA400のネガカラー,
トライーXで10本ぐらいですか。
いやはや、17から18日は、イベント目白押しですね。
我孫子での鳥類イベントも必見でしょう。
11/2の予選ですが、茂木に行つてきました。以前と違うところは、航空機離着陸場が以前と違うところに設定してあります。会場から15分ぐらい歩いた位置にあり、離着陸場に行くと、ショー参加航空機の離着陸が目前で見られます。写真撮影も200、300のレンズで撮影できます、15:30から16:00までの30分間、離着陸場の中、フライトラインがオープンとなり、参加航空機が公開展示されます。短い時間ですが、参加航空機が10機ほどラインナツプして展示披露、綺麗どころのオネエサン達の撮影会、パイロツトのサイン会も行われていました。展示航空機の撮影は、28ミリ〜50ミリぐらいのレンズにて、全機撮影できます。これから、出掛ける方も多いと思いますが、参考になればさいわいです。
さてさて。
いつもならば、11/3は、入間航空祭なのですが、今回はおやすみです。
西武鉄道さんも、稼ぎどきなのに、気の毒です。
ふと、文化の日で、満艦飾をやってますね。
私の近場では、東京水産大学 海鷹祭。
航空高専の学祭。
ちと遠方で、茂木のエアショウ
それと、山梨の、航空学園
どれにしようか、迷いつつ、この時間ですから、近場で満足ってとこでしょうか。
下記の応募は、まだ締め切りに間に合いそうです。
応募券が当選した為にサメと恐竜の話を聞きにNHKに出かけてきます。(^^)
未来への教室スペシャル2001
世界最高の知性やアーティストが、会場の皆さんとともに行う特別授業です。 「自然と人間」をテーマに、未来について考えます。
(1)日 時 11月17日(土)
開場/午後3:00 開演/午後4:00 終演予定/午後6:00
(2)会 場 NHKホール(東京・渋谷区神南)
(3)出演・内容 第1部「自然からのメッセージ」
- 科学者二人の導きで、自然の驚異を学びます。
董 枝明(ドン・チミン)(中国・恐竜学者)
ロドニー・フォックス(オーストラリア・サメ研究家)
宮崎美子(女優)
第2部「人間からのメッセージ」
- 芸術家とともに、自分の内面を見つめる体験をします。
ミーシャ・マイスキー(イスラエル・チェリスト)
演奏(予定): バッハ 無伴奏チェロ組曲から
シューベルト 歌曲集「美しき水車小屋の娘」から
ジェームズ・タレル(アメリカ・光の芸術家)
緒川たまき(女優)
司会: 山寺宏一(タレント)/ 柴田祐規子(アナウンサー)
「明日は予選」ですけど、ツインリング茂木に行つてきます。
先月なかば過ぎぐらいに書き込んだ、
11/17に見られる、しし座流星群の事ですが、
11/19に大出現すると予想する、学者もいます。
まだ、かなりの時間がありますが、11/17〜19は、
星空観望会で忙しくなりそうです。
それにしても、東京の空は明るくなり、視界が悪くなりました。
当日は何処か、山の中からでも観測するようです。
時間があつたら、東の空に目を向けてください。
2:00頃から、朝方にかけ東の空から昇つてくる、
「しし座」の辺りから、出現、
「大出現」するとも言われています。
一ヶ月程前ぐらいか、他のHPで見たのですが、
抜群の高信頼性を誇る、
独製H&K社の名銃が少数ながら、海上保安庁装備品にあるのは、
全然知りませんでした。
陸上自衛隊の公開展示のように、目前でどのような物か、
見てみたいが、今の御時世、そんなの無理に決まつている。
船マニアになつて、日の浅い私には、
これらの海上保安庁装備品が、過去に一般公開されたことが、
あるのかも分かりません。
大いに興味ある、独製H&K社の銃ですが、
何方か、コメントしていただけたら、幸いです。
11/3〜4(土,日)山梨県にある
学校法人、日本航空学園主催の航空祭が開催されます。
各種航空機が地上展示、飛行展示する、山梨県防災ヘリコプター,
シコルスキーS−76B「あかふじ」の隊員による、
機動展示などもあり、
山梨県下では、有名なイベントであります。
興味ある人は、インターネツトで「日本航空学園」と打ち込めば、
詳しい資料がでてきます。
加波山石切大神、
古くから天狗伝説の盛んな筑波山麓に棲息したと言われる、
天狗の一番有名なのが、加波山石切大神です。
天狗は,加波山を中心に筑波山麓一帯にかけ、多く棲息したと、
伝説上に残りますが、
有名な存在の天狗は、加波山石切大神のようです。
古くから、修験道の山として知られる加波山には、
山伏の修行の場が多くあり、頂上に加波山神社を祀つています。
更に里宮が付近にあり、
修験道に付きもの天狗が祀られています。
秋の紅葉を楽しみ、筑波山麓一帯の散策をしながら、
付近一帯に点在すると言われる、
天狗祠の探索でもすると面白いのですが、如何なもんでしょう。
11/3〜4 (土、日)開催の
「エアロバテイクス日本グランプリ2001」の、
行き帰りにでも、たちより、
筑波山麓一帯の自然の中に入り込み、
周辺一帯の山中散策をするのも楽しいものです。
新規作成日:2002年2月23日/最終更新日:2002年2月23日