Tokyo 東京港
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勝鬨橋
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浜離宮 水門
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竹芝埠頭
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伊豆七島航路などの拠点。
レストランシップ「ヴァンテアン」もここから発着する。
伊豆、小笠原諸島への玄関口として利用されている。
昭和63年から埠頭施設の老朽化と船舶の大型化へ対応するために、再開発を実施し、客船ターミナルを中心に業務ビル、商業施設、ホテル等の施設が整備され、平成7年8月にすべての施設が完成した。
昔は、水上バスの桟橋があったが、日の出埠頭に移転した。
南から、N,O,Pのバースとなっている。
東京都の視察船のバースもある。
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日の出埠頭
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大正14年に完成した東京港で最も古い埠頭であり、業務、商業施設等の立地を進めるとともに、貨客船埠頭としての整備を行う予定となっている。
東京都港湾局により震災時の帰宅困難者や救援物資の輸送拠点となる震災時水上輸送基地に指定されている。
水上バスのターミナルがある。
南から、H-Mのバースとなっている。
レストランシップ「シンフォニー」もここ(L,M)から発着する。
Hバース付近はタグボートの基地となっている。
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芝浦埠頭
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内航貨物航路の拠点。
都心に近い在来船主体の内貿雑貨埠頭で、民間との合築である上屋が建ち並んでいる。
セメント工場があり、セメントタンカーも寄港する。
南から、B-Gのバースとなっている。
S2,S3バースは、東海汽船。
埠頭南側は、タグボートやパイロットの基地になっている。
レインボーブリッジのエントランスもこのあたり。
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東京港泊地(昭和49年頃)
日の出、芝浦埠頭前面海域には20隻近くの貨物船が係留され洋上荷役している。
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東京港(貿易センタービルより)
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レインボーブリッジ
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芝浦運河
Urban Launch の桟橋がある。
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東京都港湾局桟橋
浚渫船「雲取」船団の基地である。
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曳船 第一芝浦丸 (東京都港湾局)
品川埠頭
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内航RO/RO船バース、コンテナヤードなどがある。
北側にはセメント工場があり、セメントタンカーも寄港する。
南から、SC-SKのバースとなっている。
東京消防庁 高輪消防署 港南出張所
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警視庁東京湾岸警察署分庁舎 (旧警視庁水上警察署)
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品川内貿埠頭
内航航路の拠点。
北海道と東京港を結ぶ定期航路の基地で、RO/RO船が接岸し、新聞巻取紙、自動車、諸雑貨を取り扱っている。
延長475m、水深8m、SI,SJ,SK の3バースを有する北海道定期航路用の埠頭。
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品川外貿埠頭
延長570m、水深10m、SF,SG,SH の3バースを有する外貿雑貨埠頭。
品川埠頭 コンテナヤード
日本初のコンテナターミナル。
東京都が直接管理運営する公共コンテナ埠頭。
昭和42年にオープンした日本初のコンテナ埠頭で、現在は中国・韓国航路や東南アジア航路などの近海航路に利用されており、需要も多く、活況を呈している。
平成14年2月、ガントリークレーンを1基増やして4基体制とした。
現在は日韓・日中・東南アジアなどアジア近海航路用の埠頭として利用されている。
荷役を担当する港湾運送事業者(ターミナルオペレーター)は、第一港運・住友倉庫・東海運・日本通運大井国際支店・山九。
南から、SC,SD,SEのバースとなっている。
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東京水産大学
雲鷹丸
くじらギャラリー
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クリスタルヨットクラブ
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品川清掃工場
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大井埠頭
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大井コンテナ埠頭、大井水産物埠頭、大井食品埠頭がある。
大井コンテナ埠頭
日本有数のコンテナターミナル。
首都圏における国際物流の中心としての役割を果たしている。
外貿コンテナ貨物を荷さばき、保管するための海貨上屋5棟が整備され、コンテナ貨物の円滑な輸送に貢献している。また、背後の倉庫用地33ヘクタールには40社が進出して最新鋭の物流センターを稼働させ、日本における国際複合一貫輸送の一大拠点となっている。コンテナ船の大型化などに対応するため、既設8バース(OB-OI)を7バース(O1-O7)に再整備する工事が平成15年度に完了し、大幅な機能の向上が図られた。
北から、O1-O7のバースとなっている。
O1-O2: 川崎汽船 ダイトーコーポレーション/東京国際港運
O3-O4: 商船三井 国際コンテナターミナル/宇徳
O5: ワンハイラインズ(台湾) 東海運
O6-O7: 日本郵船 日本コンテナ・ターミナル/ユニエツクス
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大井水産物埠頭
外貿食品埠頭のひとつで、主としてアフリカ、北洋、ニュージーランドなど遠洋の冷凍魚介類を取り扱っている水産物専門の埠頭で、3万トン級のバースが2バース(OJ-OK)整備されている。
冷凍魚介類を効率的に荷さばきし、保管するため、3棟の冷蔵上屋(民営倉庫併設)、6棟の民営冷蔵・冷凍倉庫が設置され、359000トンを同時保管できる。
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大井食品埠頭
外貿食品埠頭のひとつで、主として、穀物(小麦)、青果物などの輸入食品類を取り扱うための埠頭。
現在3バース(OL-ON)がオープンしており、晴海埠頭から移転した小麦の製粉工場・サイロが稼働している。
また、青果物を中心とする輸入食品類の荷さばき・くん蒸・保管のための青果物・食品上屋2棟が供用開始している。
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城南島 大井埠頭その2
大井建材埠頭、城南島小型油槽船係留施設、城南島建設発生土埠頭がある。
大井建材埠頭
都内の大量の建材需要に対処するため、昭和56年から供用開始した内貿建材埠頭。現在4バースが稼働し、砂利・砂を専門に取り扱っている。
城南島小型油槽船係留施設
延長387m、水深4m、OOT バースがある。1989年に整備された。
城南島建設発生土埠頭
延長160m、水深7.5m、OOI バースがある。都内の民間建設発生土の積み出しを行う。
羽田空港
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東京燈標
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東京港外泊地
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月島埠頭
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水産物専門に整備された漁業基地で、大型の冷蔵倉庫が集中的に立地している。
隅田川対岸の築地中央卸売市場のストックヤードとしての役割も担っており、大井水産物埠頭とともに首都圏の重要な台所となっている。
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臨港消防署
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航海訓練所桟橋
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晴海埠頭
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晴海埠頭は昭和30年から外貿埠頭として稼働を開始し、戦後の東京港の国際貿易を支える主力埠頭として活躍してきた。現在は、客船ターミナルなどが稼動している。
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晴海埠頭官庁バース
西からH2,H3,H4のバースとなっている。
H2バースは航海訓練所、H3バースは水産庁、H4バースはJAMSTECのバースとなっている。
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朝潮埠頭
晴海埠頭の西側は、内貿雑貨埠頭の朝潮埠頭があった。
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朝潮運河
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IHI東京工場
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平成の造船再編期に、IHI横浜に統合、閉鎖となった。
IHI東京工場跡
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豊洲埠頭
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東京電力新東京火力発電所や東京ガスの工場があり、エネルギー埠頭として機能していたが、火力発電所はより大型の火力発電所へ移転し、ガスの工場もLNG化によって終了した。
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豊洲ぐるりパーク
向かいの晴海ふ頭が見渡せる
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有明北緑道公園
向かいの官庁バースが見渡せる
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東京海洋大学/東京商船大学
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百周年記念資料館
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明治丸
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全天候型救命艇
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夢の島
第五福竜丸
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13号地埠頭
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官庁バース
当初は建材埠頭だった。
現在では、気象庁の観測船、海上保安庁の測量船、航路標識測定船のバースになっている。
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お台場水上バス乗り場
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お台場地区
RKバースは海上保安庁の大型測量船と、JAMSTECのバースとなっている。
第三台場付近には、海上保安庁の測量船のバースがあったが、レインボーブリッジの工事に当たって廃止された。
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船の科学館
宗谷、羊蹄丸が係留保存展示されているほか、RLバースは航海訓練所、RMバースは水産庁のバースとなっていた。
宗谷は係留位置変更で保存展示、羊蹄丸は撤去解体、RLバースの航海訓練所、RMバースの水産庁のバースは廃止となっている。
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東京国際クルーズターミナル
晴海客船ターミナルに代わる施設。
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東京海上保安部桟橋
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港湾合同桟橋
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パレットタウン
大観覧車
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青海埠頭
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青海コンテナ埠頭、お台場ライナー埠頭がある。
港湾合同庁舎
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東京税関 情報広場
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青海フロンティアビル
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青海フロンティアビル/ミナトリエ
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海洋情報資料館
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青海コンテナ埠頭
全長1,570メートル、5バース(A0-A2バースは東京都が管理運営、A3-A4バースは(財)東京港埠頭公社が管理運営)、コンテナクレーン12基を有する高規格コンテナ埠頭。
A1バースが平成4年11月に本格オープンして以来、A2バースが平成5年8月に
、A3バースが平成6年5月に、A4バースが平成8年5月に順次オープンしてきた。
近年増大する貨物量に対応するため、平成13年12月にA0バースをオープンした。この青海コンテナ埠頭A2-A4バースは5万トン級の大型コンテナ船に対応できるコンテナバース。
コンテナ貨物を荷さばき、保管、配送するための「青海流通センター」2棟が稼働している。さらに青海埠頭内には増大する製品輸入等に対応するため、大規模流通センター「ワールド流通センター」も稼働している。
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お台場ライナー埠頭
外貿在来船の主力埠頭で、全長1.8キロメートル、15,000トン級バースが9バース(AA-AI)供用されている。
鉄鋼、各種機械、ブラント、木材、紙、果実など多種多様の貨物を取り扱っている。また、多くの上屋、民間倉庫が整備され、埠頭と一体的に効率的な荷さばきを行っている。
AA: 東京国際埠頭・富士港運・東海運
AB: ダイトーコーポレーション・東海海運
AC: 山九東京支店・相模運輸倉庫
AD: 栗林運輸・三協運輸・鈴江コーポレーション
AE: 栗林運輸・ケイヒン
AF: 三協運輸・三菱倉庫
AG: 日本通運大井国際輸送支店・望月海運
AH: 三井倉庫・住友倉庫
AI: 宇徳・アサガミ
有明埠頭 10号地埠頭その2
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10号地埠頭 内貿雑貨埠頭、有明フェリー埠頭がある。
10号地埠頭 内貿雑貨埠頭
九州・四国・沖縄・北海道との航路網が充実し、日本各地と首都圏とを結ぶ一大輸送拠点となっており、貨物の中継輸送も可能で、文字通り全国を結ぶ内航海運基地として活況を呈している。
取り扱っている貨物も、鉄鋼、自動車、紙・パルプ、一般雑貨など多種多様で、品川埠頭同様大型RO/RO船の接岸が増加している。
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有明フェリー埠頭
昭和49年に開設され、大消費地東京と日本各地を結ぶ拠点としてフェリー専用埠頭が重要な役割を果たしてきたが、近年、旅客輸送にかかる環境変化や他の輸送手段との競争激化等により、フェリーの利用が低下している。
平成15年10月に、フェリー埠頭を所有・運営していた財団法人東京港埠頭公社より内航貨物の機能強化を目的に東京都港湾局が買取り、公共化を実施した。
VAA〜VAD の4バースがあったが、VAAバースは廃止された。
北海道・九州・四国とを結ぶフェリー航路と東京-北海道間の RO/RO船による定期航路が就航している。
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10号地その1
多目的埠頭、鉄鋼埠頭がある。
多目的埠頭
平成8年4月に、隣接する有明西埠頭公園と一体的に都民が利用できる新しい埠頭として完成した。
この埠頭は、東京国際展示場へ展示物の一部を搬入したり、帆船、展示船など各種催し物を行う船が利用できるようになっている。
また、災害時に、救援物資を円滑に搬入できるように耐震強化岸壁となっている。
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鉄鋼埠頭
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中央防波堤内側埠頭
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中央防波堤内側ばら物埠頭、中央防波堤内側外貿雑貨埠頭がある。
中央防波堤内側ばら物埠頭
主として石炭、珪砂(けいしゃ/シリカサンド)など、外貿ばら物貨物を取り扱う公共埠頭であり、平成12年5月に供用開始した。
バース延長は240メートル、水深12メートルで3万トンクラスの船に対応することができる。
また、アンローダーやベルトコンベアーなどの荷役機械が設置されており、中央防波堤内側埋立地内の最初の埠頭として稼働している。
岸壁延長240m、岸壁水深12m、X2バース。
主として外貿石炭・鉱産物を扱う。
中央防波堤内側外貿雑貨埠頭
上組東京コンテナターミナル、上組東京支店が保有する私設バース。
当初、豊洲の東京鉄鋼埠頭の移転用施設として建設されたが、移転計画中止と施設所有第三セクターの解散を受け、岸壁本体を上組が購入し、背後埠頭用地を東京都から借受け自社でガントリークレーンを2基設置、国内では珍しい私設コンテナ埠頭として2004年2月に供用開始した。
中国遠洋運輸公司グループ(COSCO)の日中航路用として主に利用されているほか、青果棟「上組東京多目的物流センター」を建設して、フィリピンからDoleと住友商事のバナナ・パイナップルを輸送する外貿在来船を週1便受け入れている。
岸壁延長260m、岸壁水深10m、X3バース。
潮見
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辰巳埠頭
豊洲・晴海地域の再開発に伴う港湾物流機能の移転再配置埠頭として、平成14年度に整備が完了し、全面供用開始した。
内貿雑貨埠頭として、鉄鋼・離島向け雑貨等を取り扱っている。
豊洲・晴海埠頭の機能が移転されており、内貿雑貨・鉄鋼を扱う。
延長1,040m、水深5m、NA〜NM の13バースからなる。
12号地貯木場
56ヘクタールの水域を有し、21万トンの貯木が可能。
現在、マレーシアなどからの輸入原木を保管している。
木材投下泊地
荷役の安全と効率化を図るため、この水域で輸入原木を船から海面に投下し、いかだに組んで直背後の12号地貯木場に運ぶ。
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15号地埠頭
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若洲建材埠頭、若州内貿埠頭、15号地木材埠頭がある。
若洲建材埠頭
国内の砂利・砂などの建材、製材を取り扱う埠頭として、平成元年に供用を開始した。
延長370m、水深5m、LLC〜LLF の4バースからなる。
若州内貿埠頭
北海道と東京港を結ぶ定期航路の基地で、内貿コンテナ貨物の取り扱いに対応している。
日本通運の基地となっている。
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15号地木材埠頭
主としてアメリカ、カナダなど、北米からの輸入製材を陸揚げしている。
背後の野積場と上屋をあわせて20万立方メートルの製材が保管できる。
延長720m、水深12m、LB,LC,LD の3バースがある。
商社・港湾業者・木材業者等の合同出資による東京木材埠頭株式会社が管理する。
東京港 航路
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[1]: 旧第一航路/旧西航路
@: 第一航路/西航路
A: 第二航路
B: 第三航路/東航路
新規作成日:2002年12月16日/最終更新日:2021年11月22日